マジカル・ガール（字幕版）

大好きだった前作「【映画評】マジカル・ガール:Birth of Blues」からもう10年近く経ったのか。  続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション（１） (ビッグコミックススペシャル)

劇場公開後約一ヶ月が経ちましたが相変わらず評判いいのでそれではと鑑賞。結構客席埋まっていました。  続きを読む

私のエルヴィス (新潮文庫 フ 19-1)

ソフィア・コッポラ久々の劇場版新作。お約束のA24。  続きを読む

インフィニティプール 入場者特典

個人的に監督デビュー時より追いかけているブランドン・クローネンバーグ最新作。昭和的物言いに喩えると「ウルトラQ版パーマン」みたいな内容。  続きを読む

[韓国語版] 映画 パスト ライブス/再会 シナリオ集 [並行輸入品]

そういや年始にアップした「【映画評】ボーはおそれている:Birth of Blues ☆5つ」昨日アップした「【映画評】アイアンクロー:Birth of Blues ☆4つ」もA24 、本作もA24。映画好きとしては揚げ足でも取ってやりたいところですが、寧ろ安心安全ブランドになっているので腹が立つ。邦画界では勢いあった頃の北野武作品群が激しい作品から優しい作品まで手広く揃えいずれも高クオリティで安心安全ブランドだったけど、今じゃそういうA24的立ち位置のレーベルがないのが淋しい。厚かましく「日本のA24」自称している優良誤認なクソは論外です。スターサンズお前だよ。  続きを読む

プロレス最強列伝　プロレスの名門エリック一家 壮絶な大死闘！

海外評価が凄くよかったので（世代的にフリッツ・フォン・エリックはよく知らないので）どんな話かよく分からずノリノリで鑑賞。
こんな酷い映画は久々に観た。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ミリオンダラー・ベイビー」以来。  続きを読む

オッペンハイマー　上　異才 (ハヤカワ文庫NF)

なぜ総力を挙げ日本映画界が頑なに本作本邦上映を拒絶したのかその理由を確かめたく、諸々話題の本作を初日鑑賞。
（当初国内配給権利を持っていた東宝東和が反原発リベラル筋に忖度し公開を握り潰し塩漬けにしていた本作を、表現の自由を守るべく救世主ビターズ・エンドが配給権貰い受け2024年3月末に無事公開となる。唯一の被爆国である日本は怒っているぞ！不適切映画を公開するな！キャンセル・カルチャーだ！したり顔で公開中止を続けた東宝東和のままだったら映画オッペンハイマーは未来永劫日本国内で上映されていない）  続きを読む

コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話 パンフレット エリザベス・バンクス シガニー・ウィーバー クリス・メッシナー

公式邦題にマイナス記号が使われているので検索エンジンに公式サイトが引っ掛からない、ウェブマーケティングあるある系の作品。  続きを読む

悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

巷で話題の本作、ようやく鑑賞。非常に満足しました。  続きを読む

アメリカン・フィクション

話題のアカデミー賞ノミネート作品。アマプラ独占なのでいつでも観れると高を括っていたらあっという間にオスカー授賞式が迫ってきたので慌てて鑑賞。  続きを読む

パレード [Blu-ray]

全世界一斉公開！長澤まさみ主演、Netflix話題の独占配信映画。  続きを読む

ブラックベリー

映画公開を待っていたらいつの間にかビデオスルーになっていたでござる。
日本じゃ「ブラックベリー」知名度無いから見合わせたのでしょうか？  続きを読む

ネクスト・ゴール！ 世界最弱のサッカー代表チーム　０対３１からの挑戦（字幕版）

日韓ワールドカップ予選で0-31の大敗を喫した米領サモアチームを題材としたコメディ映画。  続きを読む

ありがとう、トニ・エルドマン(字幕版)

昨年度パルムドール作品。精液マカロンでお馴染みザンドラ・ヒュラー主演なので更にハードル上げて鑑賞しました。  続きを読む

アリ・アスター監督×ホアキン・フェニックス　最狂コンビの挑戦状　FLIX special

頭おかしい系巨匠アリ・アスター監督待望の新作！  続きを読む

夜明けのすべて

王道路線な男女関係とは一線を画す描き方。
話題の本作、前評判通りの良作でした。  続きを読む

映画『レディ加賀』公式ガイドブック

小芝風花は好きだし配給収入の一部を被災地へ寄付とかいう報道を耳にしましたので鑑賞。  続きを読む

せかいのおきく　Blu-ray [Blu-ray]

キネマ旬報2023年邦画No.1受賞の報を聞き及び慌てて鑑賞。
キネマ旬報ベスト・テン日本映画第１位作品「せかいのおきく」は江戸時代、サステナブルな青春グラフィティ |キネマ旬報WEB

本作の存在自体を全然知りませんでした。調べたら当地では昨年GWにキノシネマのみでの上映。ミニシアター系作品は映画館での劇場予告編からの情報収集がメインになるので、たまたま予告編見逃したらこういうザマになるんだよなあ。キノシネマ昨年も10回程度観に行った筈なのに狐につままれた感じ。  続きを読む

おうちでできる おねしょ、おもらしさよならガイド

話題のアイルランド映画を鑑賞。  続きを読む

哀れなるものたち (ハヤカワepi文庫)

個人的に監督名で鑑賞するのはほんの数名なのですが、その中に含まれるヨルゴス・ランティモス。
サーチライトピクチャーズ＆ランティモスなら観に行かない手はない。しかも常連のエマ・ストーン。
R18って今気付いた。興行成績無視して攻めてるわ。  続きを読む