このカテゴリー過去記事一覧
- 【映画評】あんのこと
- 【映画評】マッドマックス:フュリオサ
- 【映画評】ボブ・マーリー:ONE LOVE
- 【映画評】ミッシング
- 【映画評】ありふれた教室
- 【映画評】碁盤斬り
- 【映画評】恋するプリテンダー
- 【映画評】ふたごのユーとミー 忘れられない夏
- 【映画評】悪は存在しない
- 【映画評】シティハンター
- 【映画評】システム・クラッシャー
- 【映画評】マンティコア 怪物
- 【映画評】デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章
- 【映画評】プリシラ
- 【映画評】インフィニティ・プール
- 【映画評】パスト ライブス/再会
- 【映画評】アイアンクロー
- 【映画評】オッペンハイマー
- 【映画評】コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話
- 【映画評】ゴールド・ボーイ
2024年06月10日
【映画評】あんのこと
前評判が異常にいいので公開初日に若干警戒しながらハードル上げて臨みましたが、易々と乗り越えていった怪作。「碁盤切り」といいキノフィルムズ連作の快進撃。人の業を映像化したジャンルに囚われないノンポリティカル作品で観客に息を呑ませるキノフィルムズはそろそろ日本のA24を自称してもいい。 続きを読む
2024年06月03日
2024年05月27日
【映画評】ボブ・マーリー:ONE LOVE
2024年05月21日
【映画評】ミッシング
石原さとみ待望の新作なので関心ある反面、やあやあ我こそは正義マンのスターサンズなので一抹の不安はありましたが、諸悪の根源だった河村光庸先生(本作企画)が亡くなった後のスターサンズに生じた変化に多少興味もあり、前作「空白」がイマイチだった吉田監督も捲土重来期しているのではと期待し鑑賞。 続きを読む
2024年05月20日
【映画評】碁盤斬り
個人的な話ですが監督名で観る/観ないを判断する基準がありまして、白石和彌監督は前者の「監督名で観る」部類です。今回も時代劇スタイルである事と、主要演者以外は情報を入れずまっさら状態で鑑賞。 続きを読む
2024年05月14日
2024年05月07日
2024年05月02日
【映画評】悪は存在しない
前回の「【映画評】ドライブ・マイ・カー:Birth of Blues」で「全然波長が合わない。もう濱口竜介作品は映画館に観に行かない。配信で楽しみます」と宣言していたのですが、完全に忘れていた。ああ大失敗。(直近5作品は全て劇場鑑賞しています) 続きを読む
2024年05月01日
【映画評】シティハンター
2024年04月30日
2024年04月22日
2024年04月17日
2024年04月15日
2024年04月10日
2024年04月09日
【映画評】パスト ライブス/再会
そういや年始にアップした「【映画評】ボーはおそれている:Birth of Blues ☆5つ」昨日アップした「【映画評】アイアンクロー:Birth of Blues ☆4つ」もA24 、本作もA24。映画好きとしては揚げ足でも取ってやりたいところですが、寧ろ安心安全ブランドになっているので腹が立つ。邦画界では勢いあった頃の北野武作品群が激しい作品から優しい作品まで手広く揃えいずれも高クオリティで安心安全ブランドだったけど、今じゃそういうA24的立ち位置のレーベルがないのが淋しい。厚かましく「日本のA24」自称している優良誤認なクソは論外です。スターサンズお前だよ。 続きを読む
2024年04月08日
【映画評】アイアンクロー
海外評価が凄くよかったので(世代的にフリッツ・フォン・エリックはよく知らないので)どんな話かよく分からずノリノリで鑑賞。
こんな酷い映画は久々に観た。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ミリオンダラー・ベイビー」以来。 続きを読む
2024年04月01日
【映画評】オッペンハイマー
なぜ総力を挙げ日本映画界が頑なに本作本邦上映を拒絶したのかその理由を確かめたく、諸々話題の本作を初日鑑賞。
(当初国内配給権利を持っていた東宝東和が反原発リベラル筋に忖度し公開を握り潰し塩漬けにしていた本作を、表現の自由を守るべく救世主ビターズ・エンドが配給権貰い受け2024年3月末に無事公開となる。唯一の被爆国である日本は怒っているぞ!不適切映画を公開するな!キャンセル・カルチャーだ!したり顔で公開中止を続けた東宝東和のままだったら映画オッペンハイマーは未来永劫日本国内で上映されていない) 続きを読む
2024年03月27日
2024年03月18日