このカテゴリー過去記事一覧
  1. 【映画評】グレート・インディアン・キッチン
  2. 12歳知的障害少女 中学校屋上で校長や体育教師から集団レイプ〜被害少女は出血多量で重症
  3. 【映画評】PK
  4. 【映画評】奇蹟がくれた数式
  5. 【映画評】アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲
  6. 【名誉殺人】カースト違いの相手と駆け落ち 〜許しを請うため 8年目に帰郷したインド女性(30)兄弟より焼き殺される
  7. 【映画評】女神は二度微笑む
  8. 【インド監禁レイプ事件】「日本人女性はAV女優のバイトでブッカケみたいな過激プレーをしていると報じた毎日新聞の所為」日刊ゲンダイがまたも大勝利宣言!
  9. 【インド 日本人女子大生(21)12日間監禁強盗輪姦事件】 現地情報通ツイートまとめ
  10. 【映画評】シッダルタ
  11. 【映画評】めぐり逢わせのお弁当
  12. 【動画】生理用ナプキン製造機を作った男 〜インド
  13. 1回160円で売春するカースト最下級のインド女性(20)「14歳から始めた。これは私の宿命。家族が暮らしていくには他に道がない」
  14. 【時事通信・AFP】インド旅行中の英女性がホテルの二階から飛び降りた事件報道〜比較事例
  15. カレー屋の客がインド人店員から執拗に刃物で刺される事案発生
  16. 【動画】実にエロい安室ちゃんリスペクトのインド映画PV
  17. 【日本語吹替版】「金正日うんこしない伝説」インドの放送局がスクープ報道
  18. 【書評】レンタルチャイルド
  19. 【友愛】普天間移設問題は幸婦人お抱えのインド人占い師へ指揮権委譲しているので官邸は磐石だと自民党政務調査会調査役田村重信氏
  20. 【朝日社説】 安倍内閣のインド融和外交を批判 「日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない」

2022年02月07日
【映画評】グレート・インディアン・キッチン


「北米大陸の保護区で暮らすネイティブアメリカンの素晴らしい郷土料理を紹介するドキュメンタリー映画」と思ったら大間違い。まだ2月だけど当ブログ本年上半期トップ5入りは間違いなかろう。日本で上映されるインド映画とか中東映画とか本当外れないなぁ。配給会社が吟味しているのは当然だとしても。  続きを読む

Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)
2017年01月30日
2016年11月17日
【映画評】PK
PK BOLLYWOOD DVDS
PK BOLLYWOOD DVDS

GANTZの田中星人に似た宇宙人主役による宗教風刺コメディ。インド映画です。  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)
2016年11月04日
【映画評】奇蹟がくれた数式
無限の天才 新装版 ―夭逝の数学者・ラマヌジャン
無限の天才 新装版 ―夭逝の数学者・ラマヌジャン

天才数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャンの伝記映画。
毎度のことですが、邦題が変なのと(原題:The Man Who Knew Infinity)、なんでカルカッタのインド人親子が英語で会話するの?  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(2)
2016年10月04日
【映画評】アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲
アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)
アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)

インドを舞台とした大人のW不倫ラブロマンス。御大ルルーシュ&フランシス・レイによるフランス映画。

原題「Un plus une」がなんで「アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲」に進化するのかさっぱり分かりませんが、原題通り往年の名作「男と女」セルフパロディみたいな位置付けなんでしょうね。バダバダダ♪
本日の1曲 「男と女」  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(1)
2016年03月08日
【名誉殺人】カースト違いの相手と駆け落ち 〜許しを請うため 8年目に帰郷したインド女性(30)兄弟より焼き殺される
生きながら火に焼かれて (ヴィレッジブックス)
生きながら火に焼かれて (ヴィレッジブックス)

先日のオスカー短編ドキュメンタリー作品受賞した作品がまったく同じシチュエーションでしたよね。
日本でどうやったら観られるんだろう?

先に映画の話題から。  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(8)
2015年05月05日
【映画評】女神は二度微笑む
Kahaani (2012) (Hindi Movie / Bollywood Film / Indian Cinema DVD)
Kahaani (2012) (Hindi Movie / Bollywood Film / Indian Cinema DVD)

「女神は二度微笑む」と聞いても何かよく分かりませんが、映画ファンなら「Kahaani」と聞けば、あゝと気が付くはず。  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)
2015年01月06日
2015年01月04日
【インド 日本人女子大生(21)12日間監禁強盗輪姦事件】 現地情報通ツイートまとめ
ブラックアジアインド番外編 絶対貧困の光景 夢見ることを許されない女たち (ラピュータブックス)
ブラックアジアインド番外編 絶対貧困の光景 夢見ることを許されない女たち (ラピュータブックス)

日本メディアは被害者は「20代前半の女性研究員」、監禁期間は「一ヶ月または3週間」と報道されていますが、地元紙は「21歳 女子大生」「12日間」の由。逮捕された犯人(複数)は余罪多数の「女性外国人観光客をターゲットにした強盗強姦犯罪組織の一味」だそうです。

よく分からないのが「病気になったので解放した」ですが、通常考える「解放→即逮捕」を踏まえるに、ジェントル・レイプ→被害者は手中に収めた→キャッチ・アンド・リリースだったのかも。これは下段の外紙(Japanese women soft target of frauds - The Times of India)を読んでの感想。
いずれにせよ「ブカレスト」みたいにならずによかったですね。
【ブカレスト女子大生殺害事件】被害者は異常性行為を経て絞殺、容疑者は数日前に老婆をレイプ殺害?快楽殺人者とルーマニアメディア  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(12)
2014年09月17日
【映画評】シッダルタ
レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち (新潮文庫)
レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち (新潮文庫)

前回に続き、歌わない踊らないインド映画。【映画評】めぐり逢わせのお弁当

「誘拐された子供たちは目を潰され物乞いになる」
幸いにもグロシーンありませんが、まさに映像版「レンタルチャイルド」。  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)
2014年08月25日
2014年07月11日
【動画】生理用ナプキン製造機を作った男 〜インド
汚穢と禁忌 (ちくま学芸文庫)
汚穢と禁忌 (ちくま学芸文庫)

併せてインドカテゴリー新設しましたが、ロクなのがないですね。  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(6)
2013年10月03日
1回160円で売春するカースト最下級のインド女性(20)「14歳から始めた。これは私の宿命。家族が暮らしていくには他に道がない」
レンタルチャイルド: 神に弄ばれる貧しき子供たち (新潮文庫)
レンタルチャイルド: 神に弄ばれる貧しき子供たち (新潮文庫)

インド平均日給188ルピーを大幅に上回る1日1000〜2000ルピー稼ぐ不可触賤民層の女性相手に、どの面下げて「可哀想だから止めろ」と言えるのか?という問題。

まさに平成の従軍慰安婦。  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(13)
2013年03月20日
【時事通信・AFP】インド旅行中の英女性がホテルの二階から飛び降りた事件報道〜比較事例
世界中で危ない目に遭ってきました
世界中で危ない目に遭ってきました

事情が分からないので頭ごなしに時事を批判しませんが、一紙だけ読むという行為は怖ろしいなという事例。
最初に時事だけ読みまして、「アホやん」、そのあとAFP読んで先ほどの自分を深く反省。
  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(1)
2012年12月10日
カレー屋の客がインド人店員から執拗に刃物で刺される事案発生
反日マンガの世界―イデオロギーまみれの怪しい漫画にご用心! (晋遊舎ムック)
反日マンガの世界―イデオロギーまみれの怪しい漫画にご用心! (晋遊舎ムック)

カレーの定義を問うのであれば、カレーライスとライスカレーの違いとか、チャーハンとピラフと焼き飯の違いとか(以下略  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)
2012年12月02日
【動画】実にエロい安室ちゃんリスペクトのインド映画PV
Queen of Hip-Pop (限定スペシャルプライス盤)(数量生産限定盤)
Queen of Hip-Pop (限定スペシャルプライス盤)(数量生産限定盤)

昨日今日、大阪の安室ちゃんファンは満喫されたことでしょう。年末のWOWOWが楽しみですね。
(吹き出し爆笑だったでしょ?)
そんな全国1000万人の安室ちゃんファンがニヤっとする動画です。
未見の方はぜひ御覧ください。  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)
2011年12月26日
2010年08月02日
【書評】レンタルチャイルド
レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち
レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち

楽天ブックスでは絶賛品切れ中のレンタルチャイルド。
久々に強烈な本を読んだ。感受性が豊かな人は読まない方がいいよ。  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(8)
2010年04月23日
【友愛】普天間移設問題は幸婦人お抱えのインド人占い師へ指揮権委譲しているので官邸は磐石だと自民党政務調査会調査役田村重信氏
ギボギボ90分!―と学会レポート
ギボギボ90分!―と学会レポート

※訂正 
田村さんは議員でなく、党政務調査会調査でした。毎回すまぬ。

巷間噂されるに、我が総理はもうすぐ出現する予定のムー大陸への移設が腹案では?と永田町で囁かれているそうですが、軍師が後ろ盾なら大安心ですね^^  続きを読む
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(11)
2007年08月24日
【朝日社説】 安倍内閣のインド融和外交を批判 「日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない」
昨日は南京大虐殺について想定外な中立記事(ネット上のソースはないよ〜新聞嫁)を書いていた朝日ですが、今日の社説はいつもの通常運転です。正直安心したw

で、必死こいて読みましたが、結局朝日が言わんとすることは

唯一の被爆国首相であるアベシンゾーは核拡散防止条約の例外扱いにある中国政府に対し、あいまいな態度を取っていいはずがない。大切な友人であっても、言うべきことは言う。核不拡散問題では譲歩できない、と明確に伝える。それが日本の役割ではないか。

つまり、インドで遊ぶ暇があるなら核気違いの中国と全面対峙しろ。ってのがFA?
なかなか一本調子の報道で宜しいw もっとやれw

中国に嫌われるのを恐れない交渉こそ日本の国益に叶った外交なんですな。
ありがとう、アカピw
社説 朝日新聞
2007年08月24日(金曜日)付

首相の訪印―価値観外交のすれ違い
首相の訪印―価値観外交のすれ違い
 米国とインド、それに豪州。自由と民主主義という価値観を共有するこれらの国と連携して事に当たる。それが安倍首相が唱える価値観外交である。

 首相にとって、インド訪問はその実践と言えるものだった。だが、価値観を共にする相手であっても、国益の違いを乗り越えるのは容易でないことを思い知らされたのではないか。

 「自然界に畏(おそ)れを抱く点にかけて、日本人とインド人には共通の何かがあると思わないではいられません」

 安倍首相はインド国会での演説でこう述べ、自らが提唱する「美しい星50」への賛同を求めた。地球の温暖化を防ぐため、温室効果ガスの排出を2050年までに今の半分に減らす構想である。

 温暖化防止が世界共通の課題であることには、インドも異論はない。シン首相は京都議定書後の枠組み作りへの参加を「真剣に考慮する」と応じた。

 ただし、インドにとっては経済をさらに成長させて貧困層を減らすことが、温暖化防止と並ぶ重要課題である、と付け加えることも忘れなかった。

 いま温室効果ガスの削減義務のないインドのような途上国に、今後どのような義務を負ってもらうのか。具体策に踏み込もうとすれば、難しい交渉になることを予感させる会談でもあった。

 国益の違いをさらに強く印象づけたのは、米印の核協定問題である。

 インドは核不拡散条約に未加盟のまま核実験を強行した。ところが、米国は査察を条件に民生用の原子力技術や核燃料を提供する協定に合意した。フランスやロシアも追随し、インドを核不拡散の例外扱いにする動きが広がっている。

 首脳会談でインド側は米印協定への支持を求めた。これに対し、安倍首相は「唯一の被爆国として核不拡散体制への影響を注意深く検討する」と述べるにとどまり、態度を保留した。

 理解しがたい対応である。被爆国の首相がこんなあいまいな態度を取っていいはずがない。大切な友人であっても、言うべきことは言う。核不拡散問題では譲歩できない、と明確に伝える。それが日本の役割ではないか。

 そもそも安倍首相の価値観外交は、中国包囲という色彩を帯びている。

 03年度以降、インドは中国に代わって円借款の最大の受け取り国になった。価値観外交の展開に伴って、援助額はさらに膨らんだ。

 しかし、日本にとって中国が持つ重みは、インドとは比べものにならない。在留邦人でみれば、中国が10万人を上回るのに対し、インドは2000人ほどだ。相互依存の度合いが全く異なるのだ。

 中国を牽制するテコにインドを使うような外交は見透かされる。インドにしても中国との交流を深めており、利用されることに甘んじるような国ではない。

 価値観を声高に唱えるような一本調子の外交は考え直した方がいい。


ギャオクリックグランプリ  
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(1)