このカテゴリー過去記事一覧
  1. 【ウイグル民族虐殺問題】香山リカ「さて中国で人権問題が起きている地区はどこでしょう!? えーとえーと……グイウル!」
  2. 【動画】BBC制作 死のシルクロード〜ウイグル75万人大虐殺〜
  3. 【中国網】スコットランド及び琉球の分離独立を中国共産党は熱烈応援するが、東トルキスタン、チベット、内モンゴルの独立運動は絶対許さん!ぶっ殺す!
  4. 【新疆従軍慰安婦】1950年代に新疆へ送り込まれた軍隊は女性不足が深刻だったので女性を騙し「志願女性兵」で入隊させ慰安婦として供給
  5. 天安門四駆テロの首謀者?と称されるウイグル族 中共当局による発砲鎮圧や民族集団射殺加速
  6. 全国人民代表大会開催中、新疆でウイグル民族が漢民族を無差別殺害
  7. Re:11月、ダライラマ来日、北九州市での公演を妨害するヤツはだれだ!
  8. チベット騒乱の背後に地下資源問題 by 日経ビジネスオンライン
  9. 【朝日川柳】五輪前どうにも邪魔な生き仏
  10. Fw:[小林よしのり]現在のチベット騒乱までの流れがざっと分かる漫画[ゴー宣]
  11. テキサス親父「チベット弾圧編」和訳 + Uprising in Tibet campaign poster
  12. チベット人権民主化センター 中国四川省でのチベット人虐殺写真を公開
  13. 【チベット大虐殺】 慈悲と修羅 業田良家
  14. 中国外務省 米人権団体は「ロンパリ」と人権侵害
  15. 【動画】オリンピック前の大粛清?人民解放軍 チベット殺戮開始
  16. 中国政府 ビョーク師匠に法的措置発動と戯言
  17. ビョーク 上海コンサートで「チベット」連呼
  18. 例の、朝日新聞 「集団で攻撃してきたチベット人に中国国境警備当局が発砲 2名死傷」の動画が 2ちゃんねるのトップに掲載される
  19. 東トルキスタンはテロ脅威 中国公安省高官が懸念
  20. 東トルキスタン亡命政府声明 中国は日本の教科書批判の資格なし

2021年02月09日
【ウイグル民族虐殺問題】香山リカ「さて中国で人権問題が起きている地区はどこでしょう!? えーとえーと……グイウル!」


ウイグル問題に言及してもアベ批判に繋がらないから興味がないのでしょう。
折角なのでBBC制作「死のシルクロード」動画を貼付しておきますね。  続きを読む

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2014年10月02日
【動画】BBC制作 死のシルクロード〜ウイグル75万人大虐殺〜
中国・シルクロードの女性と生活
中国・シルクロードの女性と生活

夏目雅子=シルクロード被曝説はガセだそうです。念のため。  続きを読む
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2014年09月17日
【中国網】スコットランド及び琉球の分離独立を中国共産党は熱烈応援するが、東トルキスタン、チベット、内モンゴルの独立運動は絶対許さん!ぶっ殺す!
世界が知るべき「中国」の本当の話【東トルキスタン編】
世界が知るべき「中国」の本当の話【東トルキスタン編】

尖閣も欲しいけどウイグルも欲しい☆地下資源ショッピングに目移りするキンペーが欲張りギャル状態ですが、沖縄の紅衛兵が護ってくれるので多い日も安心!  続きを読む
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2014年01月10日
2013年10月30日
天安門四駆テロの首謀者?と称されるウイグル族 中共当局による発砲鎮圧や民族集団射殺加速
中国シルクロード ウイグル女性の家族と生活
中国シルクロード ウイグル女性の家族と生活

先ず、先の騒動で間髪入れずリークされた「犯人所持の民族文字の旗」「犯人はウイグル族と思われる」という、習近平に完全コントロールされた中国共産党情宣メディアの積極喧伝を疑うことから初めましょう。  続きを読む
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2013年03月10日
全国人民代表大会開催中、新疆でウイグル民族が漢民族を無差別殺害
中国の狙いは民族絶滅―チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い
中国の狙いは民族絶滅―チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い

対話や愛や憲法9条で解決出来れば本当にいいのですが、結果論として地下資源さえなければ、このような大規模な民族浄化はなかったかも。
そして脳天気な沖縄が渇望する地上の楽園のその先にあるものは、陰茎を切り取られた男性、漢民族強制交配女性、高タンパク質な食料となった子どもたち。  続きを読む
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2008年08月29日
2008年04月08日
チベット騒乱の背後に地下資源問題 by 日経ビジネスオンライン
非常に分りやすいルポが配信されたのでご紹介。

メルマガの見出しを転載すると

【資源ウォーズの世界地図】
チベット騒乱の背後に地下資源問題
青蔵鉄道の本当の意味

中国はなにゆえそのように強硬手段でチベットを統治しようとするのか。
それは、チベットに眠っている豊富な地下資源である・・・

筆者の谷口さんは日経NBデビューの模様。
今後、「資源ウォーズの世界地図」ってタイトルで連載されるみたいです。

チベット騒乱の背後に地下資源問題 青蔵鉄道の本当の意味
2008年4月8日 谷口 正次


去る3月14日、中国チベット自治区の首都ラサで大規模暴動が起きた。中国政府は北京オリンピックを間近に控え、鎮圧、沈静化に躍起である。外国メディアの取材をシャット・アウトしていたため、実態はよく見えない。

 中国人民解放軍が最初にラサに進駐してチベットを併合したのは1950年、半世紀が過ぎた。その間、戒厳令が発令された大規模な暴動としてはダライ・ラマを追放した1959年3月と1989年3月であった。どういうわけか今回も3月、これまでのチベット人の犠牲者は100万人を超えると言うわれている。1989年の動乱の映像がYouTubeで放映されているが、その弾圧の過酷さがよく見て取れる。今回も似たようなものと容易に想像できる。

 中国はなにゆえそのように強硬手段でチベットを統治しようとするのか。それは、チベットに眠っている豊富な地下資源である。その眠りを覚ます役割が、2006年7月に開通した青蔵鉄道である。青海‐ラサ間1145キロメートル、約3200億円かけて建設された鉄道は採掘された資源の輸送手段になるわけだ。

 国あるいは地域を実効支配する常套手段が鉄道建設である。自国民を大挙して送り込み、資源を収奪する方法は、かつて、日本も満州で行った。国策として南満州鉄道を建設し、100万人移民政策を推進、鞍山の鉄鉱石、撫順の石炭その他有用資源を確保した。青蔵鉄道も全く同じ手法である。この方法を中国は今、チベットだけでなくアフリカのコンゴ民主共和国でも実行している。

 チベット自治区とその周辺のチベット族居住地域の地下資源は、資源飢餓国中国としては絶対に開発したいところである。青蔵鉄道建設に先立ち、その沿線地域において政府地質調査団が広範囲にわたり探鉱した結果、銅、鉛、亜鉛、鉄鉱石の鉱床が発見された。これら資源の価値は1250億ドルと評価されている(Interfax-China)。銅が2000万トン、鉛・亜鉛が1000万トンで、1カ所の銅鉱床で確認された埋蔵鉱量789万トンは、中国全土で2番目の規模である。

 これら調査結果を2007年1月25日、新華社通信が公表した。多くのチベット人にとっては、それまで青蔵鉄道建設が資源収奪を目的とするものだと疑念を抱いていたが、そのことが確認されたというわけである。チベット高原における中国の行為は、インフォームドコンセントもなく、チベット人には何らの自由も優先権もなく、中国の資源収奪は占領されたチベットにおける、“白昼堂々の盗み”とまで表現するチベット人もいる。鉄道に反対してきたのは、資源収奪もさることながら、漢民族がどんどん増えることによってチベット人が駆逐されることを恐れていたからである。

 ちなみに、2007年ラサの人口35万人のうち漢民族が既に20万に達している。

 さらに、チベットの人たちが心配していることは、資源開発に伴う環境破壊である。今、チベットはまさにゴールドラッシュ。中国企業のみならず、カナダ、オーストラリアなどの外資も権益を取得して探鉱・開発に参入してきている。これに対して、“自由チベット”の活動家たちは反対の声を上げている。

 例えば、カナダのコンティネンタル・ミネラルズ(Continental Minerals Corp.)がラサの南西240キロの地域で行っている4.5億ドルの銅・金鉱床の開発プロジェクトが標的になっている。

 ダライ・ラマも鉱山開発による自然環境破壊には懸念を表明し、2003年には欧米企業の鉱山開発を再考するように呼びかけた。その内容は「チベットにおいて事業を行うことを考えているすべての外国企業とその株主の皆さんに、事業を始めるに当たって倫理的な価値について注意深く検討することをアピールします」(I appeal to all foreign mining companies and their shareholders who are thinking about working in Tibet to consider carefully about the ethical values when embarking on such a venture)というものであった。2003年に、オーストラリアの鉱山会社、シーノ・ゴールド(Sino Gold Ltd.)はチベットにおける探鉱権益を放棄した。

 2007年5月には、四川省側にある町で、数百人のチベット人が暴動を起こした。それは、チベット人が先祖代々聖なる山と考えている9つの山の1つ、ヤラ山(Yala Mountain)で始まった中国企業による鉛・亜鉛鉱山の開発をやめさせようとしたものである。

 8人の代表者が四川省成都の省政府に開発中止の嘆願に行ったところ、彼らは今、行方不明になっている。

 金属鉱物資源だけではない。中国地質調査所の副所長(Zhang Hongtao)によると、チベットの西の辺境キャンツェ(江孜)盆地には“超大型石油・ガス田”と大規模オイル・シェール鉱床が発見されているので、青蔵鉄道の終点ラサからさらに西200キロの町、シガツェ(日喀則)までの延長が、第11次5カ年計画の中で優先度の高いプロジェクトとして上がっているということである。

 中国にとって、チベットの豊富な資源の本格的な採掘が始まれば、アフリカその他リスクの大きい遠い外国の資源への依存を減らすことができるわけであり、チベットの地政学的な価値は極めて大きい。したがって、13億人の人口と経済成長を考えると、北京政府が外縁発展を強力に推し進めようとするのを阻止することは難しいであろう。

 2007年10月21日の第17回中国共産党全国大会において胡錦濤国家主席は、過去5年間の政権運営の活動報告を行った。その冒頭で胡政権が抱える“困難と課題”を列挙し、その第1番目が「資源・環境・格差」であった。資源は国家の最重要課題なのである。国民に直結した問題の「雇用、社会保障、教育医療、所得分配」が第2番目となっているくらいであるから、地下資源豊富なチベットとチベット族が住む周辺地域の統治のためにはいかなる弾圧も辞さない構えである。


つまり、ダルフールまで繋がっちゃうんですね。。
アフリカについては古典的な植民地政策。
安かろう悪かろうの中国産粗悪品とアフリカの豊富な地下資源を物々交換する。
そして、現地の為政者に金をばら撒き懐柔し、軍を物量支援で支配。
結局、国土は荒れ、人民は搾取され続ける。
そうすると、欧米の商売敵やピュアな人権団体が騒ぎ出す。
ぱっと見、中国とは縁も所縁もなさそうな遠い世界の津々浦々で中国が忌み嫌われている理由は、そういう事かもしれません。

事、チベットについては占領地ですので、アフリカの様なリスク要因はないと。
ウイグルを抑えているのも当然地下資源。
当該コラムでいう中共と共にチベットを腑分けしているカナダやオーストラリア企業ってのが、国を挙げて反捕鯨や慰安婦や南京プロパガンダの尖兵になっているのはご存知の通り。
そりゃ、日本叩きに必死になるでしょう。

で、仮にアフリカに逃げられてチベットが独立しちゃうと、自ずと矛先は尖閣諸島に向かう訳です。
進むも地獄。戻るも地獄ですな。

換言すると、中国に止め刺すには資源供給を断ち切ればいい訳ですが・・
現実味ないけど。

メタル・ウォーズメタル・ウォーズ
谷口 正次 ・


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2008年03月21日
【朝日川柳】五輪前どうにも邪魔な生き仏
五輪前どうにも邪魔な生き仏  横須賀市 石井彰


石井さんの皮肉なんでしょうけど、アカピに掲載されると全く違う印象を受けるのは(ry



中国はいかにチベットを侵略したか中国はいかにチベットを侵略したか
マイケル ダナム Mikel Dunham 山際 素男


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2008年03月20日
Fw:[小林よしのり]現在のチベット騒乱までの流れがざっと分かる漫画[ゴー宣]


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テキサス親父「チベット弾圧編」和訳 + Uprising in Tibet campaign poster
テキサス親父「チベット弾圧編」の日本語subがyoutubeに上がっていましたのでご報告。
相変わらず快刀乱麻w

Tibet and Communist China


それと日頃は音楽三昧のMySpaceですが(ビョーク師匠をマイフレンドのトップに鎮座させましたw)、おいらのトコにも外人さんからチベット関係のメッセージがいくつか届いています。
日本に住んでいても分かりませんが、予想以上に海外では注目されている模様。

その中で、こんなのがありましたのでご紹介。
直訳すれば「まけへんでチベット」でしょうか。元ファイルはかなりでかいです。

Uprising in Tibet campaign poster
Uprising in Tibet campaign poster

あと、天安門の動画(the tank man)があちこちで貼付されていますね。
天安門事件の流れについて、日本語による分かりいい動画がありましたのでリンク貼っておきます。
天安門事件 1/3


今回のチベットでもああいう光景が繰り広げられているのかもしれません。
が、通信遮断の事実上戒厳令ですのでドキュメンタリ動画見るのは、叶わぬ夢かも。。
(中共謹製は作られるでしょうけど)

最後に。
ネットでは地球市民団体サイトの対チベット姿勢一覧が流布されているけど、「しんぶん赤旗」と「聖教新聞」も、かなりの馬脚を呈してますぞ。

【追記】
今、気が付いた。石根さんに暖めていたネタ先に書かれたww
北京運動会を開催させよう!
おいらの願望は、トラック競技のウィニングランで勝者が台湾独立のフラッグ持って走ったり、各国代表が表彰台でチベットやウイグルの国旗振ったり、スタジアムの観客席にチベットの弾幕張った観客が中共警察から警棒で殴打されるのが全世界生中継されたり、選手村で集団食中毒が発生したり、サッカーでゴールを決めた選手がユニフォーム脱いでダルフール抗議のTシャツ見せつけたり、マラソンで選手がバタバタ倒れて完走者が5人とか6人(つまり人間F1)になるのを密かに期待しています。

つまり、記録より記憶に残る五輪^^(韓国W杯に迫れるかw)  
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2008年03月19日
チベット人権民主化センター 中国四川省でのチベット人虐殺写真を公開
現実から目を背けちゃいけない訳だよ。

16日に行われた中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州の抗議デモで、人民武装警察(PAP)に射殺されたチベット人遺体の由。
Photographic evidence of the bloody crackdown on peaceful protesting Tibetan at Ngaba County, Sichuan Province, on 16 March 2008 Tibetan Centre for Human Rights and Democracy
※大量の死体写真あります。クリックは自己責任で。


こちらのリンク先はその四川省デモにてPAPがデモ隊に対し催涙ガスを撃っている絵など。
(グロなし)
Fresh Pictures of Tibetan protesters' dead bodies and crackdown by the Chinese security forces. Tibetan Centre for Human Rights and Democracy

写真はPAPに射殺され路上に放置された犠牲者へ対し投げ銭して供養している図の模様です。
確か四川省での死者について、中共の発表数値は8名だった筈・・・


最後に、独裁国家存亡の危機にも関わらず、事件に微塵も触れない本日付新華社の見事なスルーっぷり。敵ながら天晴れ。

  
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2008年03月17日
【チベット大虐殺】 慈悲と修羅 業田良家
前も書いたけど・・・
日本国内のチベット動乱関係報道で流れる現地の映像や写真は全て中国共産党の検閲済みというか中共の意図を十二分に孕んでいますので、上手に脳内フィルタリングして下さいね。
「南京大虐殺」と同じ構図ですよ。
あと、ムンソンミョンさんとこでチベット募金行脚が始まりそうな悪寒・・

それでは日課となったチベット関連エントリー
昨日、橋下府知事で人気沸騰中の中核派主催(優はペンネームが最新情報だそうです)にて代々木公園で開催された「イラク反戦デモ」の裏で、チベット・サポート・ネットワーク・ジャパンによる抗議デモが静かに開催されていたそうです。
有志の方より写真を送って頂きましたのでご紹介。
(顔消しました)

チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン

武力弾圧に抗議声明 在日チベット人ら都内で訴え 朝日新聞
チベット:日本の支援者らに不安広がる ラサ暴動 毎日新聞

国内の報道ではこちらが賛否両論みたいですね。
互いの裏にあるイデオロギー問題や深謀遠慮は横に置いたにしても、イラク問題とチベット問題の懸念に軽重はないのですが、サヨクもパフォーマンスが下手というかバカ正直というか。
【産経抄】3月17日

個人のブログじゃないんだから、もうちょっと踏み込んで書いて欲しいです。
ま、国内の所謂「プロ人権団体」が唱える人権は市民感覚の人権じゃなくてまさに「ジンケン」ですが。
被曝者じゃなくて「ヒバクシャ」と同じですね。
例:
日本の被曝者が安倍晋三首相と面会した。

ニポンのヒバクシャがアベシンゾーと面会した。
文章の末尾に思わず「ニダ」とか「アル」など付けたくなる文章ですな。。
cf:北朝鮮核実験「ヒバクシャら抗議」 平成18年10月11日朝日新聞朝刊より


そしてラサより飛び火した甘粛夏河での民衆デモ制圧が英ガーディアンの動画にてニコニコに投下されていますのでご紹介。


香港のテレビ局による四川省のデモ制圧も流れています。
なんでも、香港メディアも弾かれているそうです・・
香港記者を退去処分 デイリースポーツ
 中国チベット自治区の大規模暴動を取材するために
ラサに滞在していた香港メディアの記者十数人が十七日、
退去処分を受けた。
香港記者協会は、北京五輪に向けて当局が昨年一月始めた
取材規制の緩和措置に反していると指摘する抗議声明を出した。



それじゃ本題。
先日のエントリーで「中国はいかにチベットを侵略したか」の要旨を転載しましたが、そのテキストのマンガ版がネットで急速に流布し始めましたのでご紹介。
以前より繰返し頒布されている画像ですのでご覧になった方も多いでしょう。

業田良家さんの「慈悲と修羅」(わしズム夏号)
最初に件のテキスト読んで漫画見た方が分りいいかも。 

【追記】
と、ここにマンガキャプを貼付していたのですが、こちらが全頁コンプで画像鮮明ですので、ご誘導。

仏教を信仰している民族が “大華国” に弾圧されているという設定の漫画 フテキセツ

当ブログのチベット関連過去エントリーは、カテゴリー「中国」か「人権問題」でご覧下さい。  
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(7)
2008年03月16日
中国外務省 米人権団体は「ロンパリ」と人権侵害
ロンドン・パリ


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中国外務省、米人権団体を「弱視」と非難 朝鮮日報

 中国外務省の秦剛副報道局長は最近、記者会見の席上、米国の人権団体を異例の口調で猛批判した。

 秦副報道局長は11日、中国の人権状況を批判している米人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)が中国の民工(農村出身の労働者)が搾取されているという報告書を出したことに対する記者の質問に答え、「その団体がどんな組織かははっきりしている。彼らは『ヒューマン・ライツ・ウォッチ』(人権監視)を自称しているが、視力に問題があり、斜視、白内障を患っており、弱視もひどい」などと差別的な単語を並べ立てて批判した。

 秦副報道局長はさらに、「視力に問題がある人間が見たもの、そこから得られた結論は信じるに足りると思うか。視力に問題があるだけでなく、色眼鏡をかけている。彼らには眼鏡を交換してもらいたい」と続けた。

 北京五輪を控えた中国政府は昨年、メルケル独首相がチベットの精神的指導者ダライ・ラマを招くなどして、中国の人権問題を取り上げた際、閣僚や高官による外交日程を相次いで取り消すなど、人権批判に敏感に対応してきた。しかし、秦副報道局長の今回の発言は前例がない過激な言葉を使っており、これまでやや守勢に回っていた人権批判への対応方式に変化が生じたとの観測も出ている。

 一方、中国政府は13日に発行した「2007年米国人権報告書」で、「米国は人口比で収監者数が世界最高で、人権状況はひどく荒廃している」とした上で、「米国には人権問題で他国を批判する資格がない」と主張した。

北京=李明振(イ・ミョンジン)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報JNS

チベットで暴動、死者100人との情報 News i

中国のチベット自治区では、中国政府に対する僧侶や市民のデモに対し、軍や警察が大規模な鎮圧に乗り出しています。デモは暴動に発展し、中国当局の発砲などによる死者は「100人に達する」との情報もあります。

 14日からチベット自治区で始まった中国政府に対する抗議デモには、主要都市のラサなどで大勢の僧侶や市民らが参加しています。鎮圧に乗り出した中国当局に対し、一部の市民らは投石や放火で応じ、デモは暴動に発展しました。

 インドにあるチベット亡命政府は、中国当局の発砲などによって少なくとも30人の死亡を確認。未確認情報として「死者が100人に達する」と発表しています。

 一方で、中国の国営テレビは、発砲は暴動を鎮圧するための「威嚇発砲」だとした上で、死者の数を10人と発表しました。また、中国政府の当局者は、今回の抗議行動を「操っている」として、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を非難しています。

 チベットでは1950年に中国軍が進駐し、その後、ダライ・ラマ14世が亡命して以来、独立を求める抗議行動がたびたび起きていますが、今回は1989年以来の規模に発展しています。(15日22:43)

「死者100人情報も」=確認は30人−チベット亡命政府 時事通信
2008/03/15-22:26 【ニューデリー15日時事】

インド北部ダラムサラのチベット亡命政府は15日、中国チベット自治区のラサで14日に起きた騒乱に関連し、未確認情報として警察の鎮圧による死者が約100人に達したとする声明を発表した。同政府スポークスマンは「現地の情報源の話を総合すると、確認できる死者数は少なくとも30人に上る」と述べた。負傷者も多数に上るという。これより先、中国国営新華社通信は、死者は10人で、すべて、巻き添えになった市民であると伝えている。
 声明によれば、抗議行動は10日、ラサの内外で平和的なデモとして始まったが、当局が多数の武装車両を投入、群衆への発砲を始めたとされる。一部の警察官は僧侶に変装してデモ隊の制圧に当たり、これがデモ隊をさらに挑発する格好となり警察車両の焼き打ちにつながったという。

また便衣兵ですか?
南京大虐殺ですかww


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東トルキスタン亡命政府声明 中国は日本の教科書批判の資格なし

Bjork - Declare Independnce for Tibet - Shanghai


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2008年03月15日
【動画】オリンピック前の大粛清?人民解放軍 チベット殺戮開始
中国始まりました。
日本国内メディアはスルーが定石ですが、欧米の海外配信も中共の提灯記事がデフォですので要脳内変換。

人民解放軍、チベットの僧院を包囲 AFP
2008年03月14日 16:21 発信地:北京/中国

【3月14日 AFP】中国のチベット(Tibet)自治区の中心都市ラサ(Lhasa)で、人民解放軍が市内3大僧院を包囲した。米ワシントンD.C.(Washington, DC)を拠点とするチベット支援団体「チベットのための国際キャンペーン」(International Campaign for Tibet、ICT)が14日、明らかにした。

 ラサでは中国のチベット統治に抗議するデモが連日行われており、当局が厳しい取り締まりに出るのではとの懸念が高まっている。

 ICTによると、ラサでの抗議行動3日目に、僧侶ら数百人がデモに参加したことから、中国当局は、市内で最も大きな3つの僧院を包囲した。ICTはさらに、ラサのセラ(Sera)僧院で、ハンガーストライキが行われているほか、自治区の中心から離れた地域の2か所の僧院にも抗議行動が広がっていると伝えている。

 ラサの住民らと話をしたICT広報のケイト・サンダース(Kate Saunders)さんは「ラサは現在、不安と緊張の入り交じった雰囲気が強まっている」と英ロンドン(London)から現地の状況を伝えた。

 サンダースさんは、中国政府は僧侶一人一人に対する聴取を開始しているものの、従来に比べて抑制された対応をとっているとの見方を示した。

 ICTの声明によると、包囲中の僧院への旅行者の立ち入りは禁止されている。(c)AFP


チベット暴動の悪夢再び!五輪どころじゃね! 福島香織さんの「北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ)」

■チベット民族蜂起49周年の3月10日にラサでおこった僧侶に対する公安、武装警察らの暴力以降、14日、ついに暴動に発展してしまいました。ラサが燃えています。

■11日にセラ寺でおこった抗議デモは催涙弾で制圧されました。このあと、ジョカン、デプン、セラのラサ3大寺院は人民解放軍に包囲されていました。数千人規模のデモ隊と武装警察が衝突、警察の発砲して2人が死亡した、と自由アジア放送が報じました。セラ寺では、僧侶らが抗議のハンストを行って、当局の暴力に抗議しています。2人の僧侶が、抗議の意味で手首を切って重体。

■今、ラサの友人とチャットしています。14日、街は中国系商店などが焼き討ちにあいました。この日の午後7時ごろ、娘熱路と2環路の交差点あたりで、衆人環視の中で3人のチベット族が撲殺されたそうです。誰に殺されたの?「そんな怖いこと聞かないで!私はここで生きていかねばならいの!」。パソコンに浮き出る英語の文章を見て、自分の愚かさを恥じました。恐怖を抑えながら、チャット必死で現地の様子を私に伝えてくれる彼女を、神様仏様、どうかお守りください。。

■友人によると、このほかにもparko (八角?) エリアで男性2人、女性2人が殺されたとか。あちこちで、暴行がおこなわれているもようです。インドからは応援のデモ隊がチベットに向かっているそうです。インド警察が押しとどめようとしていますが、おしとどめらるか。ああ、私の不注意で、怖がらせてしまって、友人はラインオフです。

■中国外務省の秦剛報道官は13日の会見で、「少数の僧侶が社会動乱を起こそうと企てた。これはダライ・ラマ派の集団がチベット分裂をたくらみ、チベット人民の正常で調和ある平和な生活を破壊しようとした政治的陰謀。目下、政府と寺院民主管理委員会のおかげで沈静化している」と説明していましたが、ぜんぜん沈静化していない!


■これは中国当局の大失態です。こんな体たらくで、本当に五輪を開催するつもりなのでしょうか。デモくらいやらせてあげればいいのです。報道では、さも五輪反対がお坊さんたちの抗議活動の目的のように伝えられていますが、僧侶の願いは、政治犯として拘束されている僧侶の釈放です。この数年に急激に締め付けが厳しくなった宗教の自由です。ダライ・ラマ14世が求めるのは独立でなくて自治だ、と譲歩を見せているのに、中国側が強硬手段をとるので、ダライ・ラマ猊下のやり方は生ぬるい!と思っている一部若い僧侶が「チベット独立!!」といいうスローガンを唱えてしまうのです。

■独立が現実的に無理なのは、多くのお坊さんも認識しているのです。本当は中国がちょっと譲歩し、自治と宗教の自由、そしてチベット文化への尊重をもてば、話し合いの余地が生まれる関係なんです。実際、昨年はダライ・ラマ14世の密使が、私の聞くかぎりでも2度訪中しているはずです。

■なのに、中国側は僧侶に公然と暴力を振るいました。坊さんに暴力を振るうことが、どれほど信仰深い人々の怒りを買うか、国際社会から軽蔑されるか、わかっていない、まさか?まさか、中国の指導者ってそんなにあほなのか〜?本当に五輪を無事開きたいなら、この局面で絶対暴力をふるってはならなかったのです。

■胡錦濤国家主席は、すぐダライ・ラマ14世に事態の収拾を助けてもらうよう、丁重に頼むべきです。でないと、血の気の多いチベット族の若い僧侶は抑えられない。宗教に生きる民族を抑えることができるのは宗教指導者だけなのです。万が一でも、解放軍の武力で鎮圧なんてことになったら、五輪はあきらめなければならない。

■15日はポタラ宮近くのRamucheという修道院のリノベーションという特別な日らしい。何かがおこるのか?事態は深刻を極めています。



それではお待たせ動画。

【英仏米の報道】チベットでの抗議デモを、中国政府が武力弾圧


CNNの続報・チベットでのデモを武力弾圧する中国政府


国内の自称リベラルが口を噤んでいるのも面白いし、ビョーク師匠への意趣返しと情報撹乱企んでいる人もいるみたいですね。


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東トルキスタン亡命政府声明 中国は日本の教科書批判の資格なし

Bjork - Declare Independnce for Tibet - Shanghai


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2008年03月10日
中国政府 ビョーク師匠に法的措置発動と戯言
ビョークに指一本でも触れたら、褒美に王将の餃子食わせてやる。

Bjork Declares Independence for Tibet? Beijing Nervous?


Beijing Olympic Nightmare: Bjork Sings Declare Independence


chinajail

I am not a politician, I am first and last a musician Bjork

ステージで「チベット独立」叫んだ歌手ビョーク、当局激怒で法的手段に―中国 レコードチャイナ

7日、アイスランドの人気女性歌手ビョークが今月2日、上海市で行ったコンサートのステージ上で突然「チベット独立」を叫んだ事件で、中国文化部は彼女に対し法的手段をとると発表。写真はポタラ宮。
2008年3月7日、世界中で熱狂的なファンを持つアイスランドの女性歌手ビョークが中国公演のステージ上で「チベット独立」を叫んだ事件で、事態を重く見た中国文化部は彼女に対し法的措置をとると発表した。

今月2日に上海市で行われたコンサートで、ビョークはステージ上で中国当局から許可を得ていない楽曲「Declare Independence(独立宣言)」を歌い始め、突然「チベット!チベット!」と叫んだという。これには中国の聴衆も驚き、事件は瞬く間に内外に報道された。

中国文化部スポークスマンは、政府は国際的文化交流活動を積極的に奨励しているが、国内で活動する海外のアーチストや団体は国家の「営業性演出管理条例」を遵守しなければならないと強調。この規定に違反して個人的な芸術活動を政治利用し、中国人民の感情を傷つけるアーチストは歓迎しない、と強い不満の意を表明。ビョークには法的措置をとると述べたうえで、今後中国を訪れる海外のアーチストや団体の芸術活動について、より厳しいチェックを行うことを明らかにした。(翻訳・編集/本郷)



ダライ・ラマ14世が「五輪破壊」と非難 デイリースポーツ

中国チベット自治区トップの張慶黎・同区共産党委員会書記は七日、北京で開会中の全国人民代表大会(全人代=国会)で記者会見し、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ十四世について「北京五輪を破壊しようとしている」と非難した。

 張書記は「ダライ・ラマは毎日(中国からの)分裂活動を行っている」と批判。「求めているのは高度の自治で中国からの独立ではない」と再三述べているダライ・ラマの発言は信用しない考えを強調した。

 また、アイスランドの女性歌手ビョークが二日、上海のコンサートで「チベット独立」支持を示唆するような発言を行ったとされる問題について「発言したのが事実とすれば“たわ言”」と切って捨て「チベット自治区の人民の生活は日々改善している。独立を唆しても永遠に実現しない」と強調した。

西蔵・ローバ族の代表、生活改善の喜びを報告 人民網日本語版

 西蔵(チベット)自治区ローバ族から全人代に出席した暁紅代表は、5年前の第10期全人代第1回会議で提出した、ローバ族最大の居住地――西蔵米林(メンリン)県南伊郷における道路・電気・住宅・通信などのインフラ建設についての問題が現在、すべて解決されたことを報告した。さらに、彼女は「全国56の民族の中でローバ族は2980人と最も少ないが、わたしたちの意見や提案も同様に重視されている」と話す。暁紅代表は今回、ローバ族の生活が改善された喜びと辺境の地に住む少数民族の声を運んできた。(編集KA)

「人民網日本語版」 2008年03月06日

チベットの文化事業が進展 人民網日本語版

 チベット自治区では、ここ数年、文化事業に対する投入を増やしたことから、文化事業が迅速な発展を遂げています。

 チベット文化庁によりますと、ここ数年、チベットの公共文化サービスシステムは完備されつつあり、チベット劇芸術センターや民族芸術センターなどシンボルとなる建物が出来ています。また、文化施設も増え、30ヶ所の県クラスの文化活動センターと300ヶ所の村クラスの文化活動ステーションが新築されました。 

 こうしてチベット自治区の文化交流活動も盛んになり、これまで地元の文化交流グループは20回以上も海外に派遣され、チベット文化の影響を広めました。

 チベット政府は、今年も文化事業への投入を増やし、公益的文化事業を重点的に発展させる計画です。また、文化とスポーツ、およびメディアへの今年の財政支出額は7000万元となっていて、これは去年の2倍となります。(翻訳:李軼豪)


 「中国国際放送局 日本語部」より2008年03月07日

中独首相、関係正常化を確認=「チベット独立不支持」表明 時事通信
2008/02/15-23:37
 【北京15日時事】中国外務省によると、温家宝首相は15日、ドイツのメルケル首相と電話で会談し、戦略的パートナー関係を発展させるとともに国際問題での協力を強めることで合意した。
 メルケル首相が昨年9月にチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と会談して以来、冷却化した両国関係は今年1月の外相会談で改善に踏み出したが、首脳レベルで正常化が確認された形だ。
 メルケル首相は「1つの中国」政策を引き続き堅持し、国連加盟をめぐる台湾の住民投票に反対すると表明。「チベット独立」を支持しないとも言明した。温首相は「中独間の共通利益は不断に拡大しており、共通の課題も増えている」と協力強化を呼び掛けた。


少数民族殺戮者同士、脳波がシンクロするのか、選民思想の血が騒ぎ合うのか? 
仲良きことは美しき哉。
さぁ断種だ!混血だ!シャングリラだ!
邪魔な奴らは根絶やしにして地上から抹殺せよ!


【拙ブログ関連記事】
ビョーク 上海コンサートで「チベット」連呼
例の朝日新聞 「集団で攻撃してきたチベット人に中国国境警備当局が発砲 2名死傷」の動画が 2ちゃんねるのトップに掲載される
東トルキスタン亡命政府声明 中国は日本の教科書批判の資格なし

Björk - Declare Independence


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ビョーク


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2008年03月04日
ビョーク 上海コンサートで「チベット」連呼
親捕鯨で反中共のビョーク先生がやってくれた模様。
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Björk - Declare Independence




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ビョーク、上海コンサートで「チベット独立」叫ぶ CNN

アイスランド出身の女性シンガー、ビョークさんは2日夜、上海国際体操中心でコンサートを開催したが、最後の曲「ディクレア・インディペンデンス」(独立を宣言しよう)の終盤に「チベット、チベット」と叫んだ。政府がチベット独立に強硬に反対している中国では、この予想外のパフォーマンスの波紋が広がっている。


ビョークさんの発言は、中国の国営メディアで報じられていない。しかし有名サイト新浪網には、「もし事実ならへどが出る」といった感情的な書き込みが見られる。


コンサート会場にいた一部の人々は、コンサートのフィナーレが突然政治色を帯びたことで、現場が気まずい空気に包まれたと当時の様子を振り返る。英国人の英語教師は、客席からブーイングは出なかったものの、観客が足早に会場を後にした、と語った。コンサートのプロモーターは何もコメントしていない。


「ディクレア〜」は世界各地の分離独立運動を念頭に書かれた楽曲。日本で行われたコンサートでは、先日独立を宣言したコソボに向けて歌われた。ミュージックビデオではビョークさんが、デンマーク領のグリーンランドとフェロー諸島の旗をあしらった服で登場する。






トラック一周遅れの帝国主義者=中共のジェノサイドはキレイなジェノサイド。
南京は語るがチベットは語らない自称リベラルなダブルスタンダード詐話師に花束を!
(チベットで姐さんブログ検索してみな)

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【拙ブログ関連記事】
【基地外動画】 Bjork's insane stalker's sick suicide tape
例の、朝日新聞 「集団で攻撃してきたチベット人に中国国境警備当局が発砲 2名死傷」の動画が 2ちゃんねるのトップに掲載される
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【拙ブログ続報】中国政府 ビョーク師匠に法的措置発動と戯言  
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2006年10月19日
例の、朝日新聞 「集団で攻撃してきたチベット人に中国国境警備当局が発砲 2名死傷」の動画が 2ちゃんねるのトップに掲載される
中国国境警備当局がチベット人に発砲 ネパール国境 朝日新聞
2006年10月13日18時24分
 13日付の香港各紙によると、中国チベット自治区のネパール国境地帯で先月30日、ネパールに越境しようとしていたチベット人グループに中国の警備当局が発砲、少なくとも2人が死傷したほか、子供を含む数十人の行方が分かっていない。

 報道によると、子供十数人を含む約70人のチベット人がヒマラヤ山脈を徒歩で越えようとし、国境警備当局の兵士の銃撃を受けた。国営新華社通信は「不法出国を図ろうとしたグループが、引き返すよう求めた当局の勧告に従わず集団で攻撃してきた」と説明。当局の銃撃で2人が負傷、うち1人が寒さと酸素不足のため死亡したとした。

 香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは銃撃を逃れた41人がカトマンズに到着したとして、「我々の後をつけてきた兵士が立ち止まるように命じ、発砲した」との証言を紹介。銃撃で死亡したのは、17歳の尼僧だとした。

いやぁ〜チベット人って凶悪なんですね。
中国人民解放軍の皆様のご苦労を察します。

その「集団で襲い掛かるチベット人を決死の覚悟で反撃した中国国境警備隊」の動画はyoutubeで見た人が多いと思います。
まさに「凶暴なチベット人」ですね。

で、その「凶暴なチベット人」VS「いたいけで善良な治安と平和を護る中国国境警備隊」の動画を、2ちゃんねるの管理人がサイトのトップにリンクを貼りました。
何が彼の琴線に触れたのだろう・・・
このブログ見ているような方の大半は専用ブラウザで見ているでしょうから、たまにはトップページ見たらなにかあるかも。
2ちゃんねる掲示板へようこそ

では、日本語字幕版でどうぞ。
中国軍がチベットの巡礼者を無差別に撃ち殺す映像(非グロ/日本語字幕付)


中共の民族浄化策に興味があれば、拙ブログの古い過去記事もどうぞ。
東トルキスタン亡命政府声明 中国は日本の教科書批判の資格なし
東トルキスタンはテロ脅威 中国公安省高官が懸念

この頃(2005年)は、このブログも政治色が濃かったんだなぁ。
最近は三流週刊誌路線をひた走っているがwwwww  
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2005年10月04日
東トルキスタンはテロ脅威 中国公安省高官が懸念
全体主義に従わない者はテロリストか。
民族浄化策や言論封鎖に従わないものはテロリストか。
トラック一周遅れの選民主義国家。

少数民族を弾圧するお前の存在こそがテロなんだよ。

中国公安省高官、東トルキスタンを中国の主要テロ脅威と指摘 CRI
中国公安省テロ取締局の趙長叙ァ副局長は5日北京で開かれた世界法律大会で、「当面と今後しばらくの間、東トルキスタンテロリズム勢力は依然として中国が直面する主要なテロリズムの脅威である」と指摘しました。
中国公安省のデーターによりますと、ここ十数年来、中国西北部の新疆ウィグル地区のテロリズム、分裂主義、極端主義の勢力が中国国内外で260件あまりのテロ事件を起こし、ウィグル族を含む無辜の群衆や基幹組織の幹部、宗教信者など160人余りが死亡し、440人余りが負傷したとのことです。

中国高官、「東トルキスタンは中国の主なテロ脅威だ」 CRI
中国公安省反テロ局の趙永チン局長は5日、北京で行われた世界法律大会の席上、「当面とこれからの一時期、東トルキスタンは中国にとって、依然として主要なテロ脅威だ」と述べました。
趙永チン局長はまた、「ここ10年来の状況から見れば、中国が直面しているテロ脅威は国内外からの東トルキスタンのテロ勢力と國際テロ組織及びテロリストのテロ活動だ」と語りました。
中国公安省の統計によりますと、ここ10数年来、中国西北部の新疆にあるテロリズム、分裂主義、過激主義のテロ勢力は中国の国内外で260回余りにわたるテロ事件を起しました。これで、ウイグル族を含む一般の民衆、末端組織の幹部及び宗教者、合せて160人余りが死亡し、440人余りが負傷しました。


関連記事
ウイグル独立派、中国に「宣戦布告」か 産経新聞

【拙ブログ過去記事】
東トルキスタン亡命政府声明 中国は日本の教科書批判の資格なし  
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2005年04月22日
東トルキスタン亡命政府声明 中国は日本の教科書批判の資格なし
チベット民族やウイグル民族など周辺少数民族の浄化に飽き足らず、
今度は極東の小国たる、我が日本に対する組織的な人種差別政策を開始した「赤い選民独裁国家」ですが、その民族絶滅の危機に見舞われている東トルキスタン亡命政府より、緊急日本語メッセージが発信されています。

当ブログでは全文を引用したいと思います。

日本の教科書がどうとかいうレベルではありません。
ウイグル族が置かれている立場を、国民皆で認識しましょう。

中国は日本の教科書を批判する資格などない 東トルキスタン情報センター
2005年4月20日

前の文章でも書いたが、旧ソ連と中国は謀略のうえ、東トルキスタン共和国を手に入れた。

我々の民族軍が共産党中国を歓迎するわけがなく、すべては共産化をアジアに広げたかった旧ソ連が、中国と組んでしたことである。
しかし、中国の歴史書には恥知らずにも、我々の民族軍(ウイグル、カザフ、キルギス)は“中国共産党のために”国民党と戦ったと書いてある(三区革命)。
独立のために中国侵略者と戦った事実を全く口にしていない。

東トルキスタンや東トルキスタン共和国、民族軍などの単語さえ、中国のかいらい政権である“新疆ウイグル自治区”で実施している全ての教科書に載っていないし、東トルキスタンの歴史は完全に偽造され、西安と北京政府の歴史が貼り付けられている。
これこそ歴史をわい曲する事実である。

頭の正常な人間は“新疆ウイグル自治区”というはずがない。
東トルキスタンの国民は漢民族でない。
ウイグル語辞典に“新疆”という単語はない。

ウイグル王朝、匈奴帝国、チュルク王朝、カラハン王朝、セイディハン王朝、カシュガリヤ国、東トルキスタンイスラム共和国、東トルキスタン共和国、ウイグルスタン共和国! これが私たちの祖国の正確な名称である。

しかし、中国当局はこのような事実を口に出すだけで「自分たちの“歴史認識”と異なる」として、弾圧してきた。
東トルキスタンの教科書に東トルキスタンの歴史を全く書いていない。
禁止している。
東トルキスタンの歴史資料を焼いている。

我々がイスラムを信じ、イスラムの習慣を守ることをあらゆる手をつくして妨害し、信仰を貫こうとする人たちを残酷に弾圧してきた。
ウイグル語教育を制限し、我々の文化を消滅へと向かわせ、東トルキスタンに大量の漢族を送り込んで、今もウイグル族を浄化させている最中である。
しかし、新疆白書や人権白書を発表し、そのなかで恥知らずにも、“少数民族の差別を禁じ、漢族と平等に扱い、少数民族の権利を尊重し、宗教の自由も認めている”と書いて、世界を欺こうとしているのである。

これはチベット族に対してもいえることである。

漢族自身も共産党によって何千万人も死に追いやられたのである。
しかし、その事実も中国政府はまったく認めないし、教科書にも載っていない。

このような国に日本の教科書を批判する資格があるのか。
中国にはそんな資格はまったくないとここに断言する。

また、中国は国連安保理の常任理事国にいる資格もない。
アメリカが何度も中国の人権批判決議を国連でしようとしたが、中国は常任理事国という立場を利用し、たくさんの国に根回ししてその決議を11回もつぶしている。

国連がパンダや絶滅寸前動物や、世界遺産などを重視しながら、東トルキスタンでの人権弾圧やウイグル族の消滅の危機、ウイグルの当然世界遺産に指定されるべき古い街が無残にも破壊されることに対してまったく無関心なのは、中国自身が常任理事国などになっているからである。

それさえなければ、私たちの問題は国連に調査してもらい、国連の会議のテーブルにあげてもらって当然の問題である。
しかし、中国は常任理事国という立場を悪用し、国際社会が我々の問題に正しく目を向けることを全力で阻止している。

このような国に常任理事国である資格があるのか。
国際社会はそのことをもっと考えてほしい。

そして、東トルキスタン亡命政府は、日本の常任理事国入りを支持する。

日本はその資格を有する民主国家であり、独裁中国共産党が支配する中華人民共和国よりはるかに国連常任理事国としてふさわしい。  
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