「毒親」の子どもたちへ


アベシンゾーを許さないクラスタに多い意識高い系バカ親の形式美ですね。

呆れるほど知らない人が多いので説明しますが、義務教育とは国民すべてが教育を受ける権利があることに基づき、学齢にある児童・生徒の就学を親権者に義務付ける普通教育のこと。

義務教育→親の義務
教育を受ける権利→子供の権利
教育遂行の責務→学校、教師の責務

これをこう理解している人が多いのでは？
義務教育→学校、教師の義務
教育を受ける権利→親の権利

民法とか憲法とか、基本的なことは義務教育できっちり学ばせた方がいいような気がしますが、国民の知識不足を悪用し政権批判へ転用している共産党や民進党は愚民へ知恵をつけるな、真実を知らせるなと猛反発しそうな。相隣関係とか権利義務、親子関係などは判例交えて学んだら結構面白いんですけどね。  続きを読む

ルポ 保健室 子どもの貧困・虐待・性のリアル (朝日新書)



亡くなったのはヴィクトリア・マルテンスさん（victoria martens）。享年10。
娘殺害後、ラリった母親と彼氏が殴り合っていたところに警察が駆けつけ、リビングルームのバスケットには切断された娘さんの腕がビニールで包まれていたそうです。

以下機械訳。詳細はリンク先原文参照。  続きを読む

モンスターマザー:長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い


週刊金曜日がよい報道（主要メディア＝当該変態教諭が逆ギレ提訴、週刊金曜日＝都教委の事なかれ主義）。
裏を取らない記者クラブ制度の弊害なんでしょうか？印象操作の好サンプル。丸めると「ワイセツなメールを少女へ800通以上送信した」→「父母より虐待を受ける少女より800通以上のSOSメールが届いたので励ましの返信した。若干エロメールあり」

何が正しく、何が間違いかなんて、当事者でない我々は基本知り得ませんが、こうも印象が違うのか。だったら分かります。  続きを読む

上野千鶴子に挑む


それをクジラックス脳というのかはさて置き、ネットに書き捨てられる群衆の剥き出しの感想にドン引き。「犯人はこうあるべき論」を振りかざす日刊スポーツ記者脳とコインの裏表ですね。
【埼玉少女誘拐事件】朝日新聞系メディア渾身のスクープ！実行犯は「女子高生アニメ」ファン！高校時代カバンに「ハルヒ」キーホルダーを付けていた異常性欲者！

個人的には千田有紀さんの意見に総論賛成。各論として「なぜ逃げなかったのか？」のではなく「なぜ逃げることが出来なかったのか？」を掘り下げて欲しい所存。いずれにせよ長期に亘りそういう異常な状況下に身を置いてみないと分からないよ。というのが結論ですが、そのロジックは「陰部が濡れていたのでレイプではない」と同義の気がします。
来月、映画「ルーム」が公開されるのでみんなで見ようぜ。  続きを読む

涼宮ハルヒの憂鬱 ブルーレイ コンプリート BOX (初回限定生産) [Blu-ray]


真面目な話、命取られなくてよかったですよ。心身の傷も辛いけど殺されたら何もなりません。  続きを読む

モンスターマザー:長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い

「息子は校長に殺された！」 たった一人のモンスターが学校を崩壊させた。

不登校の高一男子が、久々の登校を目前に自殺した。かねてから学校の責任を追及していた母親は、校長を殺人罪で刑事告訴する。人権派弁護士、県会議員、マスコミも加勢しての執拗な追及に崩壊寸前まで追い込まれる高校。だが教師たちは真実を求め、ついに反撃に転じた――。どの学校にも起こり得る悪夢を描ききった戦慄のノンフィクション。

子供の遺書が「お母さんがやだので死にます」だった！そこにフェミニスト県議が現れた。ジンケン派弁護士も加わった。週刊金曜日も加わった。毎日新聞も加わった。この素晴らしい最強パーティーを従えたボーダー母は学友や教師、県教委職員、警察官、田中康夫らを続々訴え、遂にラスボス学校長を殺人罪で訴える。

こちらの続き。確認したら前回は2007年2月なので、ちょうど8年前ですね。
【書評】でっちあげ　福岡「殺人教師」事件の真相
前作同様、筆感軽やかで一気読み。書いている方も読んでいる方もこういうアタマがぶっ飛んだネタが好きな証左。
児相の守秘義務死守には議論が分かれるのではと思われますが、それは別のテーブルにて。
以下、便宜「書評」と書いていますが、論評なしの事件アーカイブエントリーです。  続きを読む

四月は君の嘘 9 【完全生産限定版】 [Blu-ray]


音楽家母親による児童虐待といえば、ちはや以上に俺たちのかをちゃんがなんで広瀬すずなのかさっぱり分かりません。冒頭のピアニカシーンが一番印象深かったですね。車椅子演奏家になるかと淡い期待していたのに。陳腐な展開かもしれませんが、余命幾ばくなき少女が音楽に魅了され懸命に生きるって描写に胸を打たれますね。  続きを読む

悠悠ヤクザ伝　福原陸三　住吉会名誉顧問の疾風怒濤の半生


仲睦まじかった母子が出合い系でヤクザに口説かれ、同棲わずか20日後に我が子殺害傍観。

もも組？チューリップ組？なおやちゃんは住吉会の何組さん？
住吉会楽しいですか？お友達はたくさん出来ましたか？  続きを読む

FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記 (ハヤカワ文庫NF)


ここ一週間ほど情報止まっている寝屋川中学生男女虐殺事件。
ひと通り週刊誌も読みましたが、今までの流れを知るには先週のこれが一番纏まっています。  続きを読む

心の操縦術　真実のリーダーとマインドオペレーション


ご自身の経験から共犯者の存在を示唆しています。  続きを読む

性犯罪者の頭の中 (幻冬舎新書)


気になるのが注射器の用途ですが。  続きを読む

FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記 (ハヤカワ文庫NF)


大阪府警発表による平田さん（星野くんも同時刻との報道あり）死亡推定時刻は8月13日19時。ペドフィリア山田さんが通天閣写真をFBにアップロードした時間が 8月13日 19時37分。然るに殺害直後に状況をスマホで記念撮影〜同時にFBでアリバイ工作と考えるのが妥当。併せて15日朝5時に幕張で撮影した写真がアップロードされていることから、一旦福島の仕事場まで戻り星野くんの遺体を再確認するため再度大阪入り〜府警が車両発見追尾〜遺棄現場確認〜緊急逮捕された流れが読めます。雉も鳴かずば撃たれまい。

前回、少年を監禁レイプした際の逮捕のきっかけが少年名義のレンタルビデオ店でDVD借りたことだったそうで、性欲以外の思考機能は今一歩の模様です。  続きを読む

安倍壊憲クーデターとメディア支配―アベ政治を許さない


こういう取材手法ってどの程度の成果があるんですかね？顔も知らない相手に友人が核心部分をDMダダ漏れするとは思えないし、海外の事件じゃないので現場で足で稼いだ方がかえって効率的な気もしますが。  続きを読む

死体は悩む　多発する猟奇殺人事件の真実 (角川oneテーマ21)


怨恨でなく変態の線が濃厚となってきました。心がざわざわします。  続きを読む

闇金ウシジマくん コミック 1-33巻セット (ビッグ コミックス)


ヤンチャだった堅気の女子高校生がたまたま路上でキャッチされた三流ホストの養分へ。ホストのため年齢を偽りアナルセックスデリ嬢まで身を落としカネを貢ぎ続け、金銭トラブルから僅か18歳で殺される。親や友人との不和により愛情を注ぐ先が「ホスト依存」に変節したのでしょうか。

知り合いの娘さんが中学時にホストからキャッチされた経験があるそうです。ホスト代のツケは身体売って払えばいいので、客が女子中学生や女子高校生でも躊躇ない。金持ちマダムを惹けない三流店舗は寧ろ歓迎との事。  続きを読む

絶倫食 (新潮文庫)


セックス依存症ですね。  続きを読む

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)


こちらの続き。
【広島少女LINE殺人事件】初報の「根性焼き→失神」は「耳の穴に根性焼き→気絶」でした
【呉市少女LINE殺害事件】「グルチャで喧嘩、殺しに来いやいうけ、殴って蹴って根性焼きやって首絞めて首の骨折って投げ捨て、殺したった」LINEで自供

いつだったか、主犯少女が実母と祖母より受けた凄まじいネグレクトを聞き及び、事件から時が経つに連れ、被害少女も加害少女も等しく被害者だった気がします。美輝ちゃん頭の回転が速いし、聡明そうだし、普通の家庭で育ったら普通の学校生活過ごしていたのは間違いないと思われ、逆にどの子もこういう家庭で育ったら美輝ちゃんみたいな異常な生活（親がいるのに16歳世帯主で生活保護受給、私設デリヘル経営）を過ごさざるを得ないのでは。

事件当日も瀬戸さえいなければ犯行には及ばなかった模様で、僅かなタイミングが重なりあったのでしょうね。実に残念。  続きを読む

白夜行 (集英社文庫)


公園に放置された壊れた遊具で子供が怪我したら行政の責任です。
他方、地域社会で漂流する壊れた性欲の人間に子供が殺されたら自己責任です。
殺されたお子さんのご両親も、事前に学友の親が女児連続レイプ魔と知っていれば決して遊ばせなかった筈。
こういう常習的女児強姦魔より子どもたちを守るには、地域社会はどう対処したらいいのでしょう？  続きを読む

人間の闇　日本人と犯罪＜猟奇殺人事件＞ (角川oneテーマ21)


アカウント名はタリウム少女の毒殺日記でしたか。
実母毒殺未遂　高１女子のブログ  続きを読む

家族狩り〈第1~5部完結セット〉 (新潮文庫)


祖母の顔面メッタ刺しというのが全てを物語っています。
躾というのは手段です。祖母と母は娘（孫娘）の将来に何を見据えていたのでしょう？  続きを読む