2026年06月25日
【映画評】エレノアってグレイト。
イントロダクション
年の差をこえた友情は「今日だけの嘘」ではじまった
エレノア(ジューン・スキッブ)—ニューヨーク、摩天輪を背にさまざまな人種、民族、文化が共存する街、ニューヨーク。その街角で、底ぬけに明るい老婦人と、母を亡くした学生が「嘘」をきっかけに出逢い、人生の再スタートを切る——。本作の脚本に心を打たれたスカーレット・ヨハンソンは、キャリア初となる長編監督を務め、プロデュースも兼任。そんな彼女のもとに、一流の俳優とスタッフが集結した。
エレノアを演じるのは、御年96歳のジューン・スキッブ。日本でも大ヒットを記録した『テルマがゆく!93歳のやさしいリベンジ』でテルマを豪快に演じた、あの老婦人だ。エレノアと友情を深める学生ニナを演じるのは、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』や『28年後...』シリーズのエリン・ケリーマン。撮影監督エレーヌ・ルヴァール(『墓泥棒と失われた女神』、『17歳の瞳に映る世界』)をはじめとした超一流のスタッフたちは、監督スカーレットとともに、観光地ではなく「生活感いっぱい」のニューヨークの風景を追求した。「嘘」からはじまる最高の友情が、人々の心を動かしていく。愛する祖母に捧げられた、とっておきの物語が、いよいよ日本初公開!
ストーリー
長年連れ添った親友の急死で心にぽっかり穴が空いてしまったエレノアは、余生を故郷で過ごすためニューヨークへ。だけど娘はよそよそしく、孫もなにかと忙しい。そんなある日、出掛けた先でふとホロコースト生存者の会に迷い込む。場違いなエレノアは戸惑いながらも、ホロコースト生存者の亡き友が自分だけに語っていた半生を、まるで自分の体験であるかのように話してしまった。ジャーナリスト志望の学生ニナは、その壮絶な過去に胸を打たれ、エレノアに心を開いていく。母を亡くしたばかりのニナとの、年の差をものともしない新しい友情に、エレノアの心も躍る。ところが悪気のない嘘は一人歩きし、大騒動に発展してしまうのだった……。
スカーレット・ヨハンソン、名前的に北欧とかそっち方面かと思いきやユダヤ人なんだ。うちも使っているけど「ソーダストリーム」騒動の詳細聞いて脱力。
本作ですが列車から飛び降りた回顧話は脳裏に刻まれました。
嘘を吐いた事から全否定されるのは当然として、例えば広島・長崎や沖縄の「語り部」ってどういう扱いになるのだろう?元となる話から絶対盛っているし、「語り部」固有の思想や政治的思惑が入ると「あるべき歴史」格好のトリックになる危険性。
主役婆さんの「テルマがゆく」録画して積読なので、いい加減に鑑賞せねば。あの演技で96歳っておかしいやろ。
満足度(5点満点)
☆☆☆







