2026年02月13日

【映画評】ツーリストファミリー

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首都名と地図上の位置関係は分かるけど、内情についてはさっぱり知らない分からないスリランカ難民のお話。

映画『ツーリストファミリー』オフィシャルサイト-

イントロダクション
2025年、インド映画界は意外なロングランヒットの話題で持ちきりとなった!スリランカでの困窮を極める生活に見切りをつけて、命がけでインドに密入国した一家が巻き起こす善意の連鎖を笑いと涙で描く本作。新人監督による低予算作ながら、『RRR』のS・S・ラージャマウリ監督が、「この作品を見逃すな。心温まり、そして抱腹絶倒のユーモアに最後まで引き込まれっぱなしだった。素晴らしい脚本と監督、近年まれな映画経験に感謝したい」と称賛、インドのスーパースター、ラジニカーントが「スーパー、スーパー、スーパーだ!並外れてる!」などインド映画界からの絶賛の声を受け、口コミが広がり大ヒットを記録した。

26年に及ぶ内戦と経済破綻により生活に大打撃を受けたスリランカの人々。隣国のインドへの経済難民というリアルな情勢を背景にした本作だが、話はスリランカとインドの二国間に留まらず、“異文化や異なる価値観を持った隣人との関係”という外国人排斥問題に揺れる日本、そして世界が抱える万国共通のテーマを描きながら、ストレートな家族愛、周囲との交流といった普遍的な価値観を一つの解決策として、押し付ける事なく差し出している。どこにでもいそうな平凡で素朴な難民一家と、その周囲の人々が築いた豊かな関係が最後に起こしたささやかな奇跡。それはあなたの心に温かい希望を与えてくれるだろう。

ストーリー
夜に紛れてスリランカからインドに密入国した一家。夫のダース(シャシクマール)、妻のワサンティ(シムラン)、2人の息子ニドゥ(ミドゥン・ジェイ・ジャンガル)とムッリ(カマレーシュ・ジャガン)の4人だ。スリランカでの貧困から抜け出すため非合法な難民となった彼らは、ワサンティの兄(ヨーギ・バーブ)の助けで、なんとか大都市のチェンナイに居を定める。身分を偽り、言葉で素性がバレない様に近所との接触を控えて、新天地での生活を始めた4人。しかし、素朴で人懐っこい彼らは、職を探し、狭い町内で様々な出来事に巻き込まれながら、次第に周囲の人々との交流が生まれていく。そんな中、テロ事件を追った警察の疑いの目が彼らに向けられる。密入国者として追い詰められた彼らと町の人々が最後に起こした奇跡とは?




色々盛られているけど普通に面白かった。「爆弾テロ」とかどうでもいいだろうにと思いながら観ていましたが、最後にピリリとスパイスになって伏線の回収に次ぐ回収に満足。作り方のフォーマットが完成しているのでしょうね。

とはいえ映画の後もあの家族は世間の目に怯えながら生活続けるの?それでいいのかねえ?あと本作のリメイクでアジア版作ったらそれなりに面白そう。(北朝鮮→日本とか、ウイグル・チベット→台湾とか)

満足度(5点満点)
☆☆☆


Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 
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