2026年02月02日
【映画評】Help/復讐島
もしもパワハラ“クソ上司”と無人島で二人きりになったら──あなたなら、どうする?
『死霊のはらわた』の鬼才サム・ライミ監督が全ての働く人に捧げる、予測不能なノンストップ“復讐エンターテインメント”!
コンサル会社の戦略チームで働くリンダは、誰よりも数字に強く有能。しかし、パワハラ気質の新上司ブラッドリーに目をつけられてしまう。そんなある日、出張中の飛行機事故によって、無人島で二人きりに…。上司と部下、二人の立場が次々と逆転する先に待ち受ける、想像を超える《大どんでん返し》とは?
【PG12】12歳未満の方がご覧になるには、親又は保護者の助言・指導が必要です。
監督
サム・ライミ
出演
レイチェル・マクアダムス (リンダ), ディラン・オブライエン (ブラッドリー)
結論から申し上げると、とっても面白いB級スリラーでした。「キモい」扱いから始まるレイチェル・マクアダムス、微妙な心理描写を好演、サム・ライミらしさも散りばめられグロシーン・ゲロシーンで結構爆笑。もうちょいお色気があったらよかったかも。予告編を見ただけでは先が全く読めぬ展開で(お題の復讐とか粗筋にほぼ関係ない)、二転三転四転のジェットコースタームービーに大満足。ここだけの話、「うる星やつら」で全く同じオチ観たことあるけどね。「ミザリー」「逆転のトライアングル 」既視感も少々。
とはいえ日本の配給会社頭が悪すぎる。なんでこの内容で邦題が「復讐島(原題:send help)」なんですか?ちゃんと映画見たの?プロモートも「復讐エンターテインメント」とか「大どんでん返し」とか、それじゃ客集まらんやろ。企画が下手すぎる。百歩譲って「サバイバル・エンターテインメント」「モンスター社員の逆パワハラ」です。
満足度(5点満点)
☆☆☆








