2025年09月22日
【映画評】劇場版 チェンソーマン レゼ篇
公開初日鑑賞。鬼滅の数倍面白かった。場内は10代後半から20代の清潔感ある男性客が多い印象です。アオブタ映画の様な異臭は漂っていませんでした。
イントロダクション
世界が熱狂するチェンソーマン、初の映画化!絶大な人気を誇るエピソード“レゼ篇”が、ついにスクリーンへ
原作はシリーズ累計発行部数3,000万部を突破し、現在「少年ジャンプ+」(集英社)で人気連載中の漫画『チェンソーマン』。著者は、2024年に大ヒットし、第48回日本アカデミー賞にて、「最優秀アニメーション作品賞」を受賞した劇場アニメ『ルックバック』も記憶に新しい、鬼才の漫画家・藤本タツキ。2022年には、アニメスタジオ MAPPA(『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』など)による
TVアニメが放送され、国内だけでなく、世界中で高い評価を獲得。現在まで200か国以上の国と地域で配信されている。そして今回、連載当時から熱狂的な人気を博したエピソード“レゼ篇”が映画化。主人公・デンジが偶然出会った少女・レゼに翻弄されながら予測不能な運命へと突き進む物語が、スケールアップした疾走感溢れるバトルアクションと共に描かれる。主題歌は、世界的ヒットとなったTVアニメのオープニングテーマ「KICK BACK」に続き、米津玄師が再び競演。本作のために書き下ろした「IRIS OUT」が、レゼ篇の世界に新たな鼓動を与えている。
恋も欲望も、人間も悪魔も全てを巻き込むド派手な血戦の幕が、ついに上がる!
ストーリー
悪魔の心臓を持つ「チェンソーマン」となり、公安対魔特異4課に所属するデビルハンターの少年・デンジ (戸谷菊之介)。憧れのマキマ (楠木ともり)とのデートで浮かれている中、急な雨に見舞われ、雨宿りしていると偶然“レゼ” (上田麗奈)という少女と出会った。近所のカフェで働いているという彼女はデンジに優しく微笑み、二人は急速に親密に。この出会いを境に、デンジの日常は変わり始めていく……
前提としてチェンソーマンは毎週欠かさず読んでいます。アサ/ヨル回になって全然面白くない。
町山リベラルみたいなシネフィル被れを隠そうともしなかったTV版1期は藤本タツキの意向じゃなかったのか。てっきりタツキが映画好きなので例の監督にそういう味付け指示(名作映画オマージュ・無駄な引き絵・退屈な日常パート)をさせたのかと思っていた。そうじゃなく巷間噂されるよう前監督の暴走だったとしたら先日各配信サイトで公開された「チェンソーマン総集編」から前監督の名前を削除した前代未聞の懲戒解雇ともいうべき公開処刑並びに前監督の癖があるカット全削除+セリフ撮り直しの背景が分かる気もする。
という前後半で3時間半に亘る「ディレクター(ズ)カット総集編」を直前に観ていたので地続きで劇場版堪能出来ました。満を持し監督変更しただけありリズム感なきテンポは大幅に改善され、原作固有のB級エログロ感を取り戻し、アクションシーンは凄まじく、原作漫画の脳内イメージ通りに「絵がそのまま動いた」というシンプルな喜びを堪能。冒頭でも書きましたがアクションシーンが単調過ぎる「鬼滅」の数倍面白く、鬼滅・チェンソーマン・呪術廻戦で当面は日本のアクションアニメ背負っていくんだろうなというポジティブな実感。鑑賞中レゼの声は悠木碧かと思っていたけど上田麗奈だったのね。エンドロールで劇伴ギター田渕ひさ子の文字見てニヤリ。
次のハロウィン編はどういうフォーマットになるのだろう?
その次の来たるべき一部最終章は映画館で是非観たい。尺は3時間あっても全然OKだよ!
そして2部はどうするんだろう?一旦筆畳んで最初からやり直しした方がいいのでは?ナユタはあんな軽い扱いでよかったの?
満足度(5点満点)
☆☆☆☆☆
コメント
テレビアニメのオープニングよりもオリジナル歌手のミュージックビデオの方が遥かに面白いというのは珍しいと話題になっていた。前の監督は実写映画の方に思い入れがあるならアニメに寄生しないで自主制作映画でも作ってればいい。
Posted by at 2025年09月22日 11:59









