2025年04月08日
【映画評】アンジェントルマン

イントロダクション
第二次世界大戦中、英チャーチル首相の下で秘密裏に結成された史上初の“非公式”特殊部隊の物語が映画化!その型破りな戦い方から「非紳士的な戦争省」と呼ばれ、かの有名な英国諜報機関MI6の前身とも言われる特殊作戦執行部(SOE)と実在の作戦を描く。『007』ジェームズ・ボンドのモデルとなった主人公を演じるヘンリー・カヴィルら多彩なキャストが集結し、ナチスにも英国軍にも見つからずに北大西洋上のUボートを無力化するという高難度のミッションに挑む型破りなヤツらを演じる。ガイ・リッチー監督×ジェリー・ブラッカイマー製作の最強タッグで贈る爽快度1000%の痛快スパイアクションがついに日本上陸‼
ストーリー
第二次世界大戦中、独ナチス軍の猛攻により英国は窮地に追いこまれていた。ガス少佐(ヘンリー・カヴィル)は特殊作戦執行部に召喚され、ガビンズ‘M’少将とその部下イアン・フレミングから任務を言い渡される。「英国軍にもナチスにも見つからず、北大西洋上のUボートを無力化せよ――」“イカれた”メンバーを集め漁師を装い船で現地へと向かうガス。潜入工作員のマージョリー、RHらとともに作戦決行に向け準備を進めるが、予想だにしない展開により事態は暗礁へと乗り上げてしまい……。
中国で大量生産される女子供から殺され続ける世界最弱日本兵殺すぞ映画と同じく、無抵抗で一方的に殺され続ける大量のドイツ兵に辟易。しかも延々と。弓矢とかさあ、どこまで史実なん?冒頭でイアン・フレミングとか出てきたので超期待したのに何もなし。スカッとした勧善懲悪アクション映画が好きな人ならお勧めしますが、タラちゃんの「イングロリアス・バスターズ」みたいなシュールでおバカでマッチョなナチス蹂躙映画を期待していたのでがっかりしました。とはいえ例のお姉ちゃんはエロ味があってよかったぞ。
満足度(5点満点)
☆☆