2024年12月18日

【映画評】はたらく細胞

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待ちに待った実写版。事前に思っていた内容と違ってより楽しめました。

映画『はたらく細胞』公式サイト-

イントロダクション
永野芽郁=赤血球・佐藤健=白血球(好中球)のW主演に加え、人間の親子役で芦田愛菜・阿部サダヲ、そして山本耕史、仲里依紗、松本若菜、染谷将太、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカピュ、深田恭子、片岡愛之助、新納慎也、小沢真珠、Fukase(SEKAI NO OWARI)らの出演が続々決定!監督は屈指のヒットメーカー武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)。アクション演出は大内貴仁(『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』)、主題歌はOfficial髭男dismの「50%」に決定!
日本エンタメ界を代表するドリームチームが、誰も見たことのない独創的でユニークな世界を作り上げる。映画館だからこそ楽しめる唯一無二の映像体験。この冬、細胞たちが、はたらきます!

ストーリー
映画史上最“小“の主人公ー その名は、細胞。人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。高校生・漆崎日胡うるしざきにこ(芦田愛菜)は、父親の茂しげる(阿部サダヲ)と二人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?




結論から申し上げるとアニメ版を10点とするならば6点程度に感じました。とはいえ、ともすればアニメと違い10分20分で飽きそうな擬人化シーン一辺倒とせず、ドラマパートと交互に展開する構成がよかった。主役の佐藤健も原作と違和感なかった。永野芽郁は??って感じ。

東宝が調子に乗って続編制作したら間違いなく映画館には足を運びませんが、ネトフリ映画/ドラマ化するなら絶対見ます。そういう感じの距離感。アニメの続編ないかなあ?(無論アニメ化されても映画館には足を運ばないと思われ)
ネトフリで各国語吹き替えすれば世界規模的に視聴数伸びるのではないだろうか?

そうそう。エンドロールで一ノ瀬ワタルの名前見てどの配役だろう?とよく分かんなかったのですが、連れが言うにはラガーマン?

満足度(5点満点)
☆☆☆

ミクロの決死圏 [Blu-ray]
エドモンド・オブライエン
Happinet
2017-10-04


インナー・スペース (字幕版)
フィオナ・ルイス
2014-02-23


Posted by kingcurtis 固定リンクComments(2)映画 
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コメント
こんなアホみたいな作品そもそもアニメ化するな
Posted by 関東軍は日本人を見捨て敵前逃亡 at 2024年12月18日 11:58
一ノ瀬さん、括約筋やってましたよ(笑)
本日鑑賞しました。深キョンの幹細胞色っぽかった。
Posted by ポーさん at 2024年12月28日 22:45
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