2024年11月26日

【映画評】ふたりで終わらせる/IT-ENDS-WITH-US

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結構好きな女優のブレイク・ライブリー。どういう映画なのかたいして調べもせず鑑賞。
そういや清野菜名の容姿がだんだんブレイク・ライブリー化している気がする。

映画『ふたりで終わらせる/IT-ENDS-WITH-USpng

イントロダクション
悲しみの連鎖――断ち切るために必要なのは、途方もない痛みと勇気。一人の女性をめぐる 切なくも心揺さぶられる感動のドラマ。
超大作がひしめく今夏に全米で公開されるや、「とんでもなくエモーショナルでパワフル!」「史上最高レベルの映画化!」とSNSなどで熱狂的に支持され、全世界で大ヒットを記録した本作。2022年に アメリカで最も売れた大ベストセラー恋愛小説をもとに、“愛する人からの暴力”という問題を背景にしながら、真っすぐ未来を見つめ逆境に立ち向かっていく主人公リリーの姿を力強く描く。
主演は華やかな魅力を放ち続ける、「ゴシップガール」シリーズのブレイク・ライブリー。プロデューサーも務める彼女は、「自分は一人ぼっちだと感じている人々の孤独感を少しでも和らげることがで きたら」とその想いを寄せる。テイラー・スウィフトが歌う劇中歌「My Tears Ricochet」の静かな調べも胸にせまる。タイトルの“ふたり”が意味するリリーの決意に気づいた時、その切なさと強さに涙が止 まらない。何があっても前を向き、自分の信じる道を進みたいと願うすべての人々にエールと希望を贈る物語。

世界で記録的大ヒット!全世界興収3億ドルを突破!女性の生き方をテーマにした恋愛映画では、2018年公開『アリー/スター誕生』以来、世界的に最も高い興行収入を記録。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど、あらゆる地域でブ ームを巻き起こしている。

ストーリー
理想のフラワーショップを開くという夢を実現すべく、ボストンにやってきた若き女性リリー。そこで クールでセクシーな脳神経外科医ライルと情熱的な恋に落ちる。幸せで穏やかな日々を過ごす二人だっ たが、リリーを大切に想うライルの愛は、次第に望まぬ形で加速してゆく…。それは彼女が封じたかつ ての記憶を呼び覚ますものだった。自分の信じる未来を手にするため、リリーは過去の自分自身と向き 合い、ある決意を胸にする――
取り返しのつかない15 秒。その一瞬で、すべてが砕け散る──




見終えての感想はNetflix映画みたいな質感だなと。
邦題「ふたりで終わらせる」が最初から気になり、ふたりって誰なのか、この人?この人?この人?この人?で、最後にブレイク・ライブリー台詞聞いて「ああ、この人なのか」と。

本作の色合い的には、秋ドラマでネット炎上気味の松本若菜主演「わたしの宝物」に類似していますね。序盤からそういう予感はしていたけどそのまま突き進むとは思いもよらず。こういうテーマの作品とは思いませんでした。

後から知りましたが主演のブレイク・ライブリーがプロデュースも買って出たそうで、色々腑に落ちた。男目線で制作するとまた違った作風になるのでしょうし、今後益々ベテラン女優が制作の現場に入ってくると、映画というコンテンツがもっと多面的で豊かになるでしょう。陰ながら応援したい。

しかし潤沢にセックスシーンあるのに相変わらず乳首すら出さないのね。

満足度(5点満点)
☆☆☆



Posted by kingcurtis 固定リンクComments(1)映画 
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コメント
ブレイク・ライブリーをはじめて見た時に、木下優樹菜だ、と思ったのは俺だけ?
事務所総出でそう主張して欲しい。
Posted by ワイドショーにはうんざり at 2024年11月26日 15:05
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