2024年03月27日

【映画評】コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話

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公式邦題にマイナス記号が使われているので検索エンジンに公式サイトが引っ掛からない、ウェブマーケティングあるある系の作品。

映画『コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-』公式サイト|全国公開中

イントロダクション
名もなきヒロインたちが「女性の権利」のために立ち上がった、感動の実話
『コール・ジェーン』は、女性の選択の権利としての人工妊娠中絶を描いた実話を基にした映画だ。 本作に登場する「ジェーン」は実在した団体で、人工妊娠中絶が違法だった1960年代後半から70年代初頭にかけて、推定12,000人の中絶を手助けしたと言われている。しかし、1973年アメリカ連邦最高裁が合法判決を下した「ロー対ウェイド事件」※から50年、今、米国では、再び違法とする動きが活発化し、論争が激化している。女性たちが自ら権利を勝ち取った実話を映画化した本作は、映画祭で注目を集め大きな話題となった、今、観るべき社会派エンタテインメント作品である。
※1973年アメリカ連邦最高裁が女性の人工妊娠中絶の権利を合法とした歴史的判決

ストーリー
妊娠? 助けが必要?ジェーンに電話を!
1968年、アメリカのシカゴ。裕福な家の主婦として生きるジョイは何不自由ない暮らしを送っていたが、2人目の子供の妊娠によって心臓の病気が悪化してしまう。
唯一の治療は、妊娠をやめることだと担当医に言われ中絶を申し出るが、中絶が法律的に許されていない時代、地元の病院の責任者である男性全員から「中絶は反対だ」と、あっさり拒否されてしまう。
そんな中、街で偶然「妊娠?助けが必要?ジェーンに電話を」という張り紙を見つけ、違法だが安全な中絶手術を提供するアンダーグラウンドな団体「ジェーン」にたどり着く。その後、ジョイは「ジェーン」の一員となり、自分と同じ立場で中絶が必要な女性たちを救うために立ち上がる!



キービジュアルがアメリカと日本で違い過ぎる。本作への受け取り方の国民性か?と議論になっていた本作。確かに日本版はネガティブ、米版はポジティブな印象を受けます。

2023

公式サイトによると監督は「キャロル」脚本家、プロデューサーは「ダラス・バイヤーズ・クラブ」だそうで、そういう大船に乗ったつもりで観ても全然大丈夫な骨太作品でした。

とはいえ掻爬ってそんなに簡単なの?感染症とか考えたら尻込みしますが、まあ一筋縄ではいかない問題は重々認識しておりまして、軽々に上から論評出来る類の事案ではないよね。

満足度(5点満点)
☆☆☆


Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 
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