2024年03月11日
【映画評】アメリカン・フィクション
侮辱的な表現に頼る“黒人のエンタメ”から利益を得ている世間の風潮にうんざりし、不満を覚えていた小説家が、自分で奇抜な“黒人の本”を書いたことで、自身が軽蔑している偽善の核心に迫ることになる。
巷ではアメリカンジョークが日本人には理解できない云々という論評を目にしましたが、普通に理解できるし面白かった。雰囲気的には在日朝鮮人社会を自虐した名作「月はどっちに出ている」を彷彿しました。
最後のメタフィクションなエンディングも余韻を残していい。
満足度(5点満点)
☆☆☆







