2024年03月05日
【映画評】ネクスト・ゴール・ウィンズ

イントロダクション
2001年、ワールドカップ予選史上最悪の0-31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められていない米領サモアチームに、次の予選が迫っていた。破天荒な性格でアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが就任し、立て直しを図るが、果たして奇跡の1勝は挙げられるのか!?
実話をベースに『ジョジョ・ラビット』『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティが、全ての“負けを知る”人々にエールを贈る、感動と興奮のスポーツ・コメディドラマ。
マイケル・ファスベンダー主演という事で油断していましたが、今まで鑑賞したスポーツ系映画の中でもダントツで面白くなかった。監督と脚本家が三流なのでしょう。当エントリー貼付したアフィのドキュメンタリー映画は面白いかもね。見てないけど。どうせなら当該W杯本戦の韓国チーム不正行為にフォーカス当てた映画を作れば世界的に盛り上がりそうだけど。
とはいえサッカー代表チームにアメリカ領サモアチームと、サモアチームの2つがあることを知ったのは収穫。その知識を活かせるチャンスは来るのだろうか。
満足度(5点満点)
☆☆