2023年11月07日

【映画評】ザ・クリエイター/創造者

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日本的要素が気になるも、評価マチマチなので多少身構えながら鑑賞。

映画『ザ・クリエイター/創造者』|20世紀スタジオ公式

イントロダクション
驚異のビジュアル・世界観で描かれるSFアクション超大作。

遠くない近未来、人を守るはずのAIが核を爆発させた——
人類とAIの戦争が激化する世界で、元特殊部隊の〈ジョシュア〉は人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ、暗殺に向かう。だがそこにいたのは、兵器と呼ばれたAIの少女〈アルフィー〉だった。
そして彼は“ある理由”から、少女を守りぬくと誓う。やがてふたりが辿りつく、衝撃の真実とは…




なんか色々表現の規制問題でAI対人間の構図にしたのでしょうか?とはいえ流石にロボット側には感情移入出来ずなんかモヤモヤした。随所随所に挟まれる日本語もなんか意味ねーじゃん。日本的なモノ適当に撒いとけばなんとかなるみたいなファッションかよと思った。ドンパチドンパチ画面は賑やかだけど映画館の外に足を踏み出したら綺麗さっぱり忘れる系映画でした。

これ中途半端な2時間映画じゃなくネトフリやディズニープラスで10話モノにしないと全く意味ないよ。キャラクターの掘り下げも適当で、ギネスに挑戦133分尺の予告編完成みたいな内容。

満足度(5点満点)
☆☆


Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 
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