2023年01月02日

【2022年テレビドラマ】当ブログ年間ベスト4(ナンバMG5、鎌倉殿の13人、妻小学生になる、エルピス)

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こちらの続き。
【2021年テレビドラマ】当ブログ年間ベスト5「にじいろカルテ、あのときキスしておけば、コントが始まる、ナイルパーチの女子会、俺の家の話」
【2020年テレビドラマ】当ブログ年間ベスト3「半沢直樹、私の家政夫ナギサさん、ディア・ペイシェント」
【2019年テレビドラマ】当ブログ年間ベスト5「面白南極料理人 渋井直人の休日 きのう何食べた? 凪のお暇 それは経費で落ちません」

当初はタイトルをベスト5にしようかと思ったのですが、5番目のタイトルが横並び過ぎるので上位4タイトルと中位6タイトルに分けました。

1位:ナンバMG5
喩えは違うかもしれないけど「ハヤタ隊員/ウルトラマン」みたいな感じ。今年のテレビドラマでは今現在「妻、小学生になる。」と双璧の笑って泣ける年間ベストドラマ。年間順不同5位にも推した「ファイトソング」といい間宮祥太朗無双状態ですね。神尾楓珠も本作で完全ブレイク。




2位:鎌倉殿の13人
久々に大河ドラマ観たけど実に面白かった。日本版シェークスピアみたいな、ニ番では駄目なんですか蓮舫を具現化したドラマのような。


3位:妻、小学生になる。
キワモノっぽい脚本を見事に束ねた出演者の熱量。その中心に据えた毎田暖乃の演技力お見事。当時は見てないので知らないけど社会現象になった「おしん」もこんな感じだったのでしょうか。




4位:エルピス
SNS時代に顕在化した迷惑極まりない正義マスコミを美化するあまりその間抜け振りが際立つというアクロバティックなドラマ。元来はアベ政治を許さないふわふわしたリベラル業界人渾身の力作であった筈ですが、イデオロギー抜きで非常に面白かった。断片的な情報整理するに、リベラル勢の最終兵器であられる渡辺あやと佐野亜裕美による「安倍死ね安倍死ね」原案からリベラル腐敗臭を大根仁監督が限界まで削ぎ落とし、なんやかんやで年度を代表する骨太のドラマへ仕上がったのではないかと。




5位〜10位は順不同
拾われた男、あなたのブツがここに、石子と羽男、正直不動産、カナカナ、ファイトソング
石子とファイトソング以外はNHK作品。NHKドラマを束ねるセクションにセンスいい人が参画したのかな?
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)ドラマ 
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