2022年10月25日

【映画評】アフター・ヤン

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A24+ドラマ「パチンコ」コゴナダ監督=AIロボット映画なので期待しましたが、何をやっても負の評価しかないリベラル坂本龍一という一抹の不安が的中...

映画『アフター・ヤン』公式サイト|10-21-Fri-公開

イントロダクション
独創性豊かな作品を世に送り出している気鋭の映画会社A24が新たに製作した『アフター・ヤン』は、長編デビュー作『コロンバス』が世界中の注目を集めた映像作家コゴナダとのタッグ作だ。小津安二郎監督の信奉者としても知られる韓国系アメリカ人のコゴナダ監督は、派手な視覚効果やスペクタクルに一切頼ることなく、唯一無二の未来的な世界観を本作で構築した。さらにSFジャンル初挑戦となったこのプロジェクトで、敬愛する坂本龍一(オリジナル・テーマ「Memory Bank」を提供)とのコラボレーションを実現。音楽を手掛けるAska Matsumiyaの美しいアレンジに加え、岩井俊二監督作品『リリイ・シュシュのすべて』で多くの映画ファンの胸に刻まれた名曲「グライド」を、Mitskiが歌う新バージョンで甦らせた。

人間と何ら変わりない外見を持つヤンは、高度にプログラミングされたAIによって知的な会話もこなすベビーシッター・ロボットだ。そんなヤンとかけがえのない絆で結ばれた家族の姿を見つめる本作は、SF映画の意匠を凝らしたヒューマン・ドラマ。ヤンの体内のメモリバンクに残された映像には何が映っているのか。そこに刻まれたヤンの記録/記憶は、いったい何を物語るのか。そしてAIに感情は宿るのか_。本作はそうした幾多のミステリーを提示しながら、さして遠くない未来に現実化しうる人とロボットとの関係性を観る者に問いかける。人間と人工知能のあわいを伏線豊かに描き、静謐な映像と心に響く音楽が観る者を魅了する、かつてない感動作が誕生した。

ストーリー
“テクノ”と呼ばれる人型ロボットが、一般家庭にまで普及した未来世界。茶葉の販売店を営むジェイク、妻のカイラ、中国系の幼い養女ミカは、慎ましくも幸せな日々を送っていた。しかしロボットのヤンが突然の故障で動かなくなり、ヤンを本当の兄のように慕っていたミカはふさぎ込んでしまう。修理の手段を模索するジェイクは、ヤンの体内に一日ごとに数秒間の動画を撮影できる特殊なパーツが組み込まれていることを発見。そのメモリバンクに保存された映像には、ジェイクの家族に向けられたヤンの温かなまなざし、そしてヤンがめぐり合った素性不明の若い女性の姿が記録されていた……。




冒頭より「パチンコ」OPを彷彿するダンスシーンはアイデア満載で期待高まりましたが早々のロボット停止描写より始まる内省シーンがとにかく面白くない。退屈。眠い。前半でヤンと家族の触れ合いをそれなりに描けば感情移入も出来ますが、開始数分で壊れたロボットの思い出を2時間程度なぞって誰得なの?こういう作品で感情移入出来る映画ファンが羨ましい。ジャンルを問わずA24作品はほとんど映画館で鑑賞していますが、記憶に無いほどの低出力作品でした。

そういや監督の「コロンバス」まだ観ていないのでそのうち観てみよう。

満足度(5点満点)



Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 
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