2022年09月27日
【松任谷由実】「結婚した途端、潮が引くように人気も落ち動員も落ちた」
mixiチェック要は大失敗アルバム「紅雀」悪影響が延々尾を引いていたんだよ。あと本人のドアップアルバムジャケットの不評。
私がきちんとユーミンを聴き始めた順番について改めて記憶を整理するに、シングル→「あの日にかえりたい」→「翳りゆく部屋」→「ユーミンブランド(ベスト盤)」→「コバルトアワー」→「ミスリム」→「ひこうき雲」→ここから再びリアタイで「14番目の月」→「紅雀」の順だと思われます。こういうパターン(ユーミンブランドからの荒井由実派)の人は多いのでは。
当時の空気感を思い出すに「14番目の月」のクオリティが前作ほどではなかった事と、活動ブランクが空いた後にリリースされた「紅雀」アルバムジャケットが不評&収録曲が従来の荒井由実ファンから受け入れられず且つ全般的に結婚前と曲調を冒険的に替えた事が「一気に潮が引いた」原因でしょう。間髪入れずリリースされた「流線型」は「コバルトアワー」からの正常進化型に戻った内容で収録曲もハイクオリティでしたが「紅雀」で一旦離れた過去ファンの耳には届かず。次のアルバム「OLIVE」から「時のないホテル」迄は奇抜なステージ構成で人気は高まるも、収録曲が再び小粒且つマイナー曲調中心でアルバムセールスには依然結びつかず。化粧品CMソング「星のルージュリアン」でようやくお茶の間に再リーチし、それまでとは一転、親しみやすく明るい楽曲を揃え、アルバムジャケットから悪癖だった「松任谷由実写真」を排除したアルバム「サーフ&スノー」が一発大逆転〜時代の風雲児〜人気再来という流れだと理解しています。
本編はこちらです
関ジャム 完全燃SHOW松任谷由実特集 | TVer
https://tver.jp/episodes/epnv1oknbb
松任谷由実、「潮が引くように人気も動員も落ち…」改名で苦悩吐露「開き直って模索しだした。荒井由実を絶対超えるんだって」 [muffin★]
1: muffin ★ 2022/09/26(月) 19:29:14.58 ID:CAP_USER9
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/26/kiji/20220926s00041000324000c.html
2022年9月26日 12:28
シンガー・ソングライターの松任谷由実(68)が25日放送のテレビ朝日系音楽バラエティー番組「関ジャム 完全燃SHOW」(日曜後11・00)にVTR出演。「松任谷由実特集」として、本人への独占インタビューが行われ、松任谷自身が曲や音楽にまつわる様々な質問に答えた。
コメントを寄せた人気ロックバンド「King Gnu」の常田大希から、「荒井由実から松任谷由実に変わったことでの変化はあったか」という質問が。
76年11月に4枚目のアルバム「14番目の月」をリリースし、9日後の11月29日に音楽プロデューサーの松任谷正隆と結婚。荒井由実から「松任谷由実」に改名した。
ユーミンは「自分で言うのもなんなんですけど、すごいブームだったんですよ荒井由実が。結婚した途端、潮が引くように人気も落ち、動員も落ち…逆に開き直って模索しだした。前やってたことは忘れて再出発みたいな気持ちにもなりました」と回想した。
78年に結婚後初のアルバムとなる「紅雀」をリリース。「結婚して1枚目のアルバムは渋いアルバムだったんですけど、大人の女を目指そうとして。あまり成功したとは言えないんですけど、後で聴いてみると、『なんかこの世界いいな』って思うものもけっこうあります。やっぱりショービズの世界っていうのはまず名前っていうことに気づかされた。松任谷由実になって、地方のポスターに“元”荒井由実って書いてあるんですよ。でも、それがモチベーションにもなりました。音楽的な雰囲気を含めて、荒井由実を絶対超えるんだっていうね。心の底ではずっと思ってました」と当時の心境を振り返った。
続きはソースをご覧下さい
66: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 20:28:41.90 ID:79t63gNv0
>>1
後追いで調べた感じだと
荒井時代はシングル「あの日にかえりたい」がプチヒットして
それ以前よりファン層が広がったんじゃなかったかな
結婚に関しては、本人も当時の世間の常識的に「家庭に入れ(仕事やめろ)」と言われるかもな、と思ってたら
そんな事言われずシングル2枚(潮風にちぎれて&遠い旅路)を松任谷由美名義で出して活動再開って流れだったと思う
本人も正隆も結婚時には、そのまま活動継続すると言明してないんで
ファンたちも単純に当時の世間の常識通りになるんだろうなぁ(=次回作に期待するのは無駄だろうなぁ)と思ってただけなんじゃないのかね
153: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 22:28:49.49 ID:WcpHRfJ10
悲しいほどお天気、という曲は美大生の心情を歌ったもので
第二次ユーミンブームの前夜の頃の曲。
これとか紅雀あたりがいわゆる>>1のユーミン停滞期の代表であり、しかし佳曲揃いの頃でもある
7: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 19:34:36.47 ID:KbTag4zx0
最初から松任谷の方で認識してたから前は名字荒井だったんだーって感覚
10: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 19:36:18.78 ID:lBztbjA40
>>7
ほんそれ。今年53の♂だけど
13: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 19:39:03.82 ID:gKdwt6sG0
80年代の絶頂を連れて来た名前なのは間違いない。
16: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 19:42:43.17 ID:Ml7/4oUy0
今の曲の評価は別にして、ちゃんと新曲を作ってるのが偉いよね
現役であることの大事さを感じる
18: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 19:43:44.15 ID:aEASfhKa0
中島みゆきとペアみたいな扱いは80年代半ば以後
荒井時代は谷山浩子イルカあたりとひとくくりの扱いだった
36: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 20:03:04.13 ID:lZJWAhw40
>>18
そんなことなかったよ。荒井由美は頭二つ三つ抜けて人気も評価も高かった
リアル世代だから知ってる
19: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 19:43:45.42 ID:J3gobOY70
バブル終わり頃からユーミン聴き始めて、新しい順に遡って聴いてたんだけど、荒井由実って名前も違うしどうせ古臭いんでしょ? とかなり長い間聴かずに敬遠してた
ある日駅前で売ってた非公認の荒井由実ベストを何となく買って聴いたら、まったく別の宇宙が広がってて衝撃を受けた
やっぱりこの人すげーな、と
33: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 19:58:16.81 ID:9gYW7NPo0
>>19
同じかも。バブル崩壊後に中古レコード屋で投げ売りされていた
ちょうど孔雀らへんのLPを買ってみてからどんどん荒井由実時代に
遡って聞いた。
それまで学校でユーミンの大ヒットした楽曲は合唱で歌ってたんだけどね。
荒井由実時代を知らなかった。
26: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 19:51:53.83 ID:fUj3ZIy+0
荒井由美時代は活動期間が短いのもあって捨て曲がないんよ
4枚の全アルバムがベスト盤みたいなもんだからな
32: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 19:57:47.73 ID:VBrgXLMi0
荒井由実の透明な感じの青春と松任谷由実の恋愛歌、それぞれ好き
42: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 20:07:08.57 ID:bMdZT0cz0
「紅雀」いいアルバムだと思う
荒井時代より初期の松任谷時代の方が好き
50: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 20:13:06.93 ID:hm/oF6ZO0
松任谷由実「潮が引くように人気も動員も落ち…」
他の歌手「しばくぞ」
212: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 00:39:09.54 ID:nfWVfYer0
>>50
天上人だからな
51: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 20:13:19.38 ID:0NbyydqN0
107: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 21:30:46.30 ID:aB83Cu+D0
>>51
これは1979年の大晦日に放送された番組です。なので、荒井時代ではありません。番組はリアルタイムで見てました。着ている衣装はその頃のツアーの衣装もあります。
167: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 22:54:27.20 ID:WcpHRfJ10
>>51は79年、紅白の裏にフジが大勝負を賭けた歌番組で
拓郎とユーミンがメイン、松山千春なんかも出てたかな
生中継で拓郎はライブ会場からの出演だった
結果的にこのメンツでもさすがに全盛の紅白には太刀打ち出来なかった
57: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 20:18:00.92 ID:xgSS5rsi0
荒井由実のキャンティ時代が早熟で凄すぎる
デビューアルバム17歳だぞ
同じ年齢でデビューの尾崎豊は晩年は
才能の枯渇が言われていたのに
そんなの関係なくトップを走ってた
ユーミンがオワコンになったのは
世の中におもねりすぎたんだよな
カラオケて歌いやすいような曲を
大量生産して長期的に失敗した
74: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 20:33:05.89 ID:8HIHDT+n0
松任谷由実結婚後人気凋落
わかれうたの大ヒットにより中島みゆきの快進撃が始まる
提供曲あばよ、かもめはかもめ、LALALA、窓ガラス、ひとりぽっちで踊らせて、みにくいアヒルの子
しあわせ芝居、追いかけてヨコハマ、20才になれば、化粧
この空を飛べたら、すずめ、春なのに、最愛、カムフラージュ、ロンリーカナリアなどがヒット
中島みゆきのシングル曲もヒット連発
わかれうた、ひとり上手、悪女、誘惑、横恋慕など大ヒット
アルバムの売り上げも中島みゆきの圧勝
寒水魚は年間売り上げNo.1になる
女王の座を守る
松任谷由実は守ってあげたいのヒットまで砂を噛む思いで過ごす
75: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 20:38:09.19 ID:tV0pQi9f0
松任谷由実と中島みゆきは聴く層(裕福な層/貧乏な層)が違うってコメント読んでなるほどなーと思った
自分貧乏だから松任谷由実の曲はいまいち響かなかった
159: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 22:42:25.51 ID:NK7MMYv10
>>75
松任谷由実本人自ら
「商業高校に行ってるようなコは聴いてほしくない」
と言ってた位ですし
76: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 20:40:34.77 ID:JOCd1b6S0
音楽に疎い俺は松任谷由実と荒井由実とユーミンが同一人物だと知るのが相当遅かった…
ユーミンと言う芸名の歌手がいると思っていた…
95: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 21:11:49.59 ID:igTHyVQH0
自分は主に80年代のアルバムをリアルタイムで聴いてて
90年代入ってあまり聞かなくなったけど
その頃もずっと世間的には売れてて、自分の趣味が変わっただけだと思ってた
普通は人生の一時期しかピークの才能は発揮できないもんだと思うし
なのに最近出した深海の街がものすごく良くてびっくりした
歌は確かにおばあさんの声で高音もきれいに出てなかったが
こんな経験は他のアーティストでしたことない
96: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 21:13:16.82 ID:BzM71SWY0
才能が枯渇したと言われるのは荒井由実の10代の頃が凄すぎたからだよなあ
短期間の爆発力ではいまだに彼女を超える人は出ていないと思う
98: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 21:17:19.39 ID:5jPFocqA0
「守ってあげたい」が、
起死回生の逆転ホームランだった
109: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 21:33:38.05 ID:touAzg6B0
>>98
ユーミンは薬師丸ひろ子とあの映画には本当に感謝してるらしいな
199: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 00:14:28.91 ID:C3sfFOup0
>>98
あの年は石川ひとみのまちぶせがヒットしたのもユーミン復活の足掛かり
112: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 21:34:42.06 ID:aB83Cu+D0
作品的には78年から80年の落ち目期の年2枚のアルバムが本当に名作揃い。
当時コンサートも観に行ったけど確かに2階席は空席だらけだった。酷いところだと1階席も埋まらなかったらしいが。
117: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 21:38:41.40 ID:9IB1jKXO0
80年代後半の絶頂期(リフレインが叫んでるの頃)はユーミンが流行を作ってる感じだった
90年代になって(真夏の夜の夢の頃)ユーミンが時代を追いかけるようになってダメになり
ドリカム宇多田ヒカル椎名林檎aikoなどに追い抜かれて新規ファン獲得できずセールス戦線から消えた
このテレビ出演もそうだけど60過ぎて女子大生みたいな格好して哀れだわ
126: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 21:49:40.86 ID:touAzg6B0
人気投票1位の「埠頭を渡る風」が人気が落ち込んだ暗黒時代の曲ってのも面白い
133: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 21:56:56.33 ID:WcpHRfJ10
ユーミンデビュー時、才能という点でライバルだったのは五輪真弓だよ
実際、五輪の才能にキャロルキングなどがデビューアルバムをサポートした
次いで「どうぞこのまま」の丸山圭子、こちらは顔も声も似ていて
ボサノバにはボサノバで対抗のような形で「あの日に帰りたい」がある
しかし結局最大のライバルは吉田拓郎しかいなかったと思う
まあ男と女で、ジャンルも違うのでライバルという関係ではないが
136: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 22:00:16.37 ID:SCy2Eghf0
松任谷時代はプロモ戦略全ブリ
だからバブリーなイメージがついて回る
バブル崩壊後から人気が落ちたのもそのイメージのせい
217: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 00:55:15.16 ID:tgBNs7r60
>>136
バブルの残り香があった90年代前半まではミリオンヒット連発だったのに、阪神大震災と地下鉄サリン事件で浮かれ気分が吹っ飛んだ95年を境に一気に落ちぶれたからな。
代わりに全盛期を迎えた小室プロデュースに取って代わられた感じ。
これは安室奈美恵に取って代わられた松田聖子にも言えるけど。
138: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 22:04:03.13 ID:9IB1jKXO0
荒井由美時代の曲は色褪せないエバーグリーンな感じで良いわ
雨の街をとかメジャーじゃない曲でも天才さがわかる
146: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 22:13:28.77 ID:WcpHRfJ10
ユーミンは流線形あたりで既にシティポップをやっているが
シティポップ枠にすんなり収まらない理由は歌詞にある
あまりにセンチメンタルで文学的、これはシティポップ枠に置く場合の違和感となった
ユーミンは幾つになっても自分の中にときどき少女の頃の自分が顔を出す、と言うが
それが普遍的な女性の支持を集める要因だろう
148: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 22:16:59.98 ID:GzKfJVvO0
荒井さんの時代から聴いてきた感想は
あの日にかえりたいで始まって…あの日にかえりたいで終わる…といったところだね
173: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 23:04:24.27 ID:7xLjmphe0
いや、初期は人気落ちたことなかったんじゃね?アルバム全部売れてたじゃん
人気落ちてきたと思ったのは「真夏の世の夢」以降
176: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 23:09:40.66 ID:MNN6n05i0
松任谷由実を知ったは、薬師丸ひろ子主演の、ねらわれた学園のCMだったわ。守ってあげたい に衝撃を受けた。荒井由実なんかずっと後だな
178: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 23:12:20.37 ID:GngTnJDs0
バンドは年を取っても楽しめる
ALFEEは還暦過ぎてもアルチューとか言ってた時代に戻ってコンサートが楽しめる
たぶんオフコースやチューリップのファンも昔の曲を聴くと心が若い頃に戻るんだろう
みんな白髪頭のジジババだけど、20代に戻って聴ける
ピンの歌手だと、それはキツイ
昔に引き戻すだけの歌唱力も美貌も若さも無い
198: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 00:11:50.35 ID:KPnSFeX30
ちょうど音楽が変わろうとしていた時期と重なったこともあるな
荒井由実の頃はそれでもまだフォーク寄りでそれからどんどん新しい音楽に変化した時期
そちらに流れていったのだと思うな
202: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 00:17:18.46 ID:03v29x0O0
90年代が全盛期だと思ってた。卒業写真が音楽の教科書に載っててそれで荒井由実を知った世代
203: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 00:17:20.42 ID:P/ZqzCeF0
昭和四十年代に既に売れてたトップ3は
ユーミン、拓郎、チューリップ。この三組は小学生でもレコードを買っていた
昭和40年代と50年代って大きな差があるんだよ
時代ってのは不思議とそういうのがあるし、昭和40年代って日本のエンタメの頂点だから価値が違う
204: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 00:21:17.38 ID:nhqTheeH0
恋人はサンタクロースも1980年のSURF&SNOW発売当時は全く話題にもならなかったのが、
1982年の松田聖子のクリスマスアルバム収録のカバーがヒットして、松田聖子バージョンが先にクリスマスソングの定番になった
207: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 00:31:08.01 ID:P/ZqzCeF0
クリスマスは恋人と過ごさなきゃいけない、という空気が出来たのは
俺の記憶では87年頃からだった
それまではそんな風潮はなかった
ユーミンよりも山下達郎の曲やテレビの功罪だと思う
映画、私をスキーにでのクライマックスで流れるハッピーニューイヤー、
あれが発売されたのは確か83年頃でほぼ守ってあげたいと同時期。
まるでバブルとは関係ない
223: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 01:13:50.93 ID:3ZFaORDi0
SURF&SNOWの発売が1980年なのか。
マジで「家族と過ごすクリスマス」を「恋人と過ごす」に変えたのはユーミンだと思う。1980年代前半に女子大生が身近にいたけど「クリスマスには彼氏が車で迎えに来る」やってたよ。子ども心にそんな世界あるんやーと不市議な感じで見てた。
少女漫画の世界が先行してた価値観だと思うけど、それをリアルな風物詩にまでしたのが「恋人がサンタクロース」
225: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 01:19:10.84 ID:p3POafUc0
全盛期の作詞作曲の才能は凄いけど、歌は最初からダメだったよね
作詞作曲:荒井由実、歌唱:山本潤子が完全体だろう
264: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 03:45:05.00 ID:3ZFaORDi0
>>225
初期は下手さゆえの不安定感と、曲の雰囲気と相まって独特の味になった部分はあると思う。「きっと言える」とか普通にうまい人が歌ったら、それほど印象に残らない曲になりそう
287: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 08:02:11.23 ID:kbp9kYPs0
>>225
海を見ていた午後など、山本潤子さんは上手過ぎて何だかイマイチ。消え入りそうな下手くそなユーミンのほうがよい。
ひこうき雲も最初雪村いづみさんの曲だったけど不安定で苦しそうなユーミンのほうが曲にあってる。
226: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 01:23:22.07 ID:P/ZqzCeF0
90年代、小室の登場から時代はすでにR&Bやファンクを歌う時代になっていた
分かりやすく言えばブラックミュージックを大衆音楽が受け入れた時代。
黒人音楽というのは極端に言えば音符がない
日本の能音楽などと同じ、伝承音楽だ
白人西洋音楽ベースのユーミンが古くなるのは時代として当然だった
もちろん流行は巡り巡るものでもある
227: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 01:24:07.45 ID:pYj2Ouyk0
昔新アルバム中心のコンサートやって客の反応がイマイチだった時があったんだよな
終了後に客が帰ってる中、突然ステージに現れてやさしさに包まれたならを歌い始めた時は驚いたわ
229: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 01:27:56.47 ID:AD4mOeq20
人気落ちたというか 荒井由実が凄すぎよ
235: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 02:07:04.78 ID:wbH2WeBv0
90年代ユーミンは、
シングルはタイアップだらけで作風が安定せず
アルバムはオウム以降もスピリチュアル志向で
世間がついていけなくなった
238: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 02:13:01.33 ID:ybHMQqPM0
実際、俺も14番目の月までのアルバムでヘビーローテーションしてた
239: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 02:13:55.48 ID:swN1vgsD0
一時期、サザンは相変わらず人気だけどユーミンは落ちたなーって言われてたのに、盛り返したなー
261: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 03:40:43.62 ID:4Fq5W/NR0
>>239
でもユーミンって今聴いてもアルバムのレベル高いが
サザンは本当何かイマイチだよな
リアルタイムで聴いてなんぼ系のアーティストなんだろうが
単純なアルバムの質だとオフコースの方が全然上よな
250: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 02:41:47.98 ID:bJtrqi5v0
荒井由実 シングル
0.3万枚 返事はいらない/空と海の輝きに向けて(1972)
? 不明 きっと言える/ひこうき雲(1973)
? 不明 やさしさに包まれたなら/魔法の鏡(1974)
? 不明 12月の雨 /瞳を閉じて(1974)
6.9万枚 ルージュの伝言/何もきかないで(1975)
61.5万枚 あの日にかえりたい/少しだけ片想い(1975)
25.6万枚 翳りゆく部屋/ベルベット・イースター(1976)
荒井由実 アルバム
26.9万枚 ひこうき雲(1973)
27.5万枚 MISSLIM(ミスリム)(1974)
46.2万枚 コバルトアワー(1975)
53.4万枚 YUMING BRAND(1976年)
33.7万枚 14番目の月(1976)
松任谷由実 アルバム
6.0万枚 ALBUM(1977)
16.8万枚 紅雀(1978)
15.6万枚 流線形'80(1978)
16.6万枚 OLIVE(1979)
20.8万枚 悲しいほどお天気(1979)
251: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 02:43:18.75 ID:bJtrqi5v0
21.1万枚 時のないホテル(1980)
28.6万枚 SURF&SNOW(1980)
14.3万枚 水の中のASIAへ(1981)
52.4万枚 昨晩お会いしましょう(1981)
48.8万枚 PEARL PIERCE(1982)
66.9万枚 VOYAGER(1983)
60.7万枚 NO SIDE(1984)
70.2万枚 DA・DI・DA(1985)
68.5万枚 アラームアラモード(1986)
3.6万枚 YUMING VISUALIVE DA・DI・DA(1986)
77.2万枚 ダイアモンドダストが消えぬまに(1987)
158.4万枚 Delight Slight Light KISS(1988)
161.3万枚 LOVE WARS(1989)
197.5万枚 天国のドア(1990)
190.1万枚 DAWN PURPLE(1991)
146.4万枚 TEARS AND REASONS(1992)
138.2万枚 U−miz(1993)
217.2万枚 THE DANCING SUN(1994)
134.0万枚 KATHMANDU(1995)
26.9万枚 Yumi Arai The Concert with old Friends(1996)
78.9万枚 Cowgirl Dreamin'(1997)
49.5万枚 スユアの波(1997)
325.3万枚 Neue Musik(1998)
32.7万枚 FROZEN ROSES(1999)
255: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 02:49:22.99 ID:CFCq4JsR0
苦しかった時代をこうやって語れるんだから、いい人生送ってんな
272: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 06:36:26.49 ID:5b6KEwsZ0
ユーミンってピークだった80年代後半〜90年代前半にかけてのアルバムって時代と寝過ぎてて、同世代で思い出共有出来る年齢層しか聴いてて楽しくないでしょ、
大ヒットした曲が多いけど、時代背景込みの売れ方したと思う、
松任谷夫妻は楽曲と時代を完全にマッチさせて爆発的に稼いだ化け物チームだと思うわ。
273: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 06:45:02.93 ID:C3sfFOup0
>>272
だからこそ、荒井由実の方がエヴァ―グリーンって言われる
275: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 06:57:21.42 ID:cR3WdvUk0
聴いた順番でいうと
あの日にかえりたいのイントロが聴いたことないようなお洒落感があったな
それからミスリム聴いてぶったまげた
いちご白書をもう一度がこの人の曲だと知って天才と確信
引用先: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1664188154/