2021年04月05日

【映画評】裏アカ

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思えば「グレイトフルデッド→日本で一番悪い奴ら→彼女の人生は間違いじゃない」辺りから注目していたんだよね〜
今や松本まりかさんと並び大注目のアラサー新鋭女優=「アンダードッグ」好演技も記憶に新しい瀧内公美さん主演作との事で万難を排し鑑賞しましたが脚本がダサ過ぎ。

映画『裏アカ』公式サイト

イントロダクション
TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM準グランプリ作品
名監督の秘蔵っ子・加藤卓哉が満を持しての監督デビュー
現代社会が持つ二面性の間で生々しくさらされる情愛
SNS全盛の今、「本当の自分」を問う究極の人間ドラマが誕生

木村大作、降旗康男、原田眞人、成島出ら日本を代表する数々の名監督の下で厚い信頼とともに助監督を務めてきた加藤卓哉がTSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015で準グランプリを受賞した本作でついに監督デビュー。その題材は、今の社会や時代が持つ二面性を象徴する“SNSの裏アカウント”。裏アカウントを通して出会う男女の姿から、現代に生きる者が抱える葛藤や欲望、そして性への衝動を赤裸々に描き出し、観る者の心に突き刺さるセンセーショナルな人間ドラマへと昇華させた。脚本を手掛けたのは『そこのみにて光輝く』(14)でキネマ旬報ベストテン脚本賞、ヨコハマ映画祭脚本賞を受賞した高田亮。音楽は一世を風靡した三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの「R.Y.U.S.E.I.」を手掛けたMaozonが担当した。

心の奥に潜む欲望を体現した注目の俳優陣
主演は、映画『火口のふたり』で第93回キネマ旬報の主演女優賞受賞、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞などその確かな演技力で今注目を集めている実力派女優・瀧内公美。思い描いていたものとは違う毎日に行き場のない気持ちを抱え、ふとしたきっかけでSNSの裏アカウントにハマっていく女性をリアルに演じている。相手役の年下の男には話題のドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」などへの出演をきっかけにブレイク中の若手俳優・神尾楓珠。表の顔と裏の顔を巧みに使い分けながらも、心に深い闇を抱えて生きる複雑な青年を繊細に演じ切った。そのほか、真知子が働くアパレルショップのバイヤー 佐伯崇役に市川知宏、年下のカリスマ店員 新堂さやか役にSUMIRE、社長の北村圭吾役は名バイプレイヤーの田中要次が務め、真知子が訪れる大衆食堂「ふじ食堂」のシーンでは、神戸浩、松浦祐也、仁科貴、ふせえりといった個性豊かな俳優陣が揃って出演している。

「本当の自分」とは?SNS時代を生きる誰もが経験しうる物語
SNS上であれば自分以外の誰かになることもできる時代に、私たちはどう自分自身を見つめ、自分を保って生きるべきなのか。誰もが孤独や満たされぬ思いを抱えて生きる今、主人公・真知子の身に起きた出来事は決して他人事ではない。裏アカウントの沼にはまり込み、自分を見失った真知子がどこへ向かっていくのか。その姿は、きっと観る者の心をざわつかせる。

ストーリー
青山のアパレルショップで店長を務める伊藤真知子は、どこか満たされない毎日を送っていた。自分の意見は採用されず、年下のカリスマ店員・新堂さやかに仕事を取られ、ストレスが溜まる日々。そんなある日、さやかの何気ない一言がきっかけで真知子はSNSの裏アカウントを作り、胸元の際どい写真を投稿する。表の世界では決して得られない反応に快感を覚えた真知子の投稿はどんどん過激になっていき、それに呼応するようにフォロワー数も増えていった。

「リアルで会いたい」「もっと自分を解放して」 そんな言葉に誘われ、フォロワーの1人と会うことになった真知子。その相手は、”ゆーと”という年下の男だった。 真知子は自分と同じ心の乾きを持つ彼に惹かれていく。しかし、その関係は1度きり。それがゆーととの約束だった。ゆーとと会えないことから、真知子は他の男と関係を持つようになるが、その心は満たされない。裏の世界でフラストレーションがたまっていくのとは裏腹に、表の世界は、店の売り上げ不振回復への施策に自身のアイデアが採用され、大手百貨店とのコラボレーション企画が決まるなど充実していく真知子。やりがいのあるプロジェクトに意気込む真知子だったが、その百貨店担当者の原島努こそが、あのゆーとだった。

表の世界で再会を果たした2人。平静を装う原島に対し、心乱れ動揺を隠せない真知子。原島ではなく、ゆーとに会いたいという思いが日増しに募っていく。表と裏、愛情と憎悪、真実と嘘、理性と欲望・・・相反する2つが激しく交錯する中、真知子に突然訪れる結末とは…。




例えばこういうテーマなら10年ほど前にネットを騒がせた「エロ垢EXIF身バレ」とか「金玉ウイルス」「グラドルFC2ライチャ身バレ」「地下アイドルAV身バレ」「高校教師AV身バレ」はたまた「ばびろんまつこ」みたいなリアル且つ精緻な天国から地獄へのクリティカル事例を題材とすれば身も凍る作品となるでしょうけど、本作品は悪い意味で先の展開が全て的中。ちょっと安易すぎるでしょこれ。

イントロダクションによると「そこのみにて光輝く」の脚本家さんだそうですが本当に?あれは年度代表作に相応しいいい作品だったけどこっちはまるで素人が書いた脚本みたいだったよ?

目的だった瀧内公美さんの演技はお値段以上に堪能出来ましたし、相方の神尾楓珠くんもドラマ「恋のツキ」を彷彿する怪演技。重ね重ね話の展開が低レベルなのが残念至極。
次の瀧内公美さん主演作(由宇子の天秤〜今夏公開予定)を期待しましょう。公美さんはそろそろ仕事選ぶ側のフェイズだね。真木よう子ポジション総取り出来るよう頑張れ。

満足度(5点満点)
☆☆





Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 
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