2020年11月12日

【映画評】おらおらでひとりいぐも

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


 



横道世之介の監督と聞いたので鑑賞しました。

映画「おらおらでひとりいぐも」公式サイト-絶賛公開中!

イントロダクション
田中裕子・蒼井優・濱田 岳・青木崇高・宮藤官九郎、5人全員が“桃子さん”!? 『南極料理人』『モリのいる場所』の沖田修一監督による、ユーモアあふれる人間賛歌。
原作は、55歳で夫を亡くした後、主婦業の傍ら執筆し63歳で作家デビューした若竹千佐子の同名小説。本作を発表するやいなや「これは“私の物語”だ」と絶賛を浴び、芥川賞・文藝賞をW受賞した。シニア世代の圧倒的支持を得たベストセラーをこれまで数々の映画賞を受賞してきた沖田修一監督が映画化。15年ぶりの主演となる田中裕子をはじめ、蒼井優、東出昌大、濱田 岳、青木崇高、宮藤官九郎ら豪華キャストが集結し、巡る時代と季節を縦横自在に描く。新しい日常を生きる今――不安や寂しさを受け入れて力強く歩みを進める桃子さんの姿が優しく響く、可憐でたくましい唯一無二の感動作が誕生した。

ストーリー
昭和、平成、令和をかけぬけてきた75歳、ひとり暮らしの桃子さん。ジャズセッションのように湧き上がる“寂しさ”たちとともに、賑やかな孤独を生きる――
1964年、日本中に響き渡るファンファーレに押し出されるように故郷を飛び出し、上京した桃子さん。あれから55年。結婚し子供を育て、夫と2人の平穏な日常になると思っていた矢先…突然夫に先立たれ、ひとり孤独な日々を送ることに。図書館で本を借り、病院へ行き、46億年の歴史ノートを作る毎日。しかし、ある時、桃子さんの“心の声=寂しさたち”が、音楽に乗せて内から外から湧き上がってきた!孤独の先で新しい世界を見つけた桃子さんの、ささやかで壮大な1年の物語。




原作未読なのでなんとも言えませんが、真木よう子の「脳内ポイズンベリー」風でなく普通に描けなかったのだろうか?こちらのアタマが固いだけかもしれませんが、昭和から令和までの桃子さんの軌跡を淡々と描いた方が個人的には嵌ったような気はします。「内省」は分かるんだけど結局印象強かったのは蒼井優と東出のスパイの妻コンビが絡むシーンばかりでした。

あとセリフの半分以上が(強い東北弁で)聞き取れなかったのが面白かった。字幕があったらよかったよ。「遠くの家族より近くのホンダ」も名セリフ。

満足度(5点満点)
☆☆


Posted by kingcurtis 固定リンクComments(1)映画 
Edit







コメント
うーん80年代に映画出まくりだった田中裕子さんが白髪の老婆を演じるのは時の流れを感じます。
天城越えで連行されるときに真犯人の少年を見つめるその瞳は菩薩様のやうでした、、、
旦那さんがモスラを呼ぶ双子姉妹の一人を裏切ってしまったのも仕方ありません(当時。
Posted by 名も無き友愛伝道師 at 2020年11月13日 12:44
  ※ コメント認証制です。URL記述不可。久保田直己さんの名誉を毀損したり誹謗中傷する書き込みは固くお断りします。
※ 全角換算400文字超を入力するとコメント飛びます。要分割投稿。