2020年10月19日

【映画評】博士と狂人

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オックスフォード英語辞典を編む男と男の友情!
まさにイギリス版ゴールデンカムイ!

映画『博士と狂人』公式サイト

イントロダクション
全米で大反響を呼んだベストセラーノンフィクション待望の映画化!
史上最大にして最高の辞典を作った男たちの、驚きと感動の実話。
かつてこれほどまで「小説よりも奇なり」な真実があっただろうか―――。
初版発行まで70年以上の歳月を費やし、世界最高峰と称される「オックスフォード英語大辞典」通称OED。世界に冠たる辞典の礎を築いたのは、“異端の学者”と“殺人犯”だった。本作は、この驚くべき事実をドラマチックに描いたノンフィクション本待望の映画化だ。

貧しい家に生まれ学士号を持たない学者マレーと、エリートながら精神を病んだアメリカ人の元軍医マイナー。辞典づくりという壮大なロマンを共有し、異端の天才ふたりは固い絆で結ばれていく。だが、大英帝国の威信をかけた一大事業に犯罪者が協力していることが明るみになり、プロジェクトは暗礁に乗り上げてしまう。ついには、時の内務大臣ウィンストン・チャーチルや王室をも巻き込んでいくことになるのだが――。
今まで語られてこなかったあまりにも感動的な事実、歴史をも動かした強い信念は、困難な時代を生きる私たちの心をとらえて離さない。

構想から20年――。メル・ギブソンが全身全霊をかけた渾身作!
原作の映画化に真っ先に名乗りを上げたのが、マレー博士を演じるメル・ギブソン。監督作『パッション』や私生活ですっかりお騒がせイメージが定着するも、2016年の監督作『ハクソー・リッジ』はアカデミー賞R6部門にノミネートされ完全カムバック。『博士と狂人』の映画化には実に20年以上を費やし、情熱を傾けてきた。対する狂人マイナーには、アカデミー賞R主演男優賞を二度受賞している名優ショーン・ペン。南北戦争で心に深い闇を抱えながらも辞典づくりで救われるマイナーに憑依型アプローチで挑んでいる。

ストーリー
19世紀、独学で言語学博士となったマレーは、オックスフォード大学で英語辞典編纂計画の中心にいた。シェイクスピアの時代まで遡りすべての言葉を収録するという無謀ともいえるプロジェクトが困難を極める中、博士に大量の資料を送ってくる謎の協力者が現れる。その協力者とは、殺人を犯し精神病院に収監されていたアメリカ人、マイナーだった――。




メル・ギブソンは相変わらず棒演技。ショーン・ペンは神懸かった凄まじい名演技。なんでちんこ切るの... 爺さんにキスをせがむ未亡人もよく分からんなぁ。

ということでお二人ともいい感じで爺さん役者になりました。今年観た洋画ではベスト級ですね。早速家に帰ってアニメ版「舟を編む」一気観しました。

しかし町山シグサ以下、最近の映画業界人リベラルトレンド=狂人でない者が狂人を演じるのは倫理違反みたいな流れってのは本当バカバカしいロジック。鬼じゃないと禰豆子の吹き替えは出来ないのか?あいつらの脳内では「演技」とはどういう位置付けなんだろう?
【LGBTQ禍】気鋭のリベラル映画評論家猿渡由紀「トランスジェンダー役をそうでない俳優が演じてはダメな理由」

満足度(5点満点)
☆☆☆☆


Posted by kingcurtis 固定リンクComments(3)映画 
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コメント
町山シグサは本人しか演じられないから想像が及ばないのかな
Posted by k at 2020年10月19日 22:46
本のタイトルが「土人と博狂」にみえた。
博狂って、博学の狂人かな、とかw
Posted by 老眼 at 2020年10月20日 12:51
自分は演技力に関する評価のハードルがよほど低いのか、メル・ギブソンさんってむしろ味のある演技する印象だったりします。ちゃんと観たの「パトリオット」ぐらいだからかもしれません。ショーン・ペンさんはち〇こ切るシーンあるんですか?南北戦争で南軍の独立部隊(と自称した、ただの山賊)が北軍の素人部隊を虐殺してち〇こを切り取り本人のお口に突っ込む、という究極にえげつないことをしてたようで(逆でも同じようなことしてたかも)アメリカ人があまり南北戦争のことを語りたがらない理由のひとつだったりするようです。設定からそんなことも関係してるのかな?と思ってしまいました。
Posted by 薄毛が悩み at 2020年10月20日 20:59
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