【映画 新聞記者】ネタバレツイート「内調が暗いフロアで世論操作のために人海戦術ツイッタークソリプ攻撃」「衝撃のラスト!は単にラストシーンの台詞の音声を流していないだけ」
mixiチェックこちらの続き。
【映画 新聞記者】ザザンボ並のキャッチコピー続々!「公式サイトパンク」「テレビの仕事がなくなると製作会社が依頼断る」「上映終了後満員の客は咳払い一つ聞こえない沈黙」
「特命リサーチ」や「向かいのバズる家族」「あゝ荒野」関係者が制作に携わっているそうで凄く腑に落ちた。2ちゃんねる(5ちゃんねる)上で組織的世論操作書き込みって、会社から朝から晩まで「失語症躁鬱ニートゴキブリ部落民はとっとと首つって氏ねよ」と書きまくっていた例の事件じゃん。あれ犯人はネトウヨじゃなく朝日新聞社東京本社編集局っていう頑張る正義マンなんだよ。藤井道人さん設定間違えとるよ。
朝日新聞社員2ちゃんねる差別表現書込事件 - Wikipedia
「主戦場」とか「新聞記者」は来場者特典を配布したらいいと思うのですよ。一週目は「アベ政治を許さないミニ色紙」二週目は「前川喜平&望月衣塑子ポストカード」三週目は名シーンを切り取った「35mmフィルム」そして半券3枚送ったら望月衣塑子サイン入りB2ポスター抽選プレゼントでリピーター歓喜
— BoB (@kingcurtis) 2019年7月2日
「#新聞記者」の公式サイトがサイバー攻撃を受けているようです。
— 南 彰(新聞労連委員長) (@MINAMIAKIRA55) 2019年7月2日
《特定のIPアドレスから、システムを使用した集中的なアクセスを受けている》
映画を通じて、いまの日本社会を知りたい、考えたいー✨
そうしたみんなのささやかな思いや願いを邪魔しないで欲しい。#私たちこのままでいいんですか https://t.co/aQZRM9jBiP
都合よく創られた架空の話なのに、「本筋は架空ながら、私たちの知る現実の事件を合わせ鏡に、寒気立つ光景を映し出す」などと、あたかも現実の事件と同じように刷り込む朝日新聞に寒気立つんですが
— 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) 2019年7月1日
てか、これ企業案件の広告?https://t.co/3BfbYRENT4
この映画、公開日に見ましたが悪玉組織の内閣情報調査室が暗いフロアで世論操作のために人海戦術ツイッタークソリプ攻撃を行うという漫画みたいな話しでしたよ。自分達がくだらないステマとかやってるから、ああいう発想になるのでしょうね。 https://t.co/bcDNorMLbO
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
内閣情報調査室が暗いフロアで世論操作のために人海戦術ツイッタークソリプ攻撃www
— 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) 2019年7月1日
嘘でしょ?
そんなデタラメな映画なんですか? https://t.co/fvbJ5LRVsJ
それが本当なんです。省庁の不祥事や伊藤詩織に模した人物の告発会見があると、パソコンがずらりと並ぶ暗いフロアで悪代官みたいなボスがデマを流すよう直接指示するんです。与党ネットサポーターに流せって台詞もありました。パンフも買いましたが、こういう事言ってるプロデューサーが作った映画。 pic.twitter.com/jj7Rij3ebR
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
ちなみに、内閣情報調査室はこんな怪しい組織だぞ!と解説するのがなんと前川喜平(本人)です。イソ子らと出演した討論番組が劇中パソコンで流されるという形での出演。
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
では遠慮なくどんどんいきます。ただこの映画、サスペンスとしてお粗末で展開が簡単に読めるのでネタバレ要素は真面目にほぼないです。それはさておき、初っぱなから、解説がわりにイソ子ら本人が出演する討論番組を垂れ流すやっつけ仕事でスタート。で、この討論番組流す手法が何回も出てくる。
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
主人公役は韓国人女優ですが、日本語は聞いてていたたまれなくなるくらいカタコト。映画制作開始の頃、日本語は日常会話がなんとかできる程度とか語る記事がありましたが、習得は間に合わず。母親が韓国人という劇中設定はストーリー上の意味はなく、カタコトな日本語の言い訳用でしょう。
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
見ててコケそうになったシーン。不正の証拠となる省庁の極秘文書を求めて松坂桃李演じる善玉官僚が旧知の官僚を訪ねるんですが、部屋で待たされてる間に棚や机をあさりだす。そんな所に超極秘文書があるかよと思ってたら、鍵もかけてない机の引き出しにその文書があり、スマホでバシャバシャ撮影。
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
「俺たちはマークされている」と言いながら、主人公と見通しのよい往来で歩きながら会い長話をする善玉官僚(内閣情報調査室員でもある)。しかも、会う前に周囲の目に気を付けろと電話で主人公に警戒を促すのですが、その時点で既に主人公のすぐ前にいる。サスペンスとしてガバガバ。
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
ご都合主義極まる設定
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
・善玉官僚・杉原(松坂桃李)は悪玉組織の内閣情報調査室員
・内調の差し金で自殺した官僚が信頼する元部下でもある
・主人公の新聞社に告発文書を送ったのはその自殺官僚で、杉原は官僚宅で文書原本を難なく入手
・別の証拠は杉原の元同僚だかが持ってて前述の通り難なく入手 (続
この、劇中の事件の証拠や鍵となる人物、悪玉組織のボスの全てが身近にいて難なく証拠を入手する善玉官僚。主人公の記者はこの官僚と自殺した官僚の葬儀所前で偶然にも接点ができて、次々とネタを入手し最後にはスクープをものにするというむしのいいお話。
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
終盤に主人公はスクープをものにするんですが、少し気になった台詞があります。他紙も後追いしてるぞと「東都新聞」の記者が興奮するシーンで「読売、朝日、毎日も続いています」と語る。企業名や人名はずっと架空のものだけ出てきたのにここだけ実名。創作の世界で競合に勝ち誇るようでちょっとダサい
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
この映画の広告に「衝撃のラスト!」とかいう宣伝文句がありますが、あれは単にラストシーンの台詞の音声を流していないだけです。観客に想像させようとするパターン。ストーリーがお粗末かつ、そのシーンも台詞の内容はまああれかこれかなと普通に想像つく程度の展開だったので正直どうでもいいです。
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
前述の内閣情報調査室ツイッタークソリプ部隊ですが、「東都新聞」の記者が訳知り顔に、内調はネットカフェ難民を工作に使っているという噂もあるとか言うシーンあり。劇中の内調がそうなのかは明確には描かれていません。服装は皆スーツでしたが。でも一人エリートっぽくないハゲのおっさんがいたかな
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
前川喜平をモデルにしたらしい官僚も出てきます。政府に都合の悪い人物だから、女性野党議員との関わりをスキャンダル的に報じられたような描かれ方。現実の前川の顛末(出会い系バー通いは貧困調査のためなのに陰謀でスキャンダラスに報じられた!と)をそのまま映画化するのは無理と判断されたもよう
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
この映画、加計学園の事案や伊藤詩織の告発を模した各案件を真っ黒の不正や犯罪として描く一方で、前川喜平を模した官僚の女性スキャンダルについては潔白かどうかは明確には描いていません。はめられたっぽくは描いていますが。ここはちょっと不思議でしたね。
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
前川喜平を模したらしい官僚に主人公が取材するシーンの後、ディスプレイに映った前川喜平本人(討論番組の映像)が登場。内閣情報調査室はこんなに怪しい組織だと長々と説明します。この演出、誰か止めなかったのかな。
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
暗いフロアにパソコンが並ぶ内閣情報調査室のツイッタークソリプ部隊ですが、この映画の脚本家の一人が過去に「特命リサーチ」とかを手掛けていたと知ら、非常に納得しました。
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
内心全力でツッコんだシーン。
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
「東都新聞」に送られてた告発文書の原本が、自殺した官僚の机から見付かる。主人公と善玉官僚(松坂桃李)の間で記事にするのか、いやまだできない、みたいなやりとりの中で
「証 拠 が な い か ら」
いやいやイソ子さん、あんたら散々証拠もなく記事書いてるでしょ
他にも出鱈目なところ等たくさんあるのですが、ひとまず今日はここまでにします。イデオロギーはさておき、バカ映画としてなら楽しめるかというとそれも難しい印象。出来事やメッセージを全部台詞で説明するし、先述の討論番組流して解説任せるやっつけ仕事とか、ダラダラしたシーンも多いですし。
— 徳本 (@tokumoto0) 2019年7月1日
マジレスありがとうございます。
— moralhazard666 (@moralhazard666) 2019年7月1日
これは我々左翼が気持ちよくなるための映画なので放っておいてください。まともなリベラルはスルーしてるのは知ってます。
ネトウヨをブロックして肯定コメントを仲間内で楽しんでもなにかあなた方に迷惑かけてますか?
週末観に行くのを楽しみにしてる労働者より。
ホムルズイソコと詩織の枕営業のシーンは?
サヨク「メディアが萎縮してる!(アベガー)
リベラル「メディアが萎縮してる!(活動家まがいの記者のせいで)
ネトウヨ「メディアが萎縮してる?(え?)
世間一般「『メディアが萎縮してる!』(いつも同じ面々が言ってるなぁ〜)
めっちゃ迷惑だよね。
ガス抜きどころか、さらにアベガーに行っちゃうのだし。わかっててやってるであろう、そういう人たちから集金する貧困調査官もひどい人だよなぁ。
この真理っぷりよ
松坂桃李→ノイホイ
って事???
イソ子のスクープ(とされてるもの)のネタ元ってノイホイだよね???
あとは週刊誌ネタをガースーにぶつけてるだけだし
うん、謎は深まった・・・(解明する気など更々無し
「報道の自由度」の事だけど、9年前と言えば「書いたらその社は終わり発言」を殆どのマスゴミがスルーした年だったね。
それに尖閣沖の中国漁船領海侵犯事件の証拠ビデオを時の政権が隠蔽した事にもマスゴミはダンマリな年だったね。
これで11位?バッカじゃないの。
どこの新聞社でしたっけ?
>「社内規定で社内のネットワーク(社内LAN)の業務外使用をかねてより禁止している」
確か当時、閲覧だけならIP規制されても出来るのに
朝日新聞から書き込み規制解除してくれって泣き入れてた記憶があるがおかしいな
「どんな、バカな事言うのか楽しみ」という・・・
論破したいのか共有されたいのか最後まで理解できんかった‥一言で言うなら故・筑紫哲也同志の番組を延々と流されたような‥
>あなた方に迷惑をかけてますか
年末に邦画の賞を取った望月同志のドヤ顔が映されなかったらその時は同意してやろうではないか(無理案件
普通に使えない人たちだから
職場に居れなくなって
パヨに拾われて居場所が見つかったんですよきっと
最近役人さん相手に仕事よくしてるから、なんとなくそう感じる