【ジョン・レノン警察】佐々木俊尚「イマジンは前世紀のノスタルジー、21世紀に適合した新しい理想と哲学が必要」映画評論家「あんたはネトウヨ以下」佐々木俊尚「変なの湧いてきた」
mixiチェック映画評論家先生は万引き家族専門と思っていたけどジョン・レノンも語れるのか!凄いな!物知りだな〜
「イマジンさま〜イマジンさま〜」って言って婆さんと爺さんと数珠を握って空を拝んでいるんだろうな。
笑。ジョンレノンのイマジンのような曲は、1970年代という時代だったからこそ光り輝いたわけで。しかし残念ながら、もはや前世紀のノスタルジーです。 https://t.co/RSvu02opig
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2015年8月4日
違うと思う。冷戦真っ只中の1970年代こそ、そんなこと出来っこないと笑われてたような内容で、扱いは当時も今も大して変わらない。佐々木さんみたいに、こんな歌、と相手にしない人も多かった。だからこそこの歌の存在意義は、当時も今も変わらないと僕は思う。 https://t.co/SB1ySM5Tey
— kaz hagiwara(萩原 一彦) (@reservologic) 2019年4月15日
理解していただいていないようですが、私はイマジンが「実現不可能」と否定しているのではありません。実現するかどうかは関係なく(たいていの理想は実現不可能だし)、その前提となる世界認識が20世紀的で現在の世界に適合していないと言っているのです。 https://t.co/VTkZ23fvbO
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2019年4月15日
ノスルジーの何が悪いんだ?バカは古典が理解できないみたい。こんなボケのニュースが信用できるかな=^.^=さっさ消えろボケ https://t.co/VGkN9nVLCu
— 書肆CAVE・武田 (@CAVE1919) 2019年4月15日
レノンの「イマジン」を愛してる割には、ずいぶん戦闘的ですね。そんな言い方をしてたら「みんなが仲間になる平和な世界」は作れないと思いますが…。 https://t.co/epYHcgIKFF
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2019年4月15日
そうそう、引用ツイートのようなマーク・チャップマンみたいな不寛容さを惹きつけるんだな、この話題は。 https://t.co/ojWlou7vbz
— SHINJing (@yshinjing) 2019年4月15日
あの名曲の良さがわからない人だったのか。いろいろと合点が行く。 https://t.co/MuS9slv6Vi
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2019年4月16日
また変なのがいっぱい湧いてきた…。まあそれはともかく、ジョン・レノンのイマジンがなぜ1970年代には有効で今の時代には幻想でしかないのか、ということについては、「現代における多様性とは何か」という文脈で近々記事を書きたいと思います。
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2019年4月15日
自分たちが正しいと思うことが正義であって、それを否定するものは悪である。
— 緋円 (@hien_twit) 2019年4月15日
という典型パターン。
こういう人の「争いのない世界」は、「自分たちの正義に全てが従属する世界」でしかないんだよなーとつくづく思う。 https://t.co/wk0bfmJZXm
沸いてきた方々の言葉ひとつひとつが、
— * (六木) (@six_spoke_wheel) 2019年4月15日
「今の時代には幻想でしかない」 を裏付けているという、
たいへん皮肉な現象が起きてますね。https://t.co/DTMVb0iR0r
リプライしてる人の多くが好戦的なのがすげーな。何もイマジンしてない! https://t.co/7deDXrUlvb
— 山下征志 (@ma_as_) 2019年4月15日
ジョン・レノンの「イマジン」(1971年)は、冷戦という超大国対立のさなかの歌であり、同時に欧米リベラリズムの普遍主義が有効だと信じられていた時代でもありました。だからイマジンを夢見ることができたんですよね。 https://t.co/htVjmCWdXf
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2019年4月15日
しかしグローバル企業や非国家組織に権力が分散し、リベラリズムの有効性が揺らぐ中で、「イマジン」は美しい郷愁となりつつある。そうではなく、21世紀に適合した新しい理想と哲学が求められているんだと思います。
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2019年4月15日
佐々木は「イマジン」の理想を否定している、冷酷な現実主義者だ、みたいな批判もあるようですが、そうではありません。20世紀の社会に適合していた理想のあり方では21世紀に対応できない。21世紀に合わせた新しい理想を生み出さなければならない、と主張しているのですよ。
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2019年4月15日
これが原因ではないかと pic.twitter.com/U9moElF3bN
— 切葉鳩@Free Tibet (@hatokill) 2019年4月15日
イマジンの掲げる「わかりあえる」理想に心酔しながら、それをもとに他者を攻撃するという。このメカニズムがどういうものか、とても興味深い。いろいろなことに当てはまる気がしました。
— CoBAtA sAtoShi (@cobata_satoshi) 2019年4月15日
ネトウヨの方に質問したいことの一つは、みなさんはジョン・レノンのImagineはお好きではないのですか、ということ。「想像してごらん。国がない世界を。そのために殺したり、死んだりする必要がない世界を」という歌詞なのですが、やっぱり嫌い? ジョンは、お花畑?
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2014年6月14日
こういうの“神格化されたジョン・レノン”の話を見るたびに思うんだけど、息子のジュリアン・レノンとショーン・レノンが語ってた「親父は世界平和の曲を歌ってたけど、家では家族ぶん殴ってたよ」はもっと知られるべき。 https://t.co/5JXmhawkbr
— 平沢ケンゴ (@KengoHirasawa) 2019年4月15日
理想を持つことが大事なのは当たり前。重要なのはその理想の前提条件となる世界認識です。この世界がどのように成り立っているのかという認識をすっとぱして自分なりの理想を語っても、その理想には論拠がありません。この世界を真正面から認識して、それを前提に理想を組み立てるのですよ。
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2019年4月15日
いまのリベラリズムの課題のひとつに、こういうこともあると思うんですよね。「ジョン・レノンの『イマジン』を愛しているあなたは、『イマジン』に批判的な人を考え方の多様性の一つとして受け入れることができますか?」
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2019年4月15日
反「イマジン」的な人と「イマジン」的な人が互いを受け入れる、という世界は結局「イマジン」的な世界なのでは… https://t.co/1NdZYF9Di4
— 湯呑 (@yunomix) 2019年4月15日
私もそう思いますが、「イマジン」好きな人は「イマジン」を批判するとバカとかアホとかマザーファッカーとか言ってくるのですよ。 https://t.co/E4YwFCzkrK
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2019年4月15日
あんたはネトウヨ以下だよ。 https://t.co/sgRDV4vglR
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2019年4月16日
あっち方面の人達は年々、どんどん攻撃的になってきてる気がする…。
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2019年4月16日
笑い事じゃないんだけど、笑ってもうた。
— 山口 宗高 (@tanukinman) 2019年4月15日
「イマジン」の理想を信じて、相手のことをイマジンできなくなってるのは悪夢だなあ。理想を体現することの難しさと、その自己矛盾にきがつけない悲しさが今の世の縮図かもなあ。報道も、政治も、思想も同じ物を抱えてる気がする。 https://t.co/l97sbS2ATS
いいね、佐々木俊尚さんへのクソレッテル貼り。一切他者への敬意を持たず、自身の思想と反する者に対しては最上級のクソ罵詈雑言「ネトウヨ以下」を発信する。こんなヤツが連載していた雑誌でオレも編集者していたし、Abemaでも仕事をしていたが、一度も会わなくて良かったぜ。偏り過ぎだろ https://t.co/3oiPl0dGW4
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) 2019年4月16日
イマジン
— 山下238 (@Yamashita238) 2019年4月16日
曲はいいんだけど、棍棒に使う奴が多いのが不思議なところ。
「聖母マリア像は人を殴る凶器に便利」という古代エジプトのことわざを思い出した。 https://t.co/0ALPZlegll
これ見せたら「ジョン・レノンはネトウヨ!」ってなるんじゃなかろうか? pic.twitter.com/9VzWeHhhhG
— ロリシカ共和国 (@totoro_rule) 2019年4月16日
町山智浩ちゃん(56さい)の何がすごいかって、佐々木俊尚さんを初手で罵倒した後も説教引用リプしたり、佐々木さんの悪口言ってるやつをリツイートしまくってること
— 二郎系ラーメンが大好きなコアラ (@kozima6891) 2019年4月16日
イマジンの精神どこいった?
ヒマジンなんでしょうね
— 本田オマール(金融属性Excel格闘家) (@Homardkun) 2019年4月16日
=「偉大な世界の真理である正義のわたし様を褒め称えない
それどころか、disってくるおかわいそうな知性のゴミたち」
と、ここにもコピペ。
イマジンってジョンのネタ・ジョーク曲だと思うんですけど、
なんで真に受けちゃうんですかね?
「イマジン、そーだなぁ、国境なんかない、とか? (プークスクス
やってみ?イージィですわ (棒
俺達の下に地獄なんてない (ジーザス!とか馬鹿かwww
ただ空がある (はー馬鹿ッ晴ですわwwwなんかムカつくwww
イマジン、みんながただ生きているって (それでも俺達生きてるなう、っていいこと言った俺!www
(中略)
きっと世界はひとつになるんだぜ (ま、無理だけどね」
こういう話でしょ?
いわゆる英国風ジョーク。
そういう意味では佐々木氏の言う、世界認識が変わったという指摘もあまり意味がないような。しいていえば、。グローバリゼーションの功罪が明らかになった今、ジョンレノンが歌う世界(特に国境無しってとこなんか)は美しいけど割とやばいよね、と正しく判断できる人が増えてんじゃないか、ってとこかな。
あ、私は「イマジン」大好きですよ。
現代は更にやばい混ざり具合ではないかと。
平和の反対は混乱ですからね。
戦争にすら成らないアウトオブコントロールの混乱が好みなのか?
>名曲の良さがわからない人だったのか
幼女戦記を観たのでナチスドイツに感銘を受けたというベクトルレベルの発露やね。
邦画がバスティアニーニみたいなアートに仕上がるには転生()するしかなさそう‥
自分たちがどんだけ必死に叩いても安倍政権が健在だから。
どんどんヒステリックになって周囲が見えなくなってるw
ドイツ第3帝国が全世界制覇とか、一番穏やかレベルで全世界ヤマギシ会というところでしょう。
つまり異端を許さず完全なる同化が要ると思う。
イマジン信奉者が攻撃的なのは必然。
20歳を過ぎて左翼思想に継投するのは知性が足りないんやな
まあ進撃の巨人町山くんは、メッキがはがれて仕事が激減してる
一方で、佐々木さんはネットで言論によって仕事増やして、自分が本来なりたかったポジション取られた嫉妬がほとんどだと思うけどw
そりゃ知識人ヅラして適当こいて金もらう仕事、町山くんは馬鹿すぎて失っちゃったからなw
ところが現実は日本でも欧米でもそうなんだけど、「多文化共生」を声高に主張しながら、自分たちの「多文化共生」という文化というか宗教みたなものを受け入れない人達に「ぬっころすぞ」とか言って暴力をふるったりスラップ訴訟を仕掛ける「自称リベラル」こそが、世界で一番不寛容で「多文化共生社会」実現の敵になっているという、何というパラドックス。
ヨロシクしてもらっchinaYO!🤔