【高校生平和大使騒動】河野太郎「黒幕を知っているのに隠している東京新聞が後ろから鉄砲玉で核軍縮妨害」西日本新聞「黒幕は中国」東京「一部の加盟国...」
mixiチェックそして誰もマスコミを信じなくなった――共産党化する日本のメディア
この期に及んでも尚、中国とは書けず「核保有国である一部加盟国」で逃げ続ける東京新聞と、その断片的な報道を鵜呑みにし、脊髄反射でBLOGOSに「東京新聞が大スクープ!やはり米国の陰謀だった!外務省がアベシンゾー忖度!」と鬨の声を上げる面白パヨクに哀悼。
今日の天木メルマガ-高校生演説を潰した米国の圧力(1)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2017年11月15日
きょう11月15日の東京新聞が一面で大スクープを報じた。
今年8月の国連軍縮会議で、恒例だった高校生平和大使の演説が見送られるという事件があった。
その背後に、やはり米国の圧力があったのだ。
その事を示す外務省の公電を、西日本新聞が
今日の天木メルマガ-高校生演説を潰した米国の圧力(2)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2017年11月15日
見つけたというのだ。
西日本新聞が外務省に情報公開を求め、外務省が秘密指定を解除した上でその公電を提供したという。
もちろん国名など肝心なところは黒塗りにされている。
しかし公開されている文章を見るだけでも十分だ。
「自分は高校生に
今日の天木メルマガ-高校生演説を潰した米国の圧力(3)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2017年11月15日
本会議場から出て行くよう求める事が出来るし、実際にそうすることも考えたが、無垢な高校生を困惑させることはしたくないので思いとどまった経緯がある」、
「今後は手続き規則違反として異議を申し立て、ブロックする」、
こうまで言って、
今日の天木メルマガ-高校生演説を潰した米国の圧力(4)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2017年11月15日
唯一の被爆国である日本の軍縮大使に圧力をかけるような核保有国は、誰がどう考えても、米国しかない。
困りはてた高見沢将林軍縮大使が岸田外相(当時)に相談し、我が国の外相がやすやすとその圧力に屈する国は、米国以外にはない。
今日の天木メルマガ-高校生演説を潰した米国の圧力(終)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2017年11月15日
この公電を外務省から入手した西日本新聞は大殊勲だ。
それにしてもここまで外務省は情けない組織に成り下がってしまったのだ。
一事が万事だ。
戦後の日本外交のすべての努力が安倍首相に忖度する今の外務官僚たちの手で水泡に帰してしまった。
11月15日東京新聞が大スクープ。今年8月の国連軍縮会議で、高校生平和大使の演説が見送られる事件があった。背後に米国の圧力があった。外務省の公電を西日本新聞が見つけた。西日本新聞が外務省に情報公開を求め、外務省が秘密指定を解除した上でその公電を提供した。https://t.co/ZEQP2R3HDa
— 横濱市民 (@yokohamashiminr) 2017年11月16日
後ろから鉄砲玉 | 衆議院議員 河野太郎公式サイト ※以下適時改行
日本で脱原発を唱える者や団体には二種類ある。実際に脱原発を実現しようとして、一歩ずつでも前に進もうとするものと脱原発が実現するかどうかはどうでもよくて、脱原発を使って票や金、支持を集めようというものだ。現実に脱原発を実現しようとするものは、同じ方向を向いているものすべてでスクラムを組んで前に進もうとする。
その一方で、脱原発を政治的に利用しようとするものにとっては、同じような主張をするものが邪魔になる。だから少しでも主張が違ったり、現実的に妥協しながらでも前に進もうとしたりするものを徹底的に批判する。
残念なことに核軍縮に関しても同じようなことが起きている。少しずつでも核軍縮を進めていくためにスクラムを組もうというものと、核軍縮を利用しようというものにやはり分かれる。その一つの典型が、ジュネーブ軍縮会議で日本の代表部がとった行動に対する後ろからの鉄砲玉だ。
これまで日本政府は、高校生平和大使のうち一人を政府代表団として登録し、軍縮会議のなかで日本政府の代表としてスピーチをする機会を作ってきた。しかし、そうした日本政府の行いを快く思ってこなかった国もあった。そしてとうとう今年、日本政府に対して、高校生を代表団として登録することに明確に反対するという申し入れが行われた。
軍縮会議の運営は、コンセンサス、つまり参加国の全会一致で行われるため、もし、日本政府が高校生の登録を強行すれば、コンセンサスを与えないとまで主張してきた。日本の代表部はやむを得ず、高校生平和大使の政府代表団としての登録をあきらめたが、それで終わりにはしなかった。日本の軍縮大使は、代表部で高校生平和大使のために夕食会を開き、そこに核兵器国、非核兵器国で核兵器禁止条約に賛成している国と反対している国など立場の違う国の代表を招いて、高校生から話をしてもらった後、双方向の議論を実現させたのだ。
昨年までは、平和大使の中から一人だけ代表団に登録をして会議でスピーチをするだけだったが、今回は高校生平和大使全員が各国代表と双方向の議論をすることができた。平和大使としてジュネーブを訪れた高校生にとっては、様々な考え方を聞き、考え、議論をする良い機会になったはずだ。そしてこういう事実を外務省並びにジュネーブの政府代表部でメディアに説明をした。その結果、何が起きただろうか。
例えば東京新聞は、8月23日付けの記事の中で、「高校生たちがスピーチで、禁止条約に触れることに危機感を覚えての対応ではないか」という第三者のコメントを引用している。それが事実でないことを東京新聞は知ってしまっているから、記者はそう書けないが、第三者が言ったコメントを載せるぶんには責任はないと考えたのだろうか。
さらに「夕食会の場で話すのと議事録に残る会議でスピーチをするのとでは意味が全く違う」というやはり第三者のコメントまでわざわざ載せている。参加した高校生全員が立場の違う各国の代表と双方向で議論できるのと、一人だけが会議で一方的にスピーチをするだけなのでは、参加した高校生にとって意味合いが大きく違うはずだが、それを正確に伝えていない。そして高校生のスピーチに反対した国がどこか、取材していればわかっているだろうはずだが、その国の政府に対する批判は一言もない。
さらこの東京新聞の記事によれば、まるで核兵器禁止条約は素晴らしいが、「核保有国もそうでない国も巻き込んで着実にこの脅威を減らす方向へ歩んでいくことを考える」のはけしからんことでもあるかのようだ。エベレストの頂上をヘリコプターで一気に目指すのもありかもしれない。
しかし、頂上付近にヘリコプターを着陸させるのは極めて非現実的だと思うならば、ベースキャンプから一歩一歩、着実に歩いて登るやり方もあるはずだ。
核軍縮をただ何かに利用しようというならば何を言おうが勝手だが、現実に核軍縮を進めるならば、同じ方向を向いている者同士、手を携えていかなければならない。後ろから鉄砲玉を撃つ必要はない。
東京新聞:河野太郎外相は期待外れ? 高校生平和大使の演説見送り「容認」:特報(TOKYO Web) https://t.co/oUWIPF4pzd 東京新聞を含む各紙に河野外相のヨイショインタビュー記事が掲載される中、特報面では河野氏という人物を批判的に論じました。
— 佐藤 圭 (@tokyo_satokei) 2017年8月23日
河野太郎がひどい。閣僚になってからひどさに拍車がかかっている。高校生平和大使にクレーム、東京新聞を非難。安倍のイヌ化が進む君。#河野太郎
— 多々良利一 (@qqolea) 2017年9月17日
要約すると東京新聞は高校生平和大使のスピーチのいきさつを知っていながら第三者のコメントのふりして嘘を書いた。
— (・(ェ)・) (@snufkin976) 2017年9月15日
後ろから鉄砲玉 https://t.co/ww4Gy3jOxi @konotarogomameさんから
高校生平和大使の派遣中止の件の裏事情,必読!!! 東京新聞は実は圧力をかけた国を知っていて書かなかったから事実と違う解釈が流れていると. / “後ろから鉄砲玉 | 衆議院議員 河野太郎公式サイト” https://t.co/dEvfJYLWRB
— TamaBros. (@bros_tama) 2017年9月15日
例のジュネーブ軍縮会議で高校生平和大使を登録できなかった件で東京新聞が取った酷い報道姿勢について。
— 巳喜男 (@naruse39) 2017年9月16日
後ろから鉄砲玉 |河野太郎https://t.co/fP01ODEDyg @konotarogomameさんから
後ろから鉄砲玉 https://t.co/Aw276hI0Rm @konotarogomame 高校生平和大使の件、日本政府が外したわけではなかったのか。新聞報道は完全なミスリードじゃないか。酷いことをするな。反対した国とはどこなのか。東京新聞が書かないことで察するしかないのか。
— kous37(Kosuke Hotta) (@kous37) 2017年9月16日
日本「高校生平和大使参加させます」
— つかれてるひと (@hiroukonpai) 2017年9月16日
某国「高校生参加させるなら会議はナシな」
日本「仕方ない、せめて懇談会でやり取りしたい」
某国「それならええで」
東京新聞「アベが高校生平和大使のスピーチを妨害した!アベガーアベガーアベガー!!」
やっぱ東京新聞って糞だわ
これは酷い。
— 金沢雪乃 (@ten1998) 2017年9月16日
2014年から軍縮会議で行われてきた日本の高校生平和大使による演説が中止に。
東京新聞は「高校生たちのスピーチが…禁止条約に触れることに危機感を覚えての対応ではないか」と印象操作。
河野氏は「全会一致で運営されている軍縮会議で、高校生の演説に反対する国があった」と。 https://t.co/r6jaAnULGe
ジュネーブ軍縮会議での高校生平和大使の演説を阻止すべく、日本政府に圧力をかけたのはどの国か。外務省が西日本新聞記者に開示した公電は多くが黒塗りでしたが、隠されている国名が推察できる箇所がありました。#西日本新聞 #核廃絶 #軍縮 #スクープ #外務省 #情報公開 pic.twitter.com/HobpWDX50H
— 西日本新聞社会部 (@nishinippon_sha) 2017年11月14日
【独自】ジュネーブ軍縮会議での高校生平和大使のスピーチをやめるよう圧力をかけていたのは中国と判明しました。#西日本新聞 #スクープhttps://t.co/YxDx3R2hWl pic.twitter.com/RbokzTUAxG
— 西日本新聞社会部 (@nishinippon_sha) 2017年11月16日
【社会】軍縮会議 高校生平和大使の演説見送り 核保有国圧力 https://t.co/Q4BdE1fy2r
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) 2017年11月14日
紙面【総合】軍縮会議 高校生平和大使 演説見送り。核保有国とみられる一部加盟国が、高校生にスピーチをさせないよう日本政府に圧力をかけていたことが、西日本新聞が入手した外務省の公電で分かった。ほか 詳しくは本日(11月15日付)東京新聞朝刊にて pic.twitter.com/ZYbMfMPWNZ
— 東京新聞ほっとWeb オフィシャル (@tokyohotweb) 2017年11月14日
演説見送り、核保有国の圧力——高校生「事実なら悲しい」【東京新聞1面11/15】 「退場を求めることができる」〈高校生平和大使〉核保有国、問題視は以前から【同3面】 pic.twitter.com/yXwhV4fmG9
— チャラ純平 (@charajunpei) 2017年11月15日
「スピーチをやめていただけないか」平和大使の演説に圧力かけた国、中国だった 外務省の公電には黒塗りhttps://t.co/SooCO7lj8a
— ハマの寿司メディア (@SUSHImedia2017) 2017年11月16日
アベ政権は中国だった…? pic.twitter.com/VWjW0EZ43G
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ホントどうしようもないな東京新聞
まぁ独自だから逃げ道がなかったとも言えるけど。
中日ってのは中部日本じゃなしに、中国共産党の日本向けって意味なのですよ
習「はい」
東京新聞「アベがー」
もう、3ヶ月も経ったから
バラして、ウチはフェイクニュースを
流しませんよ、って西日本のポーズでしょ?
毎日新聞が、セメントいて、に飛び火しない様に
森友の値引きを妥当、と言い出したのとソックリ同じ論調。
これを最初に見た時から中国だろと思ったワイは慧眼(謎の上目線松
もうしやらないのならオマエらの金主が誰だかバレちゃうよw
中日新聞東京版ぐらいにしとけ
ジャーナリズムとしてはとっくに死に体の
朝日、東京、そして我が西日本。
リテラや週刊金曜日なみのカテゴリー落ちも遠くはないか。
盛田とかもう新喜劇ですやん
および、プロ野球ファンは連座で同罪ね。
なにがサムライジャパンだよ。