2015年08月06日

犠牲となった1万人以上の特攻隊員の遺志はSEALDsの若者と共に!鬼畜シールズ、今度は特攻帰りをネタに情宣活動

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靖国神社(準備書面上は「ヤスクニ」)相手に訴訟しているプロ市民予科練の加藤敦美工作員さんですね。
20余万人もいれば、様々な予科練さんもいます。

曰く、加藤敦美さんのロジックは「特攻隊員は天皇が現人神だと信じ神のために命を捧げた。騙された。絶対許さない」だそうで、例えば知覧特攻平和会館で展示されているような「妻子のため、両親のため、故郷の山河のため特攻する」考え方とは一線を画しているそうです。という前提にて。

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爆釣状態のツイッター、ゆんゆんどころの騒ぎでなし。

無職 加藤敦美(京都府 85) 朝日新聞『声』欄より

祖父と父は戦前、旧満州(中国東北部)への権益拡大の国策でつくられた南満州鉄道(満鉄)の社員だった。私は旧満州国と関東軍と満鉄が中国侵略を進める中で成長した。日本の子どもは天皇の命令一つで死ぬように育てられ、命は自分のものではなく、死ねば靖国神社の神と化すと教えられた。

命令されて死ぬより、命令される前に命を捧げる忠義が美しいと感じた私は中学生の時、海軍飛行予科練習生(予科練)に志願した。

それは特攻隊への道だった。

郷里の神社であった入隊者を送る神事を覚えている。私達は既に靖国の神になったかのように扱われ、周りから隔離された。入隊すると、上官に散々なぐられ罵倒され、心も思想もなくし、私は人間ではなくなった。消耗品だった。2等兵は「犬にも劣る」とされた。訓練中に敗戦を迎えた。

最近、映画化もされた「永遠の0」という本を読んだ。消耗品だった私たちを立派と褒めていると思った。かつての国家神道の中心施設で、A級戦犯を合祀する靖国を参拝し、英霊に哀悼の誠を捧げると言った安倍晋三首相の論理と同じだと感じた。私は予科練時代を呼び覚まされ、ぞっとした。老いた私たちに代わり、また若い人たちが戦場に連れ込まれようとしている。私は必死で願う。行くな、行ってはならぬ、地獄だぞ!



学生デモ 特攻の無念重ね涙
無職 加藤敦美(京都府 86)

安保法案が衆院を通過し、耐えられない思いでいる。
だが、学生さんたちが反対のデモを始めたと知った時、
特攻隊を目指す元予科練(海軍飛行予科練習生)だった私は、うれしくて涙を流した。
体の芯から燃える熱で、涙が湯になるようだった。
オーイ、特攻で死んでいった先輩、同輩たち。
「今こそ俺たちは生き返ったぞ」と、むせび泣きしながら叫んだ。

山口県・防府の通信学校で、特攻機が敵艦に突っ込んでいく時の「突入信号音」を傍受し何度も聞いた。
先輩予科練の最後の叫び。
人間魚雷の「回天」特攻隊員となった予科練もいた。
私もいずれ死ぬ覚悟だった。

天皇を神とする軍国で、貧しい思考力しかないままに、
死ねと命じられて爆弾もろとも敵艦に突っ込んでいった特攻隊員たち。
人生には心からの笑いがあり、友情と恋があふれ咲いていることすら知らず、
五体爆裂し、肉片となって恨み死にした。
16歳、18歳、20歳…。

若かった我々が、生まれ変わって、デモ隊となって立ち並んでいるように感じた。
学生さんたちに心から感謝する。
今のあなた方のようにこそ、我々は生きていたかったのだ。



























素朴な感想ですが、地球市民の皆さんが何に怒り何を目的に何と戦っているのか、読んでもよく分かりません。オウム真理教のハルマゲドンみたいな感じ?

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コメント
安保法制が整うと、天皇を戴く戦前の政治体制になって、また若者が特攻するようになると思えるなら、
間違いなく重度の脳障害です。腫瘍が出来ている可能性が高いので、直ぐに脳外科を受診しましょう。
Posted by 名無し at 2015年08月06日 15:02
SEALDsのお花畑共を見ていると、人は歴史から碌に学ばないんだなぁと思う。
学生運動とは何だったのか…
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月06日 15:25
シールズは体制に対して「反対することがかっこいい」と思っている集団ですね。怖い、怖い。
稲川淳二のホラー話なみですね。
Posted by 東京都40代男性 at 2015年08月06日 15:27
ゆんゆんのさらに上はなんと表現したら良いの?
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月06日 15:29
一般的なカルト信者の症状だな
アカに染まるとは不憫な事だ
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月06日 15:33
なんかさアウシュビッツと一緒にしようとかほざいてた勢力が最近いて
それがお流れにはなったけど
そういうのと絶対連動してるでしょ^^;
Posted by ん〜 at 2015年08月06日 15:40
「馬鹿は死ななきゃ治らない」というがかの面々は死んでも治らなさそうですね。。。
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月06日 17:19
見事に戦後のお花畑サヨクのテンプレだった。せめて大日本帝国憲法と昭和帝の関係や天皇機関説に関して位、イデオロギー活動する上で押さえて欲しい。
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月06日 17:50
韓国慰安婦みたいに周りからちやほやされて
舞い上がってるのか言わされてるのかどっちかねえ
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月06日 19:28
ある意味考えることを放棄した世代が
煽られるとこんなふうになるという社会実験を
見ているようで…

世間知らずかつ、視野が狭いとこうなるのか??
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月06日 20:30
シールズという人々って3通りだと思うんだよね、今更だけど。

・お花畑(白旗振っている相手を攻撃する人は居ないと信じる人々)
・日本が嫌い(どうなろうと知ったこっちゃ無いが、今オレきもちいい)
・中共工作員(のっとる足掛かりにする、という強い意思)

現段階までの彼らの主張を見ていると、これ以外見当たらないんだよね。

50年前と違って、今はそんなふんわりした感じでは相手にされないよ。
平和な期間が永かった今、こんな体たらくじゃ理解してもらえない、捏造もバレる時代だしね。
ま、ちょくちょくボロ出して楽しいけどw
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月06日 21:11
私も泣いたよ、赤ヒ新聞の読者欄の職人さんの熱いメッセージが
八月六日(広島在住・・・)の平和への祈りと多重奏で聞こえて、
悪夢のように頭に響いたわ。
もうお腹いっぱいです、勘弁してください、
もうゲンバク落としません、すいませんでした(錯乱)

それにしても、
みんなよく知っているけど本当は意味がわからない「般若心経」のように、
平和平和と唱えていれば地上の楽園が生まれるわけじゃないんですが・・・
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月06日 21:48
赤旗で徴兵された若者はデモに駆り出され・・・。

デモ隊の横で朝日新聞の社旗を振って万歳三唱すればまさに戦時中のようだ。

デモを見て若い頃を思い出したわけだ。
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月06日 22:36
彼らのブヨブヨと肥大した自己愛の意識の集合体が自分たちを満足させるためのスケープゴートが安倍さんなんですね。自分たちの正当性を主張するためにアウアユビッツ持ち出す。自慰行為を平和のため、良いことの為、正義のためとすり替えるからすごく気色悪い。おえ。
Posted by 名無しさんは吐きそうです at 2015年08月06日 23:54
>老いた私たちに代わり、また若い人たちが戦場に連れ込まれようとしている。私は必死で願う。行くな、行ってはならぬ、地獄だぞ!

防衛費爆上げな徴兵制を取らずとも抑止力を高めやすくなる他国協調防衛をせず、国際社会から孤立し全世界から攻め込まれて日本全域が戦場になったら「行く」必要はないですね、という方向でどうでしょうか
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月07日 00:54
時代を感じる。戦争帰りのジッ様と話したことは無いのだろうか?確かに大変な時代で、大変な思いもされた、身内に、開戦直後に香港上陸戦で戦死された方の話やら、インパール作戦で亡くなられた方の話も聞いた。が、総じてジッ様の話は「青春の思い出」で、確かに理不尽な思いもしたようだが、現代の部活の先輩に殴られるほどの理不尽さは無いみたいですよ。だって、素手で殴った所で、相手は人殺しが出来る武器を持っているわけで、本気で仕返しする気なら命なんかどれだけあっても足りない・・・確かに殴られたヤツは居たらしいよ。戦争末期に赤紙一枚で招集された中には、問題児もかなりいたからね。そう言うヤカラが今になって「戦争で酷い目にあった」て言う。部活で先輩に殴られた的に・・・中国戦線の無傷の550万の帝国陸軍は、良い物食って太って帰国してますからね・・・
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月07日 03:42
織田信長は大変な犯罪者です!
Posted by んんー at 2015年08月07日 13:07
>この記事を読んで、朝からボロ泣きした。これほどSEALDsやってよかったと思うことはない。
SEALDsって新興宗教か何かかな
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月07日 14:26
「泣けた」とか「感動した」とか・・

やっっすいな オイ。
人を利用する事しか考えていない下種な人間の感動したコールと涙連呼程ヘドが出るもんはないな。
これなら、映画館で「さよならジュピター」観て“感動しました〜”“泣いちゃいました〜”言うような若者の方が、アホでもまだ微笑ましく感じるわ。
Posted by 774 at 2015年08月07日 21:36
特攻隊の生き残りで、戦後アメリカに渡って科学者になった人が80を過ぎてから書き残した文章には、特攻で亡くなった同窓生を羨ましく思うと書いてある。

亡くなった特攻兵が可愛そうだとか、悲惨だとかいう見方は失礼かもしれんね。
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月07日 22:46
いわゆるサヨクの「語り部」が、「玉音放送を聞いて、"これで戦争が終わる平和になる"と喜んだ」と言うが、当時の良い子は、「戦争は正しい事」と習っているわけで、当時戦争反対なんて、コミュンテルンくらいだろ!とか突っ込む・・・沖縄のひめゆり部隊だって、「君たちは生き残りなさい」と、軍から待避させられた時「一緒に死にたい」と悔しがっていたと思うよ・・・当時ならね。当時、責任感の強い兵士は、その責任から敵に突っ込んで氏んだ。生き残っているのは、責任から逃れた無責任な奴らって事だよ。特攻隊の生き残りが、一番の嘘つきだ
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年08月08日 07:45
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