2014年04月08日
第11回本屋大賞「村上海賊の娘」受賞
mixiチェック穢多崎でしたか。
本屋大賞に「村上海賊の娘」 和田竜さんの歴史長編小説:朝日新聞デジタル
2014年4月8日20時23分
全国の書店員が一番売りたい本を投票で選ぶ第11回本屋大賞が8日発表され、和田竜(りょう)さんの歴史長編小説「村上海賊の娘」(新潮社)に決まった。戦国時代、織田氏と毛利氏の水軍が大阪湾で激突した木津川口の戦いを舞台に、当時瀬戸内海を席巻した海賊王の娘・村上景(きょう)の活躍を描いた。
2012年12月〜13年11月に刊行された日本の小説が対象。全国479書店の店員605人が1次投票で10作に絞り、2次投票で大賞を決めた。和田さんはこの日、東京都港区で行われた発表会で「資料を読むのに1年、シナリオ1年、執筆に2年。その苦労が実ったというか、過大なご褒美をいただいたと思っています」とあいさつした。
舞台は木津川合戦でして、同時進行している大河ドラマ「軍師官兵衛」ではあっさりスルーされて終わり。
(石山本願寺信徒の宇宙人は出現した。軍師官兵衛 宇宙人 - Google 検索)
第一次木津川口の戦い - Wikipedia
第二次木津川口の戦い - Wikipedia
立ち読みはこちら。
http://www.shinchosha.co.jp/books/viewer/306882/_SWF_Window.html
村上水軍とか雑賀衆とか面白いですよね。
いずれにせよ積読が常態化しています。非常にマズイ。
要は分厚い本抱えてウロウロ出来ないんですよね。
愛書を切り刻むには抵抗がありますが、ブックオフで二束三文の本ならいけるかも。
BookFire - 書籍 スキャン PDF 自炊代行 サービス比較まとめ -
村上海賊の娘 上巻 | ||||
|
村上海賊の娘 下巻 | ||||
|