2013年05月31日
【映画評】プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ／宿命 
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主演は最近よく顔を見るライアン・ゴズリング。冒頭の長回しショットは映画ファンとして幸せな気分に浸れます。
ヒロインはワイルドスピードの姐ちゃん。対峙する敵役が世界にひとつのプレイブック。何故かレイ・リオッタが相変わらずの悪徳刑事役。
子役のデイン・デハーンが印象的。怪作クロニクルの子ですね。この子はブレイクしそう。
【映画評】クロニクル
映画は３つの違うストーリーで構成されまして、古典的「血の運命」をテーマに展開されます。
単車ファンならさらにお楽しみ頂けるかと。アクションファンもシリアスファンも面食いも、安心して映画館に足をお運び下さい。
感想として、「段取り八分の仕事二分」です。
あらゆる現場仕事の成功を左右するのはどれだけ準備に費やしたか？ですよね。仕事は１００％成功して当たり前。バクチとは違います。
それと小さな街で親同士と子供同士が「同じ学校で同級生」はよくある事かもしれませんが、この映画とは多少違えど、相当シャレにならない関係だった同級生との子供同士が同じ名前で、二人が親友になって、且つ云々という世界ふしぎ発見を個人的に経験しました。確率論的には天文学的数値の気もします。偶然なのか何かに導かれたのか。
小ネタとして、最後の最後のシーンはやかんタンクのホンダHawk�供�
満足度（5点満点）
☆☆☆☆
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