【鳥インフル・パンデミック】中国の殺人ウィルス「H7N9」海を超え台湾にまで被害拡大
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高い信頼性(日本製マスク)【pm2.5・黄砂対策】【鳥インフルエンザ対策】 【ブリッジ ドクターマスク(メディカルマスク) Mホワイト 50枚入】 医療現場で使われているマスク
日本のマスコミは「靖国参拝で中国との関係に歪み」とか何とかヒステリックに報じていますが、彼の地はそれどころじゃないでしょ。大陸での感染者は公称100人程度ですが、実際何万人感染しているのか闇の中ですね。
菅直人と同じく、中国共産党の初動対応遅れによる人災の側面も否めず。
鳥インフル 台湾で初の感染者確認
4月24日 19時19分
中国で鳥インフルエンザへの感染が相次ぐなか、台湾で初めて男性1人がH7N9型の鳥インフルエンザウイルスに感染していたことが確認されました。
台湾の衛生当局が日本時間の24日午後6時半から行った記者会見によりますと、感染が確認されたのは台湾の53歳の男性で、先月28日から仕事のため、中国東部の江蘇省蘇州に滞在したあと、今月9日に上海を経由して台湾に戻ったということです。
その後この男性は12日に発熱し、倦怠感などを訴えて16日に病院に入院したということで、検査の結果24日、H7N9型の鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されました。
この男性が中国滞在中に生きた鳥に接触した形跡はないということです。
台湾でH7N9型の鳥インフルエンザウイルスに感染した人が確認されたのは初めてです。
鳥インフルH7N9型、指定感染症に指定 厚労省
2013/4/24 10:11
厚生労働省は24日、中国で感染拡大が続いているH7N9型の鳥インフルエンザウイルスを、患者の強制的な入院や就業制限などの措置を可能にする感染症法上の「指定感染症」とすることに決めた。H7N9型の日本国内での発生に備え、迅速に対応できるよう体制を強化するのが狙い。
(中略)
中国のH7N9型は人に感染しやすいタイプになっていることが判明しているが、人から人への感染は確認されていない。人から人への感染が持続的に広がる新型インフルエンザに変異すれば、13日に施行された特別措置法に基づく対策が講じられる。現状では感染症法上の4類による対応に制限される。
このためH7N9型が日本に侵入した場合に対応が後手に回る可能性があり、厚労省は法改正を伴わない指定感染症に指定して対策を急ぐ必要があると判断した。
指定感染症になれば、感染が疑われる患者を公費で入院させることができるほか、食品の製造販売や接客業などの就業制限も可能になる。指定は原則1年間で1年に限って延長できる。厚労省は空港などの検疫所で入国者らの診察や検査ができる「検疫感染症」にも指定する方針だ。