2013年04月08日
【映画評】マーサ、あるいはマーシー・メイ
mixiチェックオルセン姉妹の最終兵器と称される主演のエリザベス・オルセンちゃん。なんじゃこのデブは?と思いきや、単におっぱいがでかいだけなんですね。(ゆったり系着衣で太って見えたが錯覚)
若いころのジョディに雰囲気が似ている感じもあり、これからの映画界を背負って行くのでしょう。
こんなに可愛いんだったらデ・ニーロの「レッドライト」見ておけばよかった。じつにけしからんおっぱい映画です。
肝心の映画評ですが、おっぱい以外も、もの凄くよいです。今現在のオセロ中島さんがこういう感じなのでしょう。
(マインドコントロールの半睡半醒)
ヤマギシ会というより牧歌的なマンソン・ファミリーですね。なんか色々殺しているみたいですし。
かなりシャレにならないジャンルの映画の筈ですが、おっぱい攻撃で惑わされてしまいます。
新人俳優の圧倒的存在感が映画そのものを食ってしまったという、実に珍しい作品でした。
満足度(5点満点)
☆☆☆
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