2012年07月05日
【続報】重態のマルシャF1女性テストドライバーマリア・デ・ビロタさん「右眼球摘出」
mixiチェック炎上―1974年富士・史上最大のレース事故
昨日のこちらの続報です。
テスト走行中クラッシュで危篤と報じられたマルシャ(旧ヴァージン)の女性ドライバーマリア・デ・ビロタさん「意識はある」とチームが声明
チームのリリースによると「her family would like to thank the Neurological and Plastics surgical teams(マリアの家族が神経科と美容整形チームに感謝)」とありますので、相当な顔面のダメージは覚悟しないといけないみたい。
一命取り留めてモータースポーツファンとしては喜ぶべきなのでしょうが、女性なので辛いでしょうね。(男でも辛いですが)
A MEDICAL UPDATE ON MARIA DE VILLOTA
“Maria emerged from theatre at Addenbrooke’s Hospital this morning after a lengthy operation to address the serious head and facial injuries she received in the accident at Duxford Airfield yesterday.
“We are grateful for the medical attention that Maria has been receiving and her family would like to thank the Neurological and Plastics surgical teams. However it is with great sadness that I must report that, due to the injuries she sustained, Maria has lost her right eye.
“Maria’s care and the wellbeing of her family remain our priority at this time. Her family are at the hospital and we are doing everything possible to support them.
F1=マルシアの女性ドライバー、事故で右目失う
[ロンドン 4日 ロイター] 自動車レースF1のマルシアは4日、女性テストドライバーのマリア・デ・ビロタ(32、スペイン)が車のテスト中に事故にあい、右目を失ったと明らかにした。
デ・ビロタは3日、新しい車のテストを行っていたが、1回目の走行を終えて戻る最中に車が突然加速し、トラックに衝突。頭と顔に重傷を負い、病院に運ばれた。チームは「危篤の状態にあるが、症状は安定している」と発表。事故の原因については「分析中」だとした。
【一年後の続報】
大事故から奇跡の生還を果たした隻眼の元F1女性ドライバー マリーア・デ・ヴィロタさん 滞在先のセビリアのホテルで客死 享年33
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