2012年05月12日

英国王立空軍のキティ・ホークP-40 70年ぶりにサハラ砂漠で発見される

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


 

砂漠のキツネ
砂漠のキツネ

大作先生の700年振りだね!には遠く及びませんが、70年間腐食もせず盗掘されずというのは、この世の果てに不時着した偶然の奇跡。

World War II RAF Kittyhawk fighter plane


最寄りの街より200マイル(約300キロ)離れた地点だったそうで、半径20マイルエリアにてパイロットの遺体捜索中だそうです。

Crash-landed RAF warplane found in Sahara - The Sun -News


日本語ソースもありました。

サハラ砂漠で第2次大戦中の英国軍戦闘機を発見 「まさに奇跡」

(CNN) 第2次世界大戦中の1942年6月28日にエジプトのサハラ砂漠に墜落した英国空軍の戦闘機キティホークとみられる残骸がこのほど発見された。

ポーランドの石油会社の社員が発見し、保存状態は極めて良好で、機体、主翼と尾翼、操縦室の計器類の大部分が無傷の状態で残っており、専門家らは「まさに奇跡」と驚きを隠さない。

当時24歳だった英国空軍のデニス・コッピング軍曹は同戦闘機の修理のため、別の空軍基地に向かっていたが、途中で方向を誤り、その後サハラ砂漠に墜落した。

戦史家アンディ・サウンダース氏は、コッピング軍曹は飛行中に頭が混乱したと見ている。

そして軍曹が過ちに気付いた時には、すでに燃料不足で引き返せない状況だった。墜落現場には、日よけとして使ったと見られるパラシュートなど、軍曹が無事に着陸したことを示すいくつかの証拠が残されていた。

しかしサハラ砂漠の猛暑の中で、そう長くは生きていられなかったと見られる。

パラシュートは空から発見してもらうための目印になるし、上空を通過する飛行機に向かって光を反射させるための鏡やわずかながら発煙筒もあったはずだ。それにも関わらずなぜコッピング軍曹は飛行機を離れたのか。

サウンダース氏は「恐らく、誰も助けに来ないと悟って自暴自棄になり、助かる唯一の方法は助けを求めて歩きだすことだ」と考えたのだろうと推測する。

コッピング軍曹の話が知られるようになり、英国当局はこの戦闘機を英国に持ち帰り、ロンドンにある英国空軍博物館に展示したいと考えている。

現在、博物館の代表がエジプトの英国大使館と英国防省と連携して輸送手段などを検討中だ。



砂漠のキツネ
砂漠のキツネパウル カレル Paul Carell

中央公論社 1998-10
売り上げランキング : 192167


Amazonで詳しく見る
by G-Tools
電撃戦〈上〉グデーリアン回想録
電撃戦〈上〉グデーリアン回想録ハインツ グデーリアン 本郷 健

中央公論新社 1999-03
売り上げランキング : 401047


Amazonで詳しく見る
by G-Tools
彼らは来た―ノルマンディー上陸作戦
彼らは来た―ノルマンディー上陸作戦パウル カレル Paul Carell

中央公論社 1998-12
売り上げランキング : 324062


Amazonで詳しく見る
by G-Tools
パットン対ロンメル―軍神の戦場
パットン対ロンメル―軍神の戦場デニス ショウォルター Dennis Showalter

原書房 2007-06
売り上げランキング : 617353


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

Posted by kingcurtis 固定リンクComments(1)戦争 
Edit







コメント
おおっこれがネタで一本映画が作れそうですね、パイロットの行方次第ですけど、、、
Posted by kabutoganienji at 2012年05月12日 20:29
  ※ コメント認証制です。URL記述不可。久保田直己さんの名誉を毀損したり誹謗中傷する書き込みは固くお断りします。
※ 全角換算400文字超を入力するとコメント飛びます。要分割投稿。