2009年01月20日
スコットランドの人食い一族がモチーフ?映画 「オフスプリング」公式サイトオープン
mixiチェックスプラッタカルト変態映画ファン向け情報。
先日書いた 最終鬼畜ガールネクストドアであるケッチャムの代表作「オフスプリング」映画版の公式サイトがスタートしています。
中身はまだ空ですが・・
※ 前提として、別々の監督によりオフシーズン(ep1)、オフスプリング(ep2)が映画撮影されており、今回の公式サイトはep2のオフスプリング。オフシーズンはまだみたい。
監督はアンドリュー・ヴァン・デン・ハウテン。
調べたらガルネクの監督ですな。もろB級路線完全保証。
ロードショーは一説によると2009年、一説によると2010年。
どうせ日本上映は無理でしょうからどうでもこん畜生ですが、ポスターが凄い。
これってなんて昭和の香り。
撮影風景の動画。これなんてギャグ映画・・
スチール写真はこんな感じ。精神的ブラクラ注意。
http://i26.photobucket.com/albums/c138/VLiaguno/Offspring-BodyGrue.jpg
原作本のあらすじはこんな感じ。
ケッチャムの各作品は、どこかに実話をまぶしているそうですが、本作もご多分に漏れずスコットランドの実話がベースだそうで、事実は小説より面白いかも?
これってなんて昭和の香り。
撮影風景の動画。これなんてギャグ映画・・
スチール写真はこんな感じ。精神的ブラクラ注意。
http://i26.photobucket.com/albums/c138/VLiaguno/Offspring-BodyGrue.jpg
原作本のあらすじはこんな感じ。
オフシーズン
避暑客が去り冷たい秋風が吹き始めた九月のメイン州の避暑地。ニューヨークから六人の男女が休暇をとって当地にやって来る。
最初に到着したのは書箱編集者のカーラ。すこし遅れて、彼女の現在のボーイフレンドのジム、彼女の妹のマージーとそのボーイフレンドのダン、そしてカーラのかつてのボーイフレンドのニックとそのガールフレンドのローラが到着した。
六人全員が到着した晩に事件は勃発した。当地に住む“食人族”が六人に襲い掛かったのだ。“食人族”対“都会族”の凄惨な死闘が開始する。
オフスプリング(襲撃者の夜)
北米東海岸メイン州、海岸沿いのリゾート地。
ある夜、残忍な殺人が起こり、女性二人が殺され、赤ん坊が行方不明になった。
同じ場所で起こった十一年前の惨劇を想起した地元の警察は総出で捜査を始めるが、警察が出払っている最中に第二の惨劇が!
かろうじて難を逃れたクレア、少年ルーク、赤ん坊メリッサを待っていた運命とは?
キング絶賛、ホラー小説史上に輝くデビュー作『オフシーズン』の舞台を再び用いて鬼才ケッチャムが圧倒的な筆力で描きだした、現代ホラーの極限ともいうべき物語。
ケッチャムの各作品は、どこかに実話をまぶしているそうですが、本作もご多分に漏れずスコットランドの実話がベースだそうで、事実は小説より面白いかも?
ソニー・ビーン/人食い一族 via kwout
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コメント
スプラッタ映画は食わず嫌いで今まで一度も観たことありませ〜ん(笑)
が、ソニー・ビーン/人食い一族は、興味深く読みました。
これが事実だと言うのがすごい!!
まさに事実は小説よりも奇なり。ですね!!
まあ、ソニーが運命の人と出会ってしまったのがそもそもの悲劇のような気がします。
25年間殺し続けてバレないなんてすごい!
家族が50人以上に増えているのもすごい!
・・・子供たちが皆、環境に適応して殺人や人食いに罪悪感を抱かなかったのも、なんつ〜か、性善説を吹き飛ばしちゃってますよね(笑)
(ま、極々稀なケースなんでしょうけど)
やっぱ親の育て方って大事なんだなぁ。と思いました。
が、ソニー・ビーン/人食い一族は、興味深く読みました。
これが事実だと言うのがすごい!!
まさに事実は小説よりも奇なり。ですね!!
まあ、ソニーが運命の人と出会ってしまったのがそもそもの悲劇のような気がします。
25年間殺し続けてバレないなんてすごい!
家族が50人以上に増えているのもすごい!
・・・子供たちが皆、環境に適応して殺人や人食いに罪悪感を抱かなかったのも、なんつ〜か、性善説を吹き飛ばしちゃってますよね(笑)
(ま、極々稀なケースなんでしょうけど)
やっぱ親の育て方って大事なんだなぁ。と思いました。
Posted by 日本が大好きな日本人 at 2009年01月21日 00:06
被爆者のミュータント化がネックになっていた『ヒルズ・ハブ・アイズ』(ツタヤは取り扱い拒否してますが)ですら、劇場公開してくれたので、これも公開してくれるんじゃないかという淡い期待を抱いております。
Posted by 映画好き at 2009年01月21日 01:21