2008年11月22日

ジョージ・A・ロメロ最新作 「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」予告編

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この映画の予告編なんだが・・・
東京のシーンで、ロス暴動の韓国人が特別出演していないか?
 

LA Riots Gunfight Korean



ロス暴動の背景はこちらが面白い。
(2の後半辺りから3ね。全体通して見るなら、この辺り

華僑の許平和が韓国人が嫌われる理由を説明します2


華僑の許平和が日韓歴史の真実を説明します3


ビデオで紹介されていた本はこちら。
殴り殺される覚悟で書いた親日宣言殴り殺される覚悟で書いた親日宣言
萩原 恵美


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LA RIOT


改めて、ウィキペディアの「ロス暴動」より韓国系を中心に転載すると

潜在的要因
日本における報道でロス暴動はロドニー・キング事件に対する白人警官への無罪評決をきっかけとして突如起こったかのような印象を受けることが多いが、その潜在的要因としてロサンゼルスにおける人種間の緊張の高まりが挙げられる。アフリカ系アメリカ人の高い失業率、ロス市警による黒人への恒常的な圧力、韓国人店主による黒人少女(ラターシャ・ハーリンズ)射殺事件とその判決に対する不満などが重なり、重層的な怒りがサウスセントラル地区の黒人社会に渦巻いていた。そこにロドニー・キング事件のロス市警警官に対して無罪評決が下されたことが引き金となって、黒人社会の怒りが一気に噴出して起きた事件であるといえる。

人種間の緊張の高まり
事件の重要な要件として、暴動がはじまったサウスセントラル地区の人口比率の変化が挙げられる。サウスセントラルはかつて黒人地区であったが、ヒスパニック系が居住者として取って代わるようになり、一方では韓国系アメリカ人がそれまで黒人の所有していた酒屋や雑貨店などを買い取って商売をはじめていた。国勢調査によれば、歴史的に黒人居住地区であった場所におけるヒスパニック系住民の増加率は119%に達していたという。こういった地区では商店などの経済競争が人種間の憎悪を高めていった。それまで黒人が一手に引き受けていた単純労働は、半分の賃金で働くラテン系移民へと移っていった。また、韓国人(コリアンアメリカン)による黒人に対する極端とも言える黒人蔑視など、韓国人商店と客である黒人住人との関係のみならず、黒人社会と韓国人社会とで明確に断絶していた。黒人住民たちは韓国人商店の客扱いが酷く商品が値上がりしているとの不満を持っていた。

こういった状況の中、ラッパーのアイス・キューブは1991年10月に発表したアルバムで、黒人社会と韓国人社会間に存在する軋轢をBLACK KOREAという曲において韓国人を攻撃する歌詞という形で表現している。

ラターシャ・ハーリンズ射殺事件
ロドニー・キング事件のわずか13日後となる1991年3月16日、持参したバックパックに1ドル79セントのオレンジジュースを入れ、手に支払いのための小銭を握っていた[1]黒人少女(当時15歳)であるラターシャ・ハーリンズを、韓国系アメリカ人の女性店主、Soon Ja Du(当時49歳)が射殺したのである。事件の様子は防犯ビデオに収めらており、2人は揉み合いになったのちに少女が店主の顔面を4度殴打、店主は床面に激しく転倒させられた。店主は少女に椅子を投げつけた。

その後、件のオレンジジュースをカウンターに置いて店から歩いて出て行こうとする少女に対して、韓国人店主は背後から銃を向け、その頭部を撃ち抜いた。Duは逮捕され、事件の判決は同年11月15日に出された。陪審員は16年の懲役を要求していたにも関わらず、判決は5年間の保護観察処分、および400時間の社会奉仕と500ドルの罰金という第三級謀殺としては異例に軽いものであった。この判決は黒人社会の怒りを再び煽ることとなり、無実の黒人少女を射殺するというこの事件により、黒人社会と韓国人社会間の軋轢は頂点に達した。

暴動勃発
もうひとつの主たる襲撃目標となったのが韓国人商店である。襲撃による被害額の半分弱が韓国人商店のものであるともされる。韓国人商店主らが防衛のために拳銃や短機関銃を水平発射しているシーンも幾度となくテレビにおいて放映された。ちなみに彼ら韓国人店主らの多くはベトナム戦争の帰還兵だった。ベトナム戦争に参加した韓国人帰還兵に米国政府が、移住許可をしたため、70年代に4倍もの韓国系移民が増えた。彼らは主に競合のいない黒人街で商売を始め、従業員には黒人でなくヒスパニック系を雇い、閉店すると店を厳重にガードし、そそくさと韓国人街へ帰るというスタイルで商売していた。黒人からは「自分達を差別しながら商売するヤツラ」というイメージがついており、そうした日頃の黒人の韓国系への鬱憤が、暴動時の韓国人商店襲撃へと結びついたといわれている[2]。また、当初は韓国人商店が襲撃されたが後には他のヒスパニック系/白人/黒人の店も襲撃されるようになった。

影響
・この事件によりコリアンアメリカンと黒人社会との確執が決定的な物となり、その後一時期緊張が緩和されたものの、コリアンアメリカンに存在する黒人社会への露骨な差別感情から、未だ両者に摩擦があるのが現状である。(経緯についてはコリアンアメリカンの項を参照)

・この事件は一人の韓国人の犯行が原因だが『韓国人ほど冷酷で愚劣で無分別で、しかも侮辱的で傲慢な人間に会ったことはない』、『韓国人は最も距離を置いた人種』などと新聞にかかれ、韓国人全体が憎悪の対象になっている。またいくつかの韓国系の店の前には「黒人立ち入り禁止」とかかれた紙が置かれるようになった。このロス暴動は韓国人と黒人の間の溝をまた大きく開けてしまう結果となった。コリアタウンには黒人の姿は見かけないといわれている。なぜこれまで韓国人全体が憎悪の対象になったのはおそらくラターシャハーリンズ事件が解決していないからであろう。

・韓国系不動産業者が、ロスアンゼルスで、韓国系以外の人種に賃貸することを拒み、空室状況を故意に虚偽表示し、差別的取扱いを行っているとしていることや、アフリカ系アメリカ人に対し、入居拒否等を行っているとして、米国司法省より訴追された事例が存在する。


日本が銃社会だったら、出球が悪いと騒ぐパチンコ屋の客は皆撃ち殺されているよ ><

という訳で、ゾンビネタからコリアンまで無事に脱線しました。
当ブログ映画評本編はこちら。
【映画】 ダイアリー・オブ・ザ・デッド
Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 | 韓国
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