2008年09月17日
沈黙を破ったホリエモンの雑感

いい意味で、これは非常に面白かった。
悪い意味で、ハンニバル・レクターの独白。
唯、読了後改めて実感したのが、ホリエモンは「経営者」ではないという事。
志半ばで離れたライブドアに、何ひとつ堀江の証が残っていない(と有料利用者の目に映る)のがその証左。
屁理屈捏ねると、営めない経営者=「経業者」みたいな。
囚人のジレンマ?
チラシの裏の雑感だけど、ホリエモンの上に有能な舵取り役がいれば、もっと凄い事出来たんじゃないのかな?
彼も色々あって皮も剥けているだろうから、次なるファイティングスピリッツに期待したいね。
蛇足ながら、ホリエモンが蛇足書いているのでこちらもご参照あれ。
記事に書かれたので、検証してみるテスト 六本木で働いていた元社長のアメブロ