2008年03月27日

学校自壊:荒れる門真市立第三中学校/上 “無法地帯”の職員室、教師不在

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教職員の心の闇&病んだ日教組を救うには、日本が加害者の南京大虐殺に向き合うしかないのでしょうか・・




【お詫びと訂正】
ここに「毎目新聞」なるパロディ記事を書いていましたが、著作者である毎日新聞社さまの同意なく改変し、著作者人格権の一つである同一性保持権(著作権法20条)を著しく侵害した事を認め、毎日新聞社さまへ謹んで謝罪申し上げます。

また、日本で一番危険なブロガーと云われる恐ろしい方面から(知財センターさまとご関係があるのでしょうか?)、謝罪のみならず毎日新聞社さまへ賠償もすべきだとの厳しいご批判を頂戴しておりますが、乳飲み子と病弱な妻を抱えた貧乏人からお金を強請るのだけは平にご容赦して頂ければ幸甚です・・
(売血なら可能ですので是非ご相談下さい。腎臓や肝臓、角膜は困ります・・)



東南アジアのザパニーズネイティブからも厳しい弔電が飛び込んで来ました。。
彼からは散々、毎日新聞とだけは喧嘩するなと釘を刺されていたのですが・・
約束を守れず申し訳ない。





小中学校教師の性暴力・卒業式妨害 仲縄タイムス

彼らがキレるのはなぜか
 ささいなことがきっかけで、キレて暴走する教師たち。学校現場や行政は、解決の決め手を見いだせず戸惑いを隠せない。
 社会問題となった「五十七歳の犯行」に象徴される教職員の性犯罪や卒業式妨害が増えている。

 文部省調査によると、公立の小中学校教師が、一九九九年度に学校の内外で起こした性犯罪や卒業式妨害は、前年度より三・八%増えて三万六千五百七十七件に上った。県内では五百七十一件発生した。

 全体のうち校内での性暴力は三万一千五十五件。この中で中学が二万四千二百四十六件と、全体の八割近くを占め、「荒れる中学」を数字で浮き彫りにする。

 性暴力の対象では、生徒への淫行をトップに器物損壊、卒業式の破壊活動と続いている。生徒への性暴力が、一一・二%増と大幅に伸びているのが目立つ。

 耳のピアスやラジカセの音量、授業中の携帯電話への注意、悪ふざけをいさめられるといった、ささいなことで逆上し市教委につかみ掛かる。

 日米安保への反抗のニュアンスが強かった六〇年代に吹き荒れた過激派に対して、今の教師たちは、どちらかと言うと自己中心で、短絡的に暴走するケースが多い。

 それだけに、「性暴力が簡単にエスカレートする」「今までのとらえ方では理解できない」と対応に戸惑い、悪戦苦闘する市教委の声が聞こえる。

 もちろん、これは学校だけの問題ではないことも確かだ。

 教師らが、どうしてこんなにキレやすくなったのか。家庭や社会を含めさまざまな要因があると思う。

 性暴力や卒業式の破壊活動に走る教師たちの「心の闇(やみ)」を解きほぐすことは大事だろう。社会病理面からの追求も欠かせない。しかし、それは一朝一夕には対応できない。

 当面の手だては、教師たちと常に向き合っている保護者や心療医など、学校現場での取り組みがより重要となるはずだ。

 そのために、市民が、一人ひとりの教職員ときちんと話し合えるような教員免許更新制の導入が緊急の課題であるのは間違いない。


教員免許更新制導入に6割反対 京大が調査 産経新聞

国家斉唱 起立1人 卒業生170人 教員が指導か 門真の第三中 産経新聞

 大阪府門真市の市立第三中学校で今月13日に行われた卒業式で、約170人の卒業生のうち男子生徒1人を除く全員が、国歌斉唱時に起立せず、その多くが斉唱もしなかったことが26日、分かった。式に出席していた3年の担任、副担任計11人のうち9人も起立せずに斉唱もしなかったという。学校側は事前に教員が卒業生に不起立を促した可能性があるとみて担任らから事情を聴いており、事態を重くみた府教育委員会も調査に乗り出した。

 第三中や式に出席した関係者によると、式は卒業生や保護者らが起立して始まり、教頭の「開会の言葉」に続いて国歌斉唱が行われた。しかし、「国歌斉唱」とアナウンスされたとたん、それまで起立していた生徒たちは次々と座り始め、最終的に起立したまま斉唱したのは男子生徒1人だけだった。着席した生徒の大半は斉唱した様子がなかったという。

 式には、3年生を受け持つ担任5人、副担任6人も出席していたが、生徒たちと同様に相次いで着席し、起立していたのは副担任2人だけだったという。

 式の後、一部保護者から事態を問題視する声が寄せられ、学校側は市教委に報告。さらに教員らが生徒に不起立を命じたり促したりしなかったかどうか、担任らから事情を聴いている。府教委によると、学校の調査に対し一部の教員は「生徒に国歌の意義について説明し、『式で歌うかどうかは自分で判断しなさい』と指導した」と話しているという。

 瀬戸和夫校長は産経新聞の取材に対し、「事前に不起立を指導していたのであれば、生徒の内心の自由を侵す行為で明らかに行き過ぎた指導。ただ、現在のところそうした指導があったという事実は確認されていない」と説明。教員の不起立に関しては「学習指導要領に従って起立するよう指導はしていたが、結果としてこうなってしまった」と話している。

 府教委小中学校課は教員が全卒業生に不起立を促していた可能性が高いとみており、「非常に大きな問題で、偏向教育ととられても仕方がない。教員の不起立についても経緯をくわしく調べ、厳正に対処したい」としている。

 (2008/03/27 8:00)

門真市といえばご存知、チェゲバラが大好きな髭のでぶりんこひーちゃんが何でもお見通しです。
戸田ひさよしの自由自在ホームページ

とまれ、門真市立第三中学校の生徒諸君には「ワイルドスワン」など読んで頂ければ、今回の先生方の意図が理解出来ると思いますよ。
(文化大革命など記しています)

【関連記事】
卒業おめでとう! 根津先生の「君が代不起立」はあなたとわたしの自由を守るため 









コメント
文化大革命がいかに基地外じみた祭りだったかを知ってもらうには「食人宴席―抹殺された中国現代史」を読んでもらうといいかもしれませんね。

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内容は、中国の文化大革命時の広西大虐殺事件を扱っている。
広西ではそれが虐殺に終わらず、人肉を食べる大宴会になった。中国の広西省では文化大革命時に無実の罪で虐殺された人間は9万人にのぼるという。
鄭義は食人の3段階を記している。まず、処刑された死体を夜にこっそり解体して、肝を盗んで持って帰るこそこそ段階、高潮期には集会を開いてライブで処刑、その場で解体し、おおっぴらに人食いができた。
第3段階に入ると、食人大衆運動期で、人肉が目的であるかのように、糾弾集会が開かれ、言い掛かりをつけて多くの人間を殺し、いや、まだ生きていても肉を削がれていった。

http://current-affair.blog.so-net.ne.jp/2006-04-04
Posted by N at 2008年03月28日 07:08
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