2006年02月26日
クリントイーストウッド監督 「南京大虐殺映画」 顛末記
mixiチェック(・∀・)ニヤニヤ
当ブログ完全勝利宣言です。
起承転結にて、顛末記。
まずは「起」
読売新聞 1月18日
(既に証拠隠滅デッドリンクですが当ブログで隠避対策事前サルベージ済)
そして「承」1月19日
Birth of Blues
中国紙 「南京大虐殺」をクリント・イーストウッド監督 メリルストリープ主演で映画化と報道
ついで「転」1月23日
産経新聞 産経抄
ハリウッドが一九三七年の南京事件をテーマにした映画「南京・クリスマス・1937」の製作を決定したと、最近の一部中国紙が報じた。監督はクリント・イーストウッド、主演はメリル・ストリープが有力候補らしい。
▼来年は事件から七十年。これを機に「大虐殺」を史実として広めようと中国や在米華人団体が精力的に活動を展開した成果なのだろうか。そんな映画はごめんだが、総製作費一億ドル、製作会社は「シンドラーのリスト」(スピルバーグ監督)に次ぐ名作に、と意気込んでいるそうだ。
▼歴史的検証に耐えうる証拠や資料が少なく、犠牲者三十万人というとんでもない説から、まぼろし説まであるこの事件がどんなふうに脚色されるのか正直、不安はぬぐえない。製作はすでに決定済みというなら、せめて最新の議論をよく取材した上で作ってほしい。
▼イーストウッド監督は年内公開予定の「硫黄島の星条旗」(J・ブラッドリー、R・パワーズ著、文春文庫)の映画化に当たって日本側の遺族にも取材したそうだ。原作は米軍兵士の視点からの愛国色が強い作品だが、日本側からの映画も同時に製作するという。映画人として相当真摯(しんし)な人である。
▼そんな彼が撮るのなら、中国のプロパガンダを鵜呑(うの)みにはすまいと思いたい。映画は政治やイデオロギーから離れ、普遍的な真実を描いたとき人の琴線にふれる。たとえば「鬼が来た!」(二〇〇〇年、姜文監督)のように抗日色の強い作品でも、日本人である筆者の心を打った。
▼映画の力だが、とはいえハリウッドはご存じだろうか。この作品は日本兵を人間的に描きすぎた、と中国では上映禁止にされた。中国市場で受けることを意識しては、いい映画は撮れないということだ。
最後に、「結」2月26日
中国「イーストウッド監督で南京事件映画」 代理人「全くのウソ」 Yahoo News
ワシントン=古森義久】日本軍の南京攻略を題材とする映画が米国のハリウッドで著名な俳優のクリント・イーストウッド氏の監督で制作されるという情報が中国の新聞などで流されていたが、イーストウッド氏のエージェント(代理人)は二十四日、「全く事実に反する」と述べ、同監督の関与を完全に否定した。
一九三七年の「南京事件を主題とするハリウッド映画」という話は一月十八日付の上海の新聞「文匯報」などによって伝えられた。同紙は、この映画が江蘇省文化産業グループなどの制作協力を受けてイーストウッド氏が監督、同氏と映画「マディソン郡の橋」で共演した人気女優メリル・ストリープさんが出演し、ハリウッド映画として作られ、二〇〇七年十二月の南京事件七十周年を記念して全世界で同時公開される予定となったとの記事を掲載していた。
「南京・クリスマス・1937」と題され、南京に当時いた米国人宣教師の目を通して日本軍の中国人大量殺害を描く内容になる見通しだったという。
しかし、イーストウッド氏の代理人を務めるウィリアム・モリス・エージェンシー社(カリフォルニア州ビバリーヒルズ)のレオナード・ハーシャン氏は二十四日、産経新聞の電話インタビューに応じ、「南京事件に関する映画にイーストウッドが出演するとか監督をするという話はまったく事実に反する」と述べた。さらに同氏は「イーストウッドがこの話にはまったくかかわっていないことを日本や中国の人たちに幅広く伝えてほしい」と強調するとともに、「私自身は数カ月前にこの話を中国の新聞で読んだという中国人から聞いたが、だれかが広め始めたデマだといえる」と説明した。
さらに関係者によると、イーストウッド氏は現在、太平洋戦争の硫黄島の戦闘を題材とした映画を日米両国の視点から制作しようとしているため、ここ一、二年のスケジュールは詰まっており、女優のストリープさんも多くの企画を抱えて南京事件の映画に出演する余裕はないはずだという。
ハーシャン氏ら当事者のこうした否定表明から判断すると、「クリント・イーストウッド氏が南京虐殺の映画を監督する」という話はそもそも根拠がなく、中国側の政治プロパガンダ、あるいは政治謀略的なディスインフォメーション(故意の虚報)として広められた可能性も高くなってきた。
(産経新聞) - 2月26日2時48分更新
>このネタで過去当ブログへTB送ったブロガーさん
中国共産党の釣りは釣りと見切らないと・・・お互い痛いです。
まぁ、達韓ならぬ、達中ってヤツですかね。
一見、支離滅裂のキチガイであれ、キチガイはキチガイなりのリズムで動いているから、キチガイの行動パターンを事前に見切れば、キチガイの予想不能リアクションであっても、おそるるに足らずって訳。
怪電波慣れの問題。
この記事へトラバ
こんな記事のブログをを発見した
今日のニュース【WorldBlogNews】at 2006年02月27日 03:11
Good News
Today TrackBack【B-NEWS JAPAN】at 2006年02月27日 03:12
南京大虐殺を題材としたハリウッド映画がクリント・イーストウッド氏監督によって制作され、来年12月の南京事件70年に合わせ、世界で同時公開されるという情報が中国の新聞などで報道されていましたが、なんとこれが「ガセネタ」だったようです。
イーストウッド氏のエージ....
「全くのウソ」イーストウッド監督で南京事件映画【Y's WebSite : Blog 〜日々是好日〜】at 2006年02月27日 07:42
今や僕みたいなアキバ系も市民権を得て、コミケ以外でもレース場、モーターショー等でカメラ小僧が増殖しているがそれ以上に見られたい願望の女の子達が急増しているようだ。 あっ!ぷっくりビーチク 見られたがり~の女の子達を撮った僕のポロチラハミ毛コレクシ....
☆★☆レースクィーン&キャンギャル&コスプレの秘密の花園☆★☆【アイドルスクランブル】at 2006年02月27日 14:23
元モーニング娘。の飯田圭織(24)がストーカーに襲われた! 襲われた場所はなんと所属事務所のトイレ!事件は昨年に起 こったそうだ。(以下引用) 「熱烈なファンが忍び込んでいたんです。飯田が女子トイレ に入ろうとしたところ、中から男が出てきて、逃げようとし...
☆★☆飯田圭織がトイレで襲われた!?☆★☆【アイドルスクランブル】at 2006年02月27日 14:24
たかじんのそこまで言って委員会
------------------------------------------------------------
「南京事件が本当にあったのかどうかという議論
」 是非ご覧ください
↑ 読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」からの動画 36分間
デイブ・スペクター死ね
南京事件は中国の政治プロパガンダ・故意の虚報【陽光燦爛的日子 a diary of worldwalker】at 2006年02月27日 22:34
「南京虐殺を題材とするハリウッド映画が『南京・クリスマス・1937』というタイトルでイーストウッド監督、女優メリル・ストリープ出演で制作される」という情報が虚構であることがクリント・イーストウッド氏の代理人によって明らかになりましたが、この情報が報じられ....
在米反日団体が昨年流布〜『南京・クリスマス・1937』の虚構〜【Y's WebSite : Blog 〜日々是好日〜】at 2006年03月08日 09:13
コメント
どもどもです!
相互TBも何ですから、コメントさせていただきます。
おっしゃられるように、間抜け相手に熱くなっても仕方がありませんので「ああまたバカが下手糞な工作してらぁ」と思うようにしています。
但し、放置してきた挙句に図に乗っている中国の粗相なので茶化しや指摘はしないと駄目ですよね(苦笑
これからも宜しくお願いします。
相互TBも何ですから、コメントさせていただきます。
おっしゃられるように、間抜け相手に熱くなっても仕方がありませんので「ああまたバカが下手糞な工作してらぁ」と思うようにしています。
但し、放置してきた挙句に図に乗っている中国の粗相なので茶化しや指摘はしないと駄目ですよね(苦笑
これからも宜しくお願いします。
Posted by 或る荒川区民 at 2006年02月27日 10:14
どもども。
こちらこそ宜しく!
こちらこそ宜しく!
Posted by kingcurtis at 2006年02月27日 22:32
というかハナっからこんなの誰も信じてないでしょwwwwww
わざわざブログのネタとして書く必要もないwwwwww
わざわざブログのネタとして書く必要もないwwwwww
Posted by JAM at 2006年03月02日 10:53
>というかハナっからこんなの誰も信じてないでしょwwwwww
そーじゃないと思われ・・・
最初の記事書いたとき一杯TB貰ったけど、大半が悲しいまでにイーストウッド批判論調だったよ。
それが普通の人(ブロガー)の普通のリアクションで、おれらの方が奇異な特亜マニアって事なんだろうねぇ。
そーじゃないと思われ・・・
最初の記事書いたとき一杯TB貰ったけど、大半が悲しいまでにイーストウッド批判論調だったよ。
それが普通の人(ブロガー)の普通のリアクションで、おれらの方が奇異な特亜マニアって事なんだろうねぇ。
Posted by kingcurtis at 2006年03月02日 11:08