2005年09月01日

【ディスインフォメーション】中韓の反日宣伝について インカ帝国滅亡とスペイン没落より学ぶ

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人間、意外と不器用で、一度貼ったレッテル(先入観)ってのは、なかなか剥がせないんですよ。

例えば
オウム真理教=悪、ラテン系=陽気、日本人=手先が器用、ノストラダムス=嘘など。

しかし真実は逆で、
オウムは善で創価学会は悪かもしれないし、
ラテン系は陰気でゲルマン人は陽気かもしれない。

真実ってのは、伝聞じゃ分かんないんですよね。
最近流行の小泉朝鮮人説も然り。
何が真実なのか、自分の目で確認しない限り分からないのが結論です。

で、本題。

一時期は全世界の富を手中に収めたかに見えたスペイン(帝国)ですが、
国力としては没落の一途です。
その起因は、
インカ帝国を滅亡させたスペイン。
アステカ帝国を滅亡させたスペイン。
南米に天然痘を撒き散らしたスペイン。
欧州の風土病であった梅毒を世界中に撒き散らしたスペイン。

世界中から軽蔑されたわけです。
嗚呼恥ずかしいスペイン。
自虐国家スペイン。
そういう意味じゃ、厚顔無恥なのが
ドイツ=ヒトラーの非道行為はナチスの責任=ドイツ国家や国民に一切責任なし。
このドイツのロジックが分らないのが韓国の美容整形大統領。
はなし脱線しました。

これらは全て世界の常識と思っていましたが、
インカ帝国についてはスペイン冤罪説ってのが流布しているらしいんですよ。
ある事ない事、噂に尾ひれが付いているとか。
正直知らんかった。。

この本で偉大なスペイン帝国は終了しました。
コロンブスの偉業も霞みます。


ラス・カラスって人が書いた、インディアスの破壊についての簡潔な報告

これ一冊でスペイン無敵艦隊が崩壊したのか。恐ろしい。

ま、インカ帝国存亡の真贋については専門家に譲りますが、仮に時のスペインの反対勢力が戦略的に出版したのであれば、実に恐ろしき情報戦争となります。

時は流れて現代。

21世紀の我々日本人にとって、平成の「インディアスの破壊についての簡潔な報告」が世に出る可能性はありませんか?
例えば、「レイプオブナンキン」もそう。
南京大虐殺をプレスリリースしたオーストラリア人は中共の傭人なる噂も聞きます。

プロパガンダは第三者が伝えると、より強力な信用力を備えます。

中国や韓国が歴史を捏造していると吼える暇があれば、欧米の言論者へ日本の主張の代言を頼むとか、対中韓外交問題について掘り下げている日本語ブログの多国語化などを推進するのが急務じゃありませんか? 
日本の国益に関するロビー活動ですよ。

日本人が国内でワーワーいっても、屁のツッパリにもなりません。

そういう意味じゃ韓国は偉いですよ。あのグーグルに圧力かけて地図の書き直しをさせたんだから。
日本人もそれ位の気概がほしいですね。


そうじゃないと、100年先、今の中韓の主張が全てそのままの形で世界史の既成事実となる可能性を否定できません。
東海とか南京とか従軍慰安婦とかトンチャモンとか。
アメリカでもそうです。広島・長崎の原爆は戦争の早期終了の為仕方なかったとか。

(我が国にとって)いい先入観であれば大歓迎なのですが・・

サイレントマジョリティってのは、島国でしか通用しないルールだと思います。
今こそ、明治の偉人の外交戦術を見直しましょう。

外務省さん、頑張って下され。





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米誌タイムは最新号で、「現代アジア」について特集、シンガポールの元外交官、キショール・マフバニ氏の論文「アジアの再生」を掲載した。同氏はアジアの世紀と呼ばれる今の発展をもたらしたのは自らの文化に対する自信であり、中国や韓国などアジア諸国はそれを提供した
「中韓の発展、日本に感謝を」米誌タイム【陽光燦爛的日子??a diary of Worldwalker】at 2005年09月05日 18:47
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<厚顔無恥な相手にはどう対処するべきか>【『日々日常』〜ブログページ】at 2005年10月26日 16:07




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