2020年07月20日

【映画評】劇場

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コロナ禍に伴い日本映画史上初の劇場公開と同時にアマゾンプライム会員向けに無料配信開始した行定勲最新作というより、三浦春馬とのW主演ラブコメドラマ制作開始した松岡茉優の心痛は如何ほど。

映画『劇場』オフィシャルサイト

イントロダクション
又吉直樹の異例の大ヒット恋愛小説 山賢人×松岡茉優×行定勲監督が贈る 観た者の心に永遠に残る恋愛映画

作家・又吉直樹が「火花」で芥川賞を受賞する前から書き始めていた、作家の原点とも言える小説「劇場」。「恋愛がわからないからこそ、書きたかった」と又吉自身が語るこの恋愛小説は現在の原作累計発行部数は約50万部、恋愛純文学として異例のベストセラーとなり、今もなお、多くの人の心をとらえて離さない一作となっている。

「劇場」の映画化にあたり、監督を務めるのは、『GO』(01)、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)、『ナラタージュ』(17)など、時代ごとに日本映画界に新しい風を送り続けてきた行定勲監督。本作では、恋愛における幸せと背中合わせのどうしようもない葛藤や矛盾を真っ向から描き、令和の時代に新たな恋愛映画の風を吹かせる。

主演を務めるのは、興行収入57億円を突破した『キングダム』(19)の大ヒットの記憶も新しい、今最も輝く俳優・山賢人。ヒロインを務めるのは、『万引き家族』(18)で世界に認められた若き実力派女優・松岡茉優。共演には、永田と中学時代からの友人で共に劇団「おろか」を立ち上げる野原役に寛一郎、「おろか」の元劇団員で一時は永田と仲たがいするものの、友人として永田を心配する青山役に伊藤沙莉、永田と同じ年ながら演劇界のホープと唄われる演劇人・小峰役には、King Gnuのボーカル・井口理といった個性的な俳優・アーティストたちが揃い化学反応を起こしている。

恋をしたことがあるすべての人、かつて夢を追いかけたすべての人に贈る切なくも心を震わせる、誰もが胸に秘める忘れられない恋を描いた『劇場』。観た者の心に永遠に残る”恋愛映画”が、新しい時代に誕生する―。

ストーリー
高校からの友人と立ち上げた劇団「おろか」で脚本家兼演出家を担う永田(山)。しかし、前衛的な作風は上演ごとに酷評され、客足も伸びず、劇団員も永田を見放してしまう。解散状態の劇団という現実と、演劇に対する理想のはざまで悩む永田は、言いようのない孤独を感じていた。
そんなある日、永田は街で、自分と同じスニーカーを履いている沙希(松岡)を見かけ声をかける。
自分でも驚くほどの積極性で初めて見知らぬ人に声をかける永田。突然の出来事に沙希は戸惑うが、様子がおかしい永田が放っておけなく一緒に喫茶店に入る。女優になる夢を抱き上京し、服飾の学校に通っている学生・沙希と永田の恋はこうして始まった。

お金のない永田は沙希の部屋に転がり込み、ふたりは一緒に住み始める。沙希は自分の夢を重ねるように永田を応援し続け、永田もまた自分を理解し支えてくれる彼女を大切に思いつつも、理想と現実と間を埋めるようにますます演劇に没頭していき―。夢を叶えることが、君を幸せにすることだと思ってた―




又吉直樹原作読んだことないし、話題になった「火花」という作品も観ていないのでこれが又吉直樹原作映画は初鑑賞となります。なかなかやるじゃん。
映画としては観客を選ぶ作品ですね。ネットの評価は賛否両論。私は楽しんで鑑賞できました。とはいえ一介のバイク乗り的にはバイク壊す行為は演技とはいえ悲しい。

素で驚いたメタエンディングですが、あ、これはハッピーエンドなんだなと素直に解釈しましたが、その辺も見る人によって十人十色かも。

映画好きなアマプラ会員なら是非鑑賞すべし。こんな良作観ないともったいないよ。

満足度(5点満点)
☆☆☆




Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 
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