2020年07月16日

【映画評】バルーン 奇蹟の脱出飛行

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東ドイツで起きた事件を実話化したハラハラ・ドキドキ活劇。
そういやあるべき歴史をクリエートし続ける例の映画評論家が以前、「ベルリンの壁」大嘘をツイートしていたね。偽史を刷り込まれる信者リベラル可哀想。

『バルーン 奇蹟の脱出飛行』公式サイト

イントロダクション
東西冷戦時代、東ドイツでは、大勢の市民が西側への逃亡を試みた。しかし秘密警察が国民の日常生活に厳しい監視の目を光らせていたこの国では、他国への脱出を計画することさえ容易でなく、ベルリンの壁を越えようとした多くの人々は国境警備隊に射殺された。それでも自由を追い求める市民は後を絶たず、ある者は川を泳いで渡り、ある者はトンネルを掘って国境を突破しようとした。そんな中で、ハリウッドのアドベンチャー映画さながらの脱出劇を実行し、本当に成功させてしまったのは、特殊技術も持たない、ごく平凡な一般市民、しかも総勢8名のメンバーの半分は幼児を含む子供だった。そんな彼らが、当時のメディアに「東ドイツからの最も華々しい亡命」と世界的に報じられた脱出作戦をいかにして成し遂げたのか!? 国家の裏切り者として逮捕、投獄されるリスクを知りながら、命を危険にさらしてまでも、なぜ一か八かの亡命を決断したのか!?

西側にいる病身の母親との再会を願う者、別れを告げることもできず年老いた親を東側に残さざるをえなかった者。そんな実在の人物それぞれの事情をきめ細かく描くとともに、このうえなく危険で無謀な脱出作戦を可能にした家族の勇気と絆を、息もつかせぬ圧倒的なスリルと力強いエモーションで描き、観る者を魅了する。

ストーリー
1979年、東ドイツ・テューリンゲン州。電気技師ペーターとその家族は、手作りの熱気球で西ドイツをめざすが、国境までわずか数百メートルの地点に不時着してしまう。東ドイツでの抑圧された日常を逃れ、自由な未来を夢見ていたペーターは、準備に2年を費やした計画の失敗に落胆の色を隠せない。しかし妻とふたりの息子に背中を押されたペーターは、親友ギュンターの家族も巻き込み、新たな気球による脱出作戦への挑戦を決意する。ギュンターが兵役を控えているため、作戦のリミットはわずか6週間。ふたつの家族は一丸となって不眠不休の気球作りに没頭するが、国家の威信を懸けて捜査する秘密警察の包囲網が間近に迫っていた――。






80年代にディズニーで一度実写化されていたんだ。全然知らんかった。
史実通りか存じませんが結構ストーリーに起伏あり面白かった。アンニュイでキュートな奥さん(カロリーヌ・シュッヘ)が超好み。IMDBで調べても出演作観たことがない。甲状腺異常って時代はチェルノブイリ前だし何だろう?

ポンコツバイクなど、映画の内容よりも再現された当時の東ドイツガジェットに興味津々。一家が乗っていたスタイリッシュな青の車は2ストロークなんだ。よく実車保存しているなぁ。

総じて地味といえば地味で外連味もない演出ですが個人的にはツボった。エンドロールも素敵だし最初から最後までじっくり楽しめました。実話に勝るものはなし。感謝。

満足度(5点満点)
☆☆☆☆

気になった方はこちらの映画も是非。
【映画評】僕たちは希望という名の列車に乗った
【映画評】希望の灯り



Posted by kingcurtis 固定リンクComments(3)映画 
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コメント
NoMore 映画泥棒2020
201 回視聴•2020/07/13

映画泥棒の新作動画来ましたね。

Posted by worldwalker's weblog(・∀・)! at 2020年07月17日 07:11
情報ありがとうございます。
週末映画観に行くから劇場で観られるかも
Posted by bob at 2020年07月17日 07:54
これは面白そうだなぁ
嫁と見に行くこと決定w
Posted by 名も無き友愛伝道師 at 2020年07月18日 10:51
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