2020年07月07日

【映画評】レイニーデイ・イン・ニューヨーク

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正義フェミ、正義リベラルによる魔女狩り=ウディ・アレン養女レイプパージの流れで上映禁止となっていた問題作。「アマゾンステュディオス」のロゴはありませんでした。日頃はジンケンジンケン威勢がいいのに本件に口を閉ざしているエセ人権屋映画評論家筋とかアマゾンは芸術を破壊する糞。

映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』公式サイト

イントロダクション
ティモシー・シャラメ × エル・ファニング × セレーナ・ゴメス。豪華キャストで贈る、ウディ・アレン監督最新作は、雨のニューヨークへのラブレター
その美しいルックスと演技力で新世代を牽引するティモシー・シャラメ『君の名前で僕を呼んで』、大作からインディペンデント映画にまで引っ張りだこのイット・ガール、エル・ファニング『マレフィセント』、世界の歌姫セレーナ・ゴメス『デッド・ドント・ダイ』を迎え、84歳のウディ・アレンが贈る最新作は、運命のいたずらに翻弄される、甘くて苦いラブストーリー。
セントラル・パーク、カーライル、メトロポリタン美術館など、美しい街並みが旅をしているかのように登場する。サプライズが詰まったニューヨークの魔法にかかった、男女の恋の行方は?観る者の胸を弾ませ、爽快感に満たされる、まさに雨上がりのような珠玉作が誕生した。

ストーリー
運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ!
大学生のカップル、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)は、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。きっかけは、アシュレーが学校の課題で有名な映画監督ポラード(リーヴ・シュレイバー)にマンハッタンでインタビューをすることになったこと。生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。ギャツビーは自分好みのデートプランを詰め込むが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事が次々と起こるのだった……。




内容はいつものイジワル節全開のモラハラすれすれでビターなラブコメ。例の事件後、本作主演を張ったティモシー・シャラメやエル・ファニングの「こんな作品に出演するんじゃなかった。ギャラは全額寄付する」みたいな決別宣言が頭をよぎりかなり悶々としました。レイプ禍を一蹴したブレイク・ライブリーとケイト・ウィンスレットは女を上げたね。
レベッカ・ホール、ウディ・アレンの作品に出演したことを後悔
グレタ・ガーウィグ、「ウディ・アレンとは二度と仕事をしない」
ティモシー・シャラメ、ウディ・アレン監督作の出演料を全額寄付
ウディ・アレン、ティモシー・シャラメが自分を批判したのは「オスカーが欲しかったから」

満足度(5点満点)
☆☆☆




Posted by kingcurtis 固定リンクComments(2)映画 
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コメント
陳胡痒ブログに書き込めないので生存報告を兼ねて。
>イジワル節全開のモラハラすれすれでビターなラブコメ
松本清張のラノベみたいなもんか(暴言
そういやコメディ映画って最近は無いな‥
>本件に口を閉ざしているエセ人権屋映画評論家筋
そらウディ・アレンは「仲間」だからね。
Posted by 投了した at 2020年07月07日 20:20
ウディアレン、家は正統派ユダヤ教徒
嫁は韓国人
オーストリア系ジューイッシュですかー

うーん、法則通りですねー

あ、映画の話しなくてすいません
若い子の恋愛物にもうドキドキしない歳になってしまいました
Posted by 名も無き友愛伝道師 at 2020年07月09日 00:49
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