2020年06月25日
【映画評】ザ・ファイブ・ブラッズ
mixiチェックイントロダクション
ベトナム戦争からほぼ半世紀。ともに戦った4人の黒人退役軍人が、隊長の亡骸と埋められた金塊を探し出すために戦場へと舞い戻る。スパイク・リー監督作品。
出演:デルロイ・リンドー、ジョナサン・メジャース、クラーク・ピータース
メラニー・ティエリーやジャン・レノなど演者は豪華だし、前作「【映画評】ブラック・クランズマン」は久々に普通に面白かったし、前評判も上々なので期待して鑑賞しましたが全然面白くない。スパイク・リーが言うには作中の「black lives matter」は件の暴動前に撮影済なので便乗ではないと泣きながら弁明していますが要はそういう事やろ。黒人差別反対デモとネトフリ配信がたまたま被ったのでご祝儀で評価が高かっただけ。これと一緒。
女性の美を競う世界大会5大会すべてで黒人女性が優勝する時代に | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版
端的に申し上げると「キャッハー!ベトナム戦争時白人にこき使われた俺たち黒人は可哀想な被害者!長年辛酸を嘗めた黒人は挙兵しベトコン共をぶっ殺せ!」というアルティメイト謎理論が理解できないと楽しめない。権力と人脈と金だけは持っている頭は悪く捻じ曲がった被害者感情を抱いている意識高い黒人映画監督がネトフリから潤沢な資金を仰ぎ好き勝手に作ったら凄まじい黄色人種差別映画が出来たみたいな。
だいたいスパイク・リーなんかいちいち説教臭いし才能枯れているし、こんな「昔の名前で出ています」持ち上げているのは104オペレーターに小1時間説教しながら「だって彼らは生活のため仕方なく万引したのです」と泣きながら映画評書いている例のおっさん程度だろ。リベラルは騙せても映画ファンは騙されんよ。バーカ。バーカ。
満足度(5点満点)
☆
コメント
えらい辛口ですねw
ところでシアトルに日本の9条信者が訪れて
天下の黒人様にニヤニヤしながら5、6発ボコられて涙目で
あの人たちは悪くないのです、全てシャベツがいけないのです!
なーんて眠たい事言ってるツイートをお見かけしましたが
いつになったら分かるのでしょうか?
死ぬまで無理かな?
ところでシアトルに日本の9条信者が訪れて
天下の黒人様にニヤニヤしながら5、6発ボコられて涙目で
あの人たちは悪くないのです、全てシャベツがいけないのです!
なーんて眠たい事言ってるツイートをお見かけしましたが
いつになったら分かるのでしょうか?
死ぬまで無理かな?
Posted by 名も無き友愛伝道師 at 2020年06月25日 12:59