2020年02月10日

【映画評】ザ・ピーナッツバター・ファルコン

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ダウン症児と逃亡犯とダコタ・ジョンソンによる笑いあり涙ありのほのぼのロードムービーと思わせつつ、まさかのプロレスムービーへ。
おっぱいはないよ。

映画『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』公式サイト

イントロダクション
 お金も食料も移動手段もない。そんな二人が偶然に出会いDIYの旅に出る物語が生まれたのは、本作で長編映画デビューを果たした俳優ザック・ゴッツァーゲンと、共同監督をつとめたマイケル・シュワルツとの出会いからだった。「映画スターになりたい!」と夢を語るゴッツァーゲンに「それは叶いっこない」とシュワルツは答えるも、感情的になった彼はこう返したのだ「じゃあ、君たちが僕のために映画を作ってくれよ」と。

 二人の無名監督が書きあげた脚本のもとには『リトル・ミス・サンシャイン』『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』など多くのインディペンデント映画の良作を生み出してきたプロデューサー陣が集結。ゴッツァーゲン演じるザックと共に旅する仲間にシャイア・ラブーフ、ダコタ・ジョンソン、またジョン・ホークス、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ブルース・ダーン、ジョン・バーンサルら実力派俳優が脇を固めた。

 2019年4月に開催されたSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)映画祭で観客賞を受賞した本作は、その評判が話題となり8月のアメリカ公開初週には、映画批評サイトのロッテン・トマトで100%フレッシュを獲得!高い評判が後押しし、わずか17館でのスタートから公開6週目には、1,490館にまで上映規模を拡大し大ヒットを記録している。

ストーリー
 老人の養護施設で暮らすダウン症のザックは、子どもの頃から憧れていたプロレスラーの養成学校に入ることを夢見て、ある日施設を脱走する。同じく、しっかり者の兄を亡くし孤独な毎日を送っていた漁師・タイラーは、他人の獲物を盗んでいたのがバレて、ボートに乗って逃げ出す。ジョージア州サバンナ郊外を舞台に、偶然にも出会った二人の旅の辿り着く先は……? やがて、ザックを探してやってきた施設の看護師エレノアも加わって、知らない世界との新たな出会いに導かれ、彼らの旅は想像をもしていなかった冒険へと変化していく。




エンディングシーンは咄嗟に「真夜中のカーボーイ」思い出した。 ベクトルが180度違うけど。
ロードムービーは三度の飯より好きなので基本的に大満足。静から動への展開がいいね。
なんか既視感ある描写だなぁと思いつつ鑑賞していましたが、「リトル・ミス・サンシャイン」「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」の制作陣だったのか。だからブルース・ダーンがちょい役で。なるほど。

本作でダコタ・ジョンソン演じたヒロイン役は本来、オスカー女優ブリー・ラーソンなんかが嵌り役なんでしょうけど、ラズベリー最低主演女優賞のダコタ嬢もB級ホラーやC級エロ専門からいい加減足洗って、「私脱いでも凄いんです」かわいこちゃん本格派女優を目指して頂きたい所存であります。

ということで暫定ではありますが今年観た映画では今の処一番面白かったよ。とはいえダウン症児系の映画はピーナッツバターとかチョコレートドーナツとかスウィーツ系の映画タイトル付ける法則でもあるの?

満足度(5点満点)
☆☆☆☆




Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 
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