2020年02月03日

【映画評】ヘヴィ・トリップ 俺たち崖っぷち北欧メタル!

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ゲロ吐く作品に新たな金字塔。

映画館でフィンランド映画みるのは「【映画評】アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」以来。
「北欧メタル」というフレーズは以前より聞きますが、なんで彼の地でこの手のジャンルが人気なんだろう?

映画『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』公式サイト

イントロダクション
<ブルース・ブラザース><スパイナル・タップ><デトロイト・ロック・シティ>の系譜に新たな閃光を放つ、今年度最も魂を震わせる音楽映画が遂に日本上陸!
これは世界最大のメタル超大国、北欧フィンランドが叩き付けた『ボヘミアン・ラプソディ』へのアンサーだっ!

2018年のSXSWで上映され一躍話題となったフィンランドのコメディ映画史上最大規模の巨費を投入した大作が日本上陸! 高評価のレヴューを獲得後、数多くの映画祭に出品されている話題作。 フィンランドで最も知られていないバンド、インペイルド・レクタムの雄姿が眩しい、ベタベタのネタ満載で劇場内を笑いと涙で包み込む痛快作だ!監督のユーソ・ラーティオ、ユッカ・ヴィドゥグレンは本作品で長編デビュー。 音楽を担当しているのはフィンランドを代表するヘヴィ・メタルバンド、ストラトヴァリウスでも活躍するラウリ・ポラー。

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※フィンランドは人口10万人あたり53.2のメタルバンドが存在し、人口比率で世界で最も多くのメタルバンドがいるメタル超大国である。総人口が約550万人といわれ、計算すると約3,000のメタルバンドが活動していることになる。

ストーリー
負け犬として生まれながらも、勝つ事を決意したバンド“インペイルド・レクタム”は、フィヨルドの果てをめざし驀進する!
フィンランド北部、何もない田舎の村。退屈な日々を送る25歳のトゥロは、“終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト・戦争推進メタル”というジャンルを標榜する、4人組ヘヴィ・メタルバンドのボーカルだ。バンドは結成から12年間、一度もステージに立つことなく、一曲もオリジナル楽曲を作ったこともなく、単なるコピーバンドだ。だがある日、遂に自分たちの曲を作るという強い意志のもと、メンバーの試行錯誤の末にとてつもなくキラーな名曲が誕生した。また同時にひょんなことからノルウェーの巨大メタルフェスの主催者がメンバーの家を訪れ、バンドに千載一遇のチャンスが舞い降りる。

バンド名は“インペイルド・レクタム"(Impaled Rektum ※直訳すると直腸陥没)に決定、ハイウェイの自動速度取締機を使って初のアーティスト写真も撮った。だがいざ地元のライブハウスで初の前座を務めたとき、緊張したトゥロが大嘔吐するという前代未聞の惨劇に終わった。ノルウェーのフェス参戦も水の泡と化し、バンドは敢え無く解散した。さらに愛すべきドラマーのユンキがハイウェイを爆走中にトナカイを避けて事故で死んだ。トゥロは亡き友人を想い涙し、自身の不甲斐なさを恨んだ。ユンキのため、仲間のため、そして自身のため、トゥロはバンドを再結成し、ノルウェーに乗り込む決意を固める。残された3人は盗んだバンに墓地から掘り起こしたユンキの棺桶を乗せ、精神科病院からドラマーを誘拐したのちノルウェーへと逃亡。フィンランド警察から追われ険しいフィヨルドを駆けながら夢のフェスを目指す。だが国境では彼らの前にノルウェーの “デルタ部隊”が立ちはだかる。進め!インペイルド・レクタム!目指せ巨大フェス!フィンランドが誇るインペイルド・レクタム誕生の瞬間を、メタル満載、盗難事件あり、バイキング船の堂々たる巡航あり、果てはフィンランドとノルウェーの武力紛争にロマンスもあり!で描く、まさに破天荒な鋼鉄のロードムービーが日本上陸。




リベラル激おこアンチLGBT映画。
前半はほのぼの音楽映画、後半は渾身のギャグ映画という2頭立てみたいな作品ですが、全般的にB級だわ。まだ日本の「デトロイト・メタル・シティ」の方が面白かった。とはいえ両作品とも展開はそっくりですね。デトロイト・メタル・シティ=熊本の田舎町から花の都で一旗揚げる。本作=フィンランドの田舎町からノルウェーで一旗揚げる。シナリオ的にはある意味、キャノンコードみたいな展開的コード展開なのかも。

いずれにせよフィンランドの田舎町の冴えないヘビメタ兄ちゃんがノルウェーで一旗揚げるフィクション映画より、ヘビメタごっこ遊び始めた日本の冴えないアイドル歌手がアイアン・メイデンやメタリカと共にヘヴィメタル祭典ソニスフィア・フェスティバルのメインステージに登場するノンフィクション映画の方が面白そう。

満足度(5点満点)
☆☆☆


Posted by kingcurtis 固定リンクComments(5)映画 
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コメント
BABYMETALの悪口はそこまでだ
Posted by licca at 2020年02月03日 12:21
じゃあ日本映画は「音楽」で迎え撃て
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2020年02月03日 14:23
その日本の冴えないアイドル歌手がグラストンベリーでビリーアイリッシュと同じステージに出てバックステージで写真撮ってます。

だからソニスフィアまでより、そこからの方が色々あるのですよ。


Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2020年02月03日 14:44
そらマスコミが隠す北欧の現実の日常はヒャッハーしているからモヒカンパッドなノリで受けているんじゃね(適当
>リベラル激おこアンチLGBT映画
フフフ‥bob殿は痛いところを突きなさる‥
Posted by 投了した at 2020年02月03日 20:44
日照時間が少ない
    +
ヴァイキングのやる気のある遺伝子はとっくに出ていった。
残っているのはカス

結果、あの地域は基本的に「陰気」「陰キャ」「ヲタ」。
メタルと親和性が高いんです。

Posted by んんー at 2020年02月03日 22:01
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