2019年11月11日

【映画評】アップグレード

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ターミネーターより面白いといま話題のグログロB級SF映画。

映画『アップグレード』オフィシャルサイト

イントロダクション
『ゲット・アウト』、『セッション』、『ブラック・クランズマン』などアカデミー賞R作品から『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『インシディアス』シリーズ、『ハロウィン』などのホラー作品まで手掛ける気鋭のプロデューサー ジェイソン・ブラムと『ソウ』シリーズの脚本や出演、『インシディアス 序章』で監督デビューを果たした多才なクリエイターであるリー・ワネルがタッグを組み、全く新しいSFアクションを誕生させた!AIの力で人間を超越した身体能力を手に入れる男グレイ・トレイスを『プロメテウス』、『スパイダーマン:ホームカミング』のローガン・マーシャル=グリーンが演じる。
近未来、愛する妻と平穏な日々を送っていた男グレイは、突然現れた謎の組織により幸せを奪われる。妻は殺され、自身は全身麻痺となってしまう。実験的に巨大企業の科学者によってグレイに埋め込まれたAI(人工知能)チップ、“彼”の名前は「STEM」。AIの力で全身麻痺を克服し、人間を超越した身体能力を手に入れたグレイは脳内で会話する相棒「STEM」とともに、妻を殺害した謎の組織に復讐を誓う―。
2018年のサウス・バイ・サウスウエストのミッドナイターズ部門、そして第51回シッチェス・カタロニア国際映画祭オフィシャル・ファンタスティック・コンペティション部門ともに<観客賞>を受賞し、辛口批評サイト「Rotten Tomatoes」で87%フレッシュと高評価を獲得。 頭から上は常人と変わらないにも関わらず、AI「STEM」に身をゆだねることで機械的かつ斬新なアクションが繰り広げられる前人未到のハイ・ディメンション・SFアクションが待望の日本上陸!!

ストーリー
近未来。グレイ・トレイス(ローガン・マーシャル=グリーン)は妻のアシャ(メラニー・バレイヨ)と仲睦まじい日々を送っていた。しかしある日、謎の組織に襲われ、最愛の妻を失い、自身も全身麻痺の重症を負ってしまう。失意の中、巨大企業の科学者からある提案をされる。彼の目的は、実験段階にある「STEM」と呼ばれる最新のAIチップを人体に埋めることだった。手術の結果、グレイは再び体を動かすことができるようになる。そればかりか、「STEM」に身をゆだねると人間離れした動きができるようになり、人間を超越した身体能力を手に入れてしまう。さらに、「STEM」は頭の中の相棒としてグレイと対話するようになる。身体能力を<アップグレード>されたグレイは手に入れたこの力を駆使して「STEM」と共に妻を殺害した組織に復讐を誓うのだがー。




これアレやん。ハインラインの「人形つかい」。小学校の学級文庫で貪る様に読んだ記憶ある。
ツッコミどころ満載であれど、B級映画という開き直りが潔い。興行当たれば続編ありきなエンディングも生臭くて素敵。個人的には「夜の営み」シーンがあれば更に大爆笑だった筈だけど。いきたい俺といかせないヤツのせめぎあいとか、常人離れしたクンニテクとか。

マイケル・ジャクソンのロボットダンスみたいなバトルスタイルも画期的。あれ模して21世紀型の「酔拳」リメイクして欲しいわ。

満足度(5点満点)
☆☆☆

本作みたいなB級SF映画といえば「ロボコップ」「物体X」「スターシップ・トゥルーパーズ」「ターミネーター」などが思い出されますが、なんか一流映画気取っている「ターミネーター」が母国で大爆死したそうで、さもありなん。
【北米興行成績】『ターミネーター:ニュー・フェイト』がコケる? 現時点で約100億円の損失になる見込み

ググってみたら「素晴らしい素晴らしい」連呼しているのは前田先生だけみたい。
超映画批評『ターミネーター:ニュー・フェイト』85点(100点満点中)

当方はおとなしくWOWOWでオンエアされたら観てみます。



Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 
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