2019年06月14日

【映画評】ザ・ファブル

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原作大ファンです。ずーと読んでいる。
主役コンビの原作キャラシンクロ率は100%でしたよ。

映画『ザ・ファブル』 公式サイト

イントロダクション
凄腕の殺し屋“ファブル”ことアキラの、1年間の危険な休業生活を描いた南勝久による「今、いちばん面白い」と評判のコミックが、海外と日本のトップクリエイター陣によって衝撃の映画化へ漕ぎつけた。主人公=アキラには、多くの巨匠達に愛され、今や日本を代表する実力派俳優となった岡田准一。『SP』『図書館戦争』シリーズなどで見せた、俳優の枠を超えた高い身体能力は誰もが知るところだが、本作ではさらに磨きをかけた肉体とその俊敏性で、超絶アクションを存分に披露。同時に振り切れたコミカルな演技で、アキラの愛すべき二面性を魅力的に映し出す。

アキラの陽気な相棒=ヨウコには木村文乃、アキラが初めて出会う“一般社会の住人”の女性=ミサキに山本美月という2人に加え、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、佐藤二朗、安田顕という豪華俳優陣がそれぞれ個性的すぎるキャラを熱演。そして岡田とは初共演となる佐藤浩市が、アキラを殺し屋として育て上げたボス役で出演しているのも見逃せない。

監督はCM界でその名を轟かせ、本作が3本目の映像作品となる江口カン。そこに海外から招へいした世界的アクション監督と、日本トップクラスのアクションチームがタッグを組み、岡田と共に世界基準のアクションを目指す。

殺しを封じられたアキラは、一般社会の<日常>や<普通>をまったく知らない。そんなギャップ萌え甚だしい主人公が、初めて見つけた“殺しの力”の意外な使い道とは――? ド肝を抜くアクション、ハッピー過ぎる笑い、最後はまさかのグッとくるドラマまで用意された型破り救出ミッションエンターテイメント。2019年夏、かつてない興奮に震えること必至の、最強エンターテイメントが誕生する!

ストーリー
どんな相手でも6秒以内に殺す。“ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋(岡田准一)は、裏社会では誰もが「伝説」と恐れ、その存在の真偽さえ訝しがられる男。“ファブル”を育てあげたボス(佐藤浩市)は、あまりにハイペースで仕事をこなし続ける彼に、ある指令を与える。「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」ボスには絶対服従の彼は“佐藤アキラ”という偽名を使い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹のフリをして大阪の街へ。ボスのツテで真黒カンパニーの社長=海老原(安田顕)に世話になりながらも、生まれて初めて、一般社会に溶け込もうと真面目に努力し始める。

毎日ヒマをもてあまし飲み歩くヨウコとは対照的に、ボスからもらったインコを大事に育てたり、アルバイトをしてみたり。街で偶然出会いバイト先を紹介してくれたミサキ(山本美月)や、バイト先の社長=田高田(佐藤二朗)とも徐々に親しくなっていき、普通の生活を満喫し始めるアキラ。「プロの普通」を目指し精進する日々だったが、周囲はアキラを放ってはおかない。海老原の弟分で出所したての小島(柳楽優弥)と組織の現幹部=砂川(向井理)の確執、ファブルを伝説のレアキャラのように執拗に追い続ける若き殺し屋=フード(福士蒼汰)などが少しずつ、確実にアキラの穏やかな日常に忍び寄る。

そして事件は起こった――。実はある過去を持つミサキが、拉致されてしまったのだ。ヨウコと共にミサキの救出に向かうアキラ。そこに「絶対に殺してはいけない」というボスの鉄の指令が立ちふさがった時、アキラは自分のこの並外れた能力が初めて「人を救うこと」に使えるのではないかと気付き始める。だがそこには想像を絶する強敵と、いくつもの罠が待ち受けていた。果たしてアキラは「殺さず」の指令を守り通せるのか? そして平和な毎日は戻ってくるのか……!?




ひらパー兄さんコラボしていたんか。

mv


監督さんはガチ星、めんたいぴりりの監督さんなのか〜 すみませんどっちも気になっていたけど観に行ってない(北九州小倉の競輪映画、福岡博多の明太子屋人情劇)。中洲大洋で舞台挨拶やっていたのかな。福岡ローカル映画監督から一躍、メジャーデビューってことは、既発両作が業界筋で高評価だったのかな。

さて映画評ですが、結論から申し上げますと実に面白い。なので嫌ごとから書きます。
原作のふわふわした日常シーンが好きなのですが、ここまでハードボイルドに振るとは。
冒頭のエフェクトはいらない。最初は意味分からんかった。SAC1話の芸者ロボシーンじゃないんだから。そういう演出したいなら電源切って暗視カメラにすればよかったのに。
ミサキのアクションシーン少なすぎ。
美月ちゃんの変顔シーン遠慮しすぎ。
岡田くん大阪弁遠慮しすぎ。
私は正義なリベラル役者佐藤浩市出張り過ぎ。お前はアベシンゾーと戦っとけ。
映画オリジナルキャラが大勢出たので続編踏まえどうなることかとハラハラしましたが、そういうことね。
柳楽くん勿体無い使い方だったけど、柳楽くんらしくて素敵。というか、岡田くんじゃなく柳楽ファブルだったら超面白そう。

最後によかった点ですが、長い長い原作をよく2時間尺に纏めました。クライマックスシーンは映画オリジナルですが、原作改変も全然気になりません。ずぶん先輩をあっさりアレするのもテンポ感あり好感触。自慢の短躯肉厚が白い巨塔の財前役では滑稽だった岡田くんでしたが本作ではキャラに丸嵌り。ヒット間違いなしと思われますので続編も超期待。原作ネタは豊富にあるしね。ま、本音を言うと原作に沿ってアニメ化して欲しいんだけど。

ということで、席立たずエンドロールの最後まで見ようぜ。

満足度(5点満点)
☆☆☆


Posted by kingcurtis 固定リンクComments(4)映画 
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コメント
浜乃屋庄三とジャッカル富岡は出たの?
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2019年06月14日 14:45
佐藤ウン浩市のいぶきは興行的に健闘しているねw
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2019年06月14日 15:04
ジャッカル富岡は飽きるほど出たけど、浜田省吾はなし
Posted by bob at 2019年06月14日 15:23
 アニメ化したら主人公の声は誰がいい?
 個人的にはスザクの中の人。レイ・ラングレンを演じた時のあの無機質さが忘れられないので。
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2019年06月16日 21:55
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