2019年05月30日

【映画評】ビル・エヴァンス タイム・リメンバード

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ビル・エヴァンスはワルツ・フォー・デビーやポートレート・イン・ジャズ、ヴィレッジ・ヴァンガード、それとマイルスアルバム程度しか知らないニワカですが、結構面白かった。

映画『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』

アバウト・ザ・ムービー
圧倒的な影響と人気を誇るジャズ・ピアニスト ビル・エヴァンス。
その出自、キャリアのスタートから人間模様、死の間際までを8年に渡り追った、貴重な証言・映像・写真の記録!その美しい音楽の源は? その裏の悲劇に満ちた人生の真実とは?

共演者、ジャズの巨匠たちによる貴重な証言の数々
トニー・ベネット(ヴォーカル)やジョン・ヘンドリックス(ヴォーカル)ら当時の共演者はもちろん、伝説のファースト・トリオ〜死の間際のラスト・トリオのメンバーらがビル・エヴァンスとの出会いや人物像、彼の音楽について証言。

既に亡くなったレジェンド達の晩年の姿も・・・
インタビューで登場するジム・ホール(2013年逝去)、ポール・モチアン(2011年逝去)、ジョン・ヘンドリックス(2017年逝去)、オリン・キープニュース(2015年逝去)、ボブ・ブルックマイヤー(2011年逝去)、ビリー・テイラー(2010年逝去)など、公開前に鬼籍に入っている出演者も多く、彼らの晩年を捉えた記録映像としても貴重。

もちろん本人も多数登場。そして、誰もが名前は知ってるあの人も・・・
もちろん、ビル本人の肉声や映像・写真も多数収録。演奏シーンや仕事のインタビューはもちろん、幼少期の愛らしい姿や、麻薬に蝕まれながらも家族を大切にする姿など、貴重なプライベート・ショットの数々は必見。また、ジャズ史に燦然と輝くそのタイトル曲『ワルツ・フォー・デビイ』のモデルとなった姪のデビイら親族も証言者として登場。

兄ハリー、スコット・ラファロ、マイルス・デイヴィス、そして女性たち・・・
さらに名盤『ワルツ・フォー・デビイ』で伝説的な演奏を披露し、その翌週25歳で事故死した幻のベーシスト スコット・ラファロら共演者の往時のプライベート写真や恋人のインタビューも収録。薬物依存をはじめ、内縁の妻・兄の自殺など、これまで周知のところでも語られなかったスキャンダルが親族や近いミュージシャンの口から語られるほか、マイルス・バンド在籍時の名盤制作秘話から死の間際の様子までも語られる。

世界初公開。行方均による字幕、全面監修
世界初劇場公開にあたり、ジャズ・プロデューサー行方均の監修により可能な限り正確でわかりやすい日本語字幕作成。




背中を丸めて弾くんだ。全然知らんかった。
非常に興味深い内容ではありましたが、わざわざ映画館で観る内容なのか?と問われたら微妙な感じ。この程度の内容だったらBSTBSで毎週やっているし(ロック畑限定だけどね)。

オスカーに輝いたエイミー・ワインハウスを筆頭に毎年のように著名ミュージシャンのドキュメンタリー映画が公開されていますが、個人的にはスティービー・レイ・ヴォーン、オーティス・レディング、アート・ペッパー辺りを観たいですし、良作の自伝映画も観たい。前見たマイルスは期待外れでしたが、ボヘミアン・ラプソディやビーチ・ボーイズ、ストレイト・アウタ・コンプトン、ドリームガールズは超面白かったし、そうそう。何十年も前だけどリッチー・ヴァレンスは今も鮮明に覚えている。サザンの「シュラバ☆ラ☆バンバ」元歌って知っている人は何人いるだろう?

満足度(5点満点)
☆☆☆





Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 | 音楽
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