2019年02月14日

【映画評】ヴィクトリア女王 最期の秘密

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最近発見された歴史秘話をベースに創造も交え組み立てたノンフィクション映画。

www.victoria-abdul.jp

イントロダクション

1887年、ヴィクトリア女王即位50周年記念式典。記念金貨の贈呈役に選ばれた若者アブドゥルは、英領インドからイギリスへとやってくる。最愛の夫と従僕を亡くし、長年心を閉ざしてきたヴィクトリア。そんな彼女が 心を許したのは、王室のしきたりを無視し、真っ直ぐに自分へ微笑みかけてくるアブドゥルだった。初めて知る異国の言葉や文化…新しく広がる世界に、止まっていた人生が鮮やかに動きだす。身分も年齢をも超えた強い絆で結ばれていく二人だったが、周囲はそんな“君主と従者”の関係に猛反対。英国王室を揺るがす大騒動へと発展していく──。
息子エドワード7世により、歴史から消された驚きの〈真実〉。一世紀もの時を経て、女王の晩年を輝かせた感動の秘密が明かされる。

女王を演じるのは、名優ジュディ・デンチ。ヴィクトリア役は『Queen Victoria 至上の恋』に続き、20年ぶり2度目。63年にわたり君臨した女王の威厳や繊細さを、魅力的に熱演する。アブドゥル役に抜擢されたのは『きっと、うまくいく』で印象深い演技をみせたインドの若手実力派アリ・ファザル。メガホンを取ったのは『クィーン』のスティーヴン・フリアーズ監督。デンチとは『あなたを抱きしめる日まで』以来のタッグとなる。さらに脚本を『リトル・ダンサー』のリー・ホール、撮影を『英国王のスピーチ』のダニー・コーエンが務めるなど、英国最高峰のスタッフが集結した。
また、実際に女王が愛した離宮「オズボーン・ハウス」で映画として初めて撮影を敢行。加えて、史実をもとに細部までこだわられた華やかな衣装、数百人ものエキストラが登場する壮観の王宮儀式…女王が生きた当時の生活が、息を呑むほどのスケールで映し出される。ヴィクトリアは2019年、生誕200年を迎える。

ストーリー
1887年、インドが英領となって29年目。アグラに住む若者アブドゥル・カリムは、ヴィクトリア女王の即位50周年記念式典で記念金貨“モハール”を献上する役目に任命され、もう一人の献上役モハメドと共に英国へ渡ることになる。
18歳で即位してから、長年女王の座に君臨してきたヴィクトリア。細かく決められる1日のスケジュール、思惑が飛び交う宮廷生活…心休まらない日々を送っていた。そんな中、金貨を献上しに現れたアヴドゥルに心を奪われる。物怖じせず、本音で語りかけてくる真っ直ぐな彼を気に入ったヴィクトリアは、祝典期間中、従僕にすることにした。インド皇帝でもありながら、現地に行ったことがない女王は、アブドゥルから教えてもらう言葉や文化に魅了されていく。次第に、身分も年齢も超えて強い絆が芽生えていくが、周囲はふたりの関係に猛反対。やがて事態は英国王室を揺るがす大騒動へと発展していく 。




何年か前に数学者の映画観ましたけどまんま同じですね。(【映画評】奇蹟がくれた数式
どこまでが史実か分かりませんが(恐らく誰も分からぬのでは?)、淋病はいただけない。女王の前で素顔を晒したアブドゥルの嫁さんが美人だったら女王はどんなリアクションしたんだろう?

バジュランギおじさん観たばかりなので、ヒンドゥー教徒とイスラム教徒のくだりは腑に落ちました。背が小さい方は泣いた..

映画見た後に知りましたが、ジュディ・デンチはアブドゥルの前の従僕(ジョン・ブラウン)との恋愛を描いた映画でも老いたヴィクトリア女王演じていたんだ。であれば主演起用は意図的なものかもね。

しかし秘密でも何でもない王室では公然の事実なのになんで配給会社は「最期の秘密」って邦題つけたんだろう?原題通り(Victoria&Abdul)の「ヴィクトリア女王とアブドゥル」じゃ配給会社的にはダメなんだね。だったら「ヴィクトリア女王 最期の12日間」「ヴィクトリア女王 最期の告白」「ヴィクトリア女王 最期の抵抗」「ヴィクトリア女王 イギリス王朝の最高機密」とか色々面白いタイトル案もあるな。これで金貰えるなら楽しそうな仕事。

満足度(5点満点)
☆☆☆


Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 
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