2018年10月31日

【映画評】ボヘミアン・ラプソディ

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冒頭の「20世紀フォックス・タイトルクレジット」がブライアン・メイなので遅刻厳禁。
エンドロールで「悲しきサルタン(ダイアー・ストレイツ)」表示されていたけど劇中で流れたの?

映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト

イントロダクション
ワンフレーズを耳にすれば思わず心が躍りだす名曲で、世界中を魅了する伝説のバンド〈クイーン〉そのリード・ヴォーカルにして、史上最高のエンターテイナーと讃えられたフレディ・マーキュリーの生き様を映し出すミュージック・エンターテイメントが誕生!
世間の常識を打ち破る革新的な音楽を次々と生み出し、スターダムを一気に駆け上がったフレディと仲間たち。今なお語り継がれる劇的なパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏には、誰も知らないストーリーがあった……。「これは伝記映画ではなく、硬い岩から掘り出されたような純粋なアートだ。家族や人間関係、希望に夢、悲嘆や失望、そして最後には勝利と達成感が、誰にでも共感できるような物語として描かれている」と語るのは、クイーンの現メンバーで、本作の音楽プロデューサーを務めるブライアン・メイ。同じくメンバーのロジャー・テイラーも音楽プロデューサーを務め、劇中では、フレディ自身の歌声を使用した28もの不朽の名曲が鮮やかに甦る。崩壊寸前だったバンドが挑む20世紀最大の音楽イベントライヴ・エイド。永遠に語り継がれるラスト21分のパフォーマンスに込められたフレディとメンバーの想いと秘められた真実が観る者の魂を熱く震わせる――。

ストーリー
複雑な生い立ちや、容姿へのコンプレックスを抱える孤独な若者だったフレディ。彼が出会ったのは、のちに生涯のファミリーとなり、音楽史にその名を残すことになるバンドのメンバーたちだった。個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、誰もが知る名曲が次々に生み出されていく。そしてバンドは、ロックミュージックにオペラを導入した「ボヘミアン・ラプソディ」で、既成概念を覆すことに成功する!数々のヒット曲を放ち、一躍世界的な大スターとなったクイーン。そしてフレディは、史上最高のエンターテイナーとまで称されるようになる。しかし、成功の光に照らされる一方で、孤独の影が忍び寄っていた。フレディがソロ活動を始め、崩壊寸前となったクイーン。そんな中、バンドは20世紀最大の音楽イベントライヴ・エイドに出演する。永遠に語り継がれるラスト21分のパフォーマンスに秘められた真実とは…。

アバウト「QUEEN」
クイーンは、フレディ・マーキュリー(Vo,Key)、ブライアン・メイ(G,Vo)、ロジャー・テイラー(Dr,Vo)、ジョン・ディーコン(B)からなる4人組のロック・バンド。1971年にロンドンで結成される。当初は国内メディアから評価されず、セールス的にも不振が続くが、数々の名曲を生み出し世界的人気バンドに成長する。彼らの活動における一つのハイライトが、1985年に開催された史上最大級のチャリティコンサート〈ライヴ・エイド〉への参加だ。アフリカ難民救済のために催されたコンサートには、そうそうたる顔ぶれのアーティストが集結。英米2会場で総計12時間、84か国に衛星で同時生中継されるというかつてない規模のものだった。当時、クイーンはバンド内の不和が広がり解散目前とまで言われていたが、参加アーティストの中でベストと称される、圧倒的なパフォーマンスを見せ、完全復活を遂げた。その後、1991年にフレディが45歳の若さで死去。残されたメンバーは活動を続け、バンドは2001年にロックの殿堂入りをした。


日本版トレーラー



全世界版トレーラー



トレーラーで流れていた「ロジャー・テイラー戦犯旗シャツ」シーン、「日本公演」シーンすべてカットされていました。「世界で一番クイーンの音楽を愛していた」と自称する韓国の官民挙げた猛抗議に屈したのでしょう。
【20世紀FOX】「フレディ・マーキュリー自伝映画」当時着用していた戦犯旗シャツが気に入らないから修正しろ!韓国系市民の猛反発に折れ、絵柄をCGで塗り潰す

そんな兄の国の音楽事情はさっぱり分かりませんが常に韓国の後塵を拝する音楽後進国日本のリアルタイムを振り返りますと、当時キャーキャー騒いでいた女の子達を鑑みるに、フィンガー5辺りで目覚めてBCRで開花して、クイーンとかエアロスミスに行ったみたいな。音楽好きな野郎は当然、ツェッペリンとかディープ・パープル、クラプトン系なのでふーんって感じでブライアン・メイに騒ぐ女の子を冷ややかに見ていました。というクイーンについては嫌いでもなく熱心なファンでもなく、とはいえボヘミアンラプソディはリアルタイムで聴いたよ。クイーン、カーペンターズ、スリー・ディグリーズは日本語の歌を歌っていたよね。という右でも左でもない普通の日本人的距離感なので、生い立ちなどは全然知らず話の展開は非常に面白かったです。バイでパキだったのかよ?今の今までガチホモのラテン系とばかり思っていた。

一緒に行ったツレがライブエイド知らない人だったのですが最後の演奏シーン観て涙目で「感動した」と申していました。とはいえなんで全曲やらない?(因みに一見さんによるとホモ描写はよく伝わらなかった由)

予習・復習にどうぞ。ピアノの上のペプシの配列まで再現していました。
伝説のウェンブリー「ライブエイド」(映画では描かれませんが二度目出演時にポール・マッカトニー悲劇発生)



劇中歌はそっくりさんが唄うのかと思いきやホンモノが流れていますし(一瞬ですがボヘミアンラプソディMVも再現)、ロジャー・テイラーが監修していますし、フレディ以外のメンバーはそっくりさんですし、無心でクイーンワールドに浸れます。とはいえフレディ役さんはもうちょっとどうにかならんかったんか?

いずれにせよ70年代、80年代ロックで育った奴は必見の映画。ジャニスやビーチボーイズ自伝映画は追体験みたいな感じでしたが、遂に自分がガキの頃のスターが伝記映画になる時代に突入というのはなんかシュール。

満足度(5点満点)
☆☆☆☆☆



Posted by kingcurtis 固定リンクComments(17)映画 | 音楽
Edit








コメント
なーんだ、旭日旗はでないのか。
ディレクターズカットで出してほしいね。

後期のライブではフレディの高音が出なくて、残尿感がありましたなぁ。
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2018年10月31日 11:50
>とはいえフレディ役さんはもうちょっとどうにかならんかったんか?

予告編で微妙な感じでした(笑)
Posted by worldwalker's weblog(・∀・)! at 2018年10月31日 11:55

マッカートニーの悲劇って、

何ざます?

知らんかったわ。

ちゅうか、

ライブええど〜から30年近く経って

アフリカは何か変わったのかな?

Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2018年10月31日 13:00
当時のことは知らんけどクイーンて所謂「Big in Japan」じゃなかったか?
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2018年10月31日 13:16
フレディ役は「ザ・パシフィック」の生き残りの一人。
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2018年10月31日 13:36
big in Japanってことはなかろう、同級生にもファンが結構いた。
凄いかも、とは思ったけど、もっと好きなバンドがいたしな。
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2018年10月31日 15:42
フレディの墓はスイスにあるのね、嫁に教えてもらった
ところで
Born to Loveという曲
元々フレディのソロシングルだった筈なのに
何故Queenの曲、という事になっちゃったの?
教えてエロい人!
Posted by 名も無き友愛伝道師 at 2018年11月01日 00:13
song to soul の映像がローリングストーンズになっとりますが、、、

フレディ役の人、Mr.Robotのオタクハッカー(おまけに統合失調)を演じた人なので、顔こそ似てるけど、マッチョなフレディとは体型が違いすぎるのが難なのでは?

Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2018年11月01日 00:47
70年代に韓国でクイーンが聞けたのかねえ?
アラベスクとかニュートンファミリーとかは韓国でもコンサート出来たらしいけど
ニュートンファミリーのSmile Againはおでん文字コメントの多さから人気あったんだろうな
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2018年11月01日 01:55
> song to soul の映像がローリングストーンズになっとりますが、、、
ご指摘ありがとうございます。消しました
Posted by bob at 2018年11月01日 07:58
スイスにある銅像、かっこいいですよ。
Posted by んんー at 2018年11月01日 12:01

ああ、

マイクコード抜けの件ね。

つまらん。
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2018年11月01日 17:59
>当時キャーキャー騒いでいた女の子達を鑑みるに、フィンガー5辺りで目覚めてBCRで開花して、クイーンとかエアロスミスに行ったみたいな

適当過ぎ。日本での人気はBCRよりもクイーンのほうが先だし。
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2018年11月01日 23:58
自分はJAPANとかトーキングヘッズとかブライアンフェリーとかデビッドボウイとかニューオーダーとか聞いてました。
いわゆるニューウエイブです。

昨日はヴェノムを見ました。ちょっと眠くなる時間帯もありました。満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

アリー・スター誕生が楽しみです。
Posted by worldwalker's weblog(・∀・)! at 2018年11月03日 17:49
Queen といえば、東郷かおる子。MORA というサイトに上記の
「>当時キャーキャー騒いでいた女の子達を鑑みるに、フィンガー5辺りで目覚めてBCRで開花して、クイーンとかエアロスミスに行ったみたいな」な話が本人談にて。
クイーンを嚆矢としその後のキッスも皆何故か訪れる鎌倉大仏。
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2018年11月04日 07:04
周りの幼馴染なロック少女達はミーハー洋楽の登竜門であるBCRを経てクイーン、エアロスミス、キッス辺りから、ジャパンやカルチャー・クラブなど妖面方面、チープ・トリックやデュラン・デュラン、ロッド・スチュワート・ピーター・フランプトンなど色男系とかに分岐していた記憶

逆はあってもクイーン好きなおませな女の子がその次に幼稚なBCRを好きになったとか聞いたことない
Posted by bob at 2018年11月04日 18:16
当時エアロスミスって日本で人気あったか?
それなりの洋楽ファンならともかく、ミーハーにはエアロは厳しいだろw
日本で人気出たのは再ブレイクした80年代後半以降だと思う。
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2018年11月11日 06:48
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