2018年10月03日

【映画評】かごの中の瞳

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ブレイク・ライブリー推しなので当然鑑賞。

映画『かごの中の瞳』公式サイト|2018.9.28(金) ROADSHOW

イントロダクション
失った視力を手術で取り戻した妻。美しく変わっていく彼女に疑いと嫉妬を抱く夫。そんな2人が犯した裏切りが引き起こす、衝撃的な“愛の結末”とは——?
〈愛〉という名の永遠のミステリー 瞳と引き換えに見失ってしまったものとは——

 ジーナは保険会社に勤める夫のジェームズと、彼の赴任先のタイ・バンコクで幸せな結婚生活を送っていた。子供の頃の交通事故で失明してしまったジーナだが、ジェームズの献身的な支えで、何の不自由もなく暮らしている。そんな2人の悩みと言えば、なかなか子供ができないことぐらいだった。ある日、医師のすすめで角膜移植を決意したジーナは、片目の視力を取り戻す。喜びに震えるジーナの瞳が捉えたのは、想像していたナイトのように頼もしい素敵な夫ではなく、地味で平凡な中年男の姿だった。心の奥底に眠っていた好奇心や冒険心が目を覚ましたジーナは、髪を染め流行のファッションで着飾り、外の世界へと飛び出していく。一方のジェームズは、徐々に嫉妬と疑念の思いを抱き始めていた。ところが突然、ジーナが再び視力を失い始める——。

 物語は、仲睦まじい女と男の姿から幕を開けるが、これはラブストーリーではない。直面した問題を夫婦で乗り越える人間ドラマでもない。愛していたはずの相手のことを、実は何も知らなかったことに気付いた2人が、予想もしなかった全く違う人生の扉を開いてしまう。私の隣にいるのは、本当に私が愛している人?——観る者をそんな恐れと疑問に突き落とす、スリリングな極上のサスペンスが完成した。

多彩な才能を誇るマーク・フォースター監督の手によって、演技派へと進化を遂げたブレイク・ライヴリーの代表作が誕生

 ジーナを演じるのは、大ヒットTVシリーズ「ゴシップガール」で大ブレイクを果たし、近年ではアクションやサスペンスから、大人の女性のラブストーリーまで、広く深く演じられる女優へと進化を遂げたブレイク・ライヴリー。再び光を失う恐怖と闘いながら、自身に降りかかる謎に立ち向かい、人生を取り戻そうとする女性の心情を繊細かつ力強く演じ、間違いなく彼女の代表作となった。

 夫のジェームズには、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイソン・クラーク。内気で清楚だった妻が、大輪の薔薇のように美しく官能的に咲き誇る姿に魅惑されながらも、ジェラシーをたぎらす複雑な男性の心理をリアルに演じた。また、『ワンダーウーマン』のダニー・ヒューストンが、ジーナの主治医役で出演している。

 監督は、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた心温まる感動作『ネバーランド』から、ほろ苦い人間ドラマ『チョコレート』、そしてアクション超大作『007/慰めの報酬』、『ワールド・ウォーZ』、最新作の『プーと大人になった僕』まで、多彩な才能を発揮してやまないマーク・フォースター。ライヴリーが、「かつて一度も読んだことのない物語」だと惚れ込んで出演を決めた脚本も手掛けている。

 色とりどりの花であふれ異国情緒の漂うバンコクとプーケットと、バルセロナの大人の歓楽街で撮影を敢行。非日常的な舞台と、ジーナの視点も取り込まれたスタイリッシュな映像が、観る者をミステリアスな視覚体験へといざなう。

 妻に降り注ぐ光が、夫婦の未来をも照らすはずが、隠されていた2人の本音が暴かれていく。 果たして、再びジーナの視力を奪う罠とは——?

ストーリー
 タイのバンコクに暮らすジーナ(ブレイク・ライヴリー)はその日、いつになく緊張していた。子供の頃に両親の命を奪った交通事故で視力を失ったのだが、評判の高いヒューズ医師(ダニー・ヒューストン)の診察を受けることになったのだ。保険会社に勤める夫のジェームズ(ジェイソン・クラーク)に優しく付き添われ、ジーナは何とか辛い検査に耐えるのだった。ヒューズは、「角膜の移植手術で、右目の視力は0.4まで回復すると診断する。「ステキ」と微笑むジーナに、「ステキどころじゃない。最高のニュースだ」とジェームズは歓喜する。

 一方で、待望の赤ちゃんが今月も授からなかったと知った2人は落ち込むが、その夜、角膜提供の順番待ちにキャンセルが出て、急遽ジーナの手術が決まる。翌日、眼帯を取ったジーナの瞳には、まだぼんやりとだったが、初めて見るジェームズが映っていた。感激に涙するジーナだったが、夫の姿は想像とは違っていたのも事実だった。

 2種類の目薬を渡され、退院するジーナ。「何が見たい?」という問いかけに「色が見たい」と答えたジーナを、ジェームズは生花市場へと連れて行く。色の洪水に満面の笑顔を浮かべたジーナだったが、初めて見る自分たちの部屋に、やはり「想像と違った」と失望を隠せないでいた。

 そんなジーナに、ジェームズからサプライズプレゼントが贈られる。新婚旅行で訪れた南スペインを再訪し、そこからバルセロナで暮らすジーナの姉のカーラ(アナ・オライリー)に会いに行こうというのだ。だが、幸せなはずの“2度目の新婚旅行”で、ふとしたことから気持ちがすれ違う2人。今まで何ごともすべてジェームズに従ってきたジーナが、自己主張し始めたのが原因だった。

 久しぶりに会うカーラと彼女の夫のラモンに歓迎され、夜の街へと繰り出すことになる4人。ジーナはカーラから美しくメイクを施され、彼女のセクシーなドレスを借りる。かつて見たことのない艶やかなジーナにジェームズは、まさにラモンの言う通り、“ジーナが見えるようになって目移りが心配”という想いに引き裂かれるのだった。

 帰国後、ジーナの変貌が加速していく。髪をブロンドに染め、ジェームズが買い与えた地味な服を捨てて派手なファッションに身を包み、「引っ越したい」と高級な物件を探す。生まれ変わったように、毎日を楽しむジーナとは正反対に、ジェームズは失意のなかにいた。

 ジーナの輝きが増すにつれて、ジェームズの嫉妬も激しくなっていく。やがてジーナは、同じプールに通っているダニエル(ウェス・チャサム)と公園で偶然会い、親しくなる。そんな中、突然ジーナの視界が再び閉ざされていく・・・。
 思わぬ裏切りに出た2人が招いてしまった〈衝撃の結末〉とは——?




最近の中国各都市の大都会振りもびっくり仰天ですが、バンコクも大都会になっていたんだ。ウン十年前の記憶しかないのでびっくり。

旦那がブサイクだったらもっと感情移入出来るのですが、普通に美形な俳優さんなので嫁さんの豹変がいまいち説得性持たず。

展開的に仕方ないよなぁ感は禁じ得ませんし、それを代理ミュンヒハウゼン症候群と言うのかも知識がなく分かりませんが、もう少し不可逆的にグチャグチャのドロドロだったら色々胸が痛くなって余韻が残ったかも。意外とあっさりし過ぎ。どうせなら嫁さんの妄想通り多数の男性から輪姦されているのを旦那に見せつけるとか、旦那に目隠しして寝取られプレーするとかさ。

満足度(5点満点)
☆☆☆


Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 
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